突然ですが、皆さんはお子様の毎日の歯磨きにデンタルフロスは使っていますか?

厚生労働省「H28 歯科疾患実態調査」によると、1〜4歳の幼児のデンタルフロス使用率はわずか15.4%と、普及率はかなり低めです。乳歯の段階だからまだ早いのでは?とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、子供の虫歯リスクは歯と歯の間が狭くなる2歳頃から上がってきて、次に生える永久歯にも影響するそうです。

画像1: 【試用レポ】子供の歯の健康を守る!デンタルフロス使ってみた
画像2: 【試用レポ】子供の歯の健康を守る!デンタルフロス使ってみた

でも毎日の仕上げ磨きだけでは、細かいところまでちゃんと磨けているか不安.. そんなときこそデンタルフロスは必須アイテムです!いつもの仕上げ磨きにデンタルフロスを取り入れるだけで、9割近くの歯垢を除去できると言われています。子供向けのデンタルフロス商品も今では多数出ていますが、今回ご紹介したいのはこちら!

小林製薬「糸ようじ kids」2〜6歳用

今では馴染み深い「糸ようじ」という名称、実は小林製薬が発祥だそうです。当時欧米では主流だったデンタルフロスを新幹線車内で使用していた外国人女性を、小林製薬の社員の方が見かけたことがきっかけで誕生したとのこと。

細くて丈夫な4本糸の、ホルダー式F型タイプ。尖った箇所はなく、子供の口内を傷つける心配もナシ◎ 私も2歳と4歳の子供がいるので早速使ってみました。

2歳の子は歯磨きイヤイヤ真っ盛りでもあるので、おとなしくケアさせてもらえるか心配でしたが、真新しかったのかすんなりさせてもらえました。加えて歯の隙間がなく普段から心配だったので、前歯は特に重点的にケア。F型ゆえに前歯が使いやすく、歯磨きでは落とせなかった食べカスもしっかり除去できました。

一方で4歳の子は自分でやりたいと申し出てくれたので、セルフでやってもらいました。前述の通り、ホルダーは尖りがなく丸みのあるデザインなので、お子様によるセルフケアも可能♪ 歯ブラシでは届かない歯と歯の隙間の歯垢も、この糸ようじでスッキリ取れました。

自分でやってみましたw

4歳の子供曰く、「初めてしたけどやりやすかった」とのこと。
双方しっかりめにケアしましたがどちらも使用後も糸の毛羽立ちなどは一切なく、ヘッドも小さめで使いやすさ抜群!フレーバーはないので、匂いに敏感なお子様にも安心してお使いいただけます。これだけの機能性を兼ね備えながらも、お値段がかなりお手頃な点も魅力のひとつですね。

そう、今日からでも遅くない!
お子様の歯を守るために毎日の糸ようじkids、ぜひ取り入れてみてください♪

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