【試食レポ】ごま×柑橘が新しい♡ごま専門カフェ「goma to」で、小豆島に旅するような爽やかメニューを楽しめる！

「goma toで旅する小豆島～ごまと小豆島を味わおう！～」

自由が丘から徒歩数分、明るい光が入るおしゃれカフェが。こちらが、老舗ごま総合メーカー「かどや製油」が手掛けるカフェ、「goma to」。先日オープン1周年を迎え、グルメな自由が丘マダムはもちろん、ここを目指して訪れる人も多い、愛されカフェとなっています♬

そんな「goma to」で8月1日からスタートしたのが、「goma toで旅する小豆島～ごまと小豆島を味わおう！～」。1858年に小豆島で創業して以来、現在も小豆島に工場を持つかどや製油だからこそ、小豆島の魅力を東京で伝えるべく新たなメニューを開発したそう。

爽やかでギルトフリーな、新しいごまスイーツ

まずは、8月1日からスタートした、スイーツメニュー♡季節ごとに様々なアイデアで楽しませてくれる“季節のごまシェイク”として、「白ねりごまとレモンのフラッペ」が登場しています！

淡いレモンイエローが可愛らしいフラッペは、白ねりごまに、小豆島産レモン果汁を使った自家製レモネードシロップを合わせた一品。なめらかな白ねりごまとともに、レモンの香りがとっても爽やか！中にはレモンの果肉、上には自家製のレモンジュレ、さらには白ねりごまの豆乳クリームのホイップがトッピングされていて、食感も楽しめます。

こちらはテイクアウトもできるので、カフェ巡りの途中にもぴったり♡見た目よりも甘くなく、小豆島レモンの酸味とオトナな苦味が絶妙です♬

もう一つのスイーツが、「白ねりごまのバスクチーズケーキ 小豆島産青みかんの豆乳ホイップ添え」。白ねりごまを練りこんだ濃厚なバスクチーズケーキを、青みかんが香る豆乳ホイップと合わせていただきます♡

優しいごまの香りと、濃厚なチーズの風味に、青みかんの爽やかなクリームがぴったり！外はこんがり、中はしっとり焼き上げられたバスクチーズケーキ単体でもとっても美味しいスイーツですが、この青みかんの豆乳ホイップを合わせると、意外な組み合わせながら手が止まらない美味しさです♬

今年は残暑も厳しそうですが、「goma to」の爽やかスイーツならぺろり！ごまの栄養も摂れて、ギルトフリーに楽しめるのが嬉しいですね◎

美味しくてヘルシー！小豆島食材とごまが詰まったフードメニュー

さらに、8月11日からスタートするのが、2種のフードメニュー。オリーブ牛のローストビーフと鱧の贅沢プレートと、オリーブ牛リエットのサラダラップサンドです！

オリーブが有名な小豆島。そんなオリーブを食べて育った小豆島産オリーブ牛のローストビーフや、同じく小豆島が誇る魚、鱧がワンプレートになったのが、オリーブ牛のローストビーフと鱧の贅沢プレート。お肉にお魚に、お野菜に、小豆島産食材が満載のまさに贅沢なプレートです！小豆島産青みかん果汁のジュレが乗った白ねりごま豆腐のグラスも夏らしいですね♡

鱧のすり身揚げは、同じく小豆島の青みかんをポン酢で割ったタレと合わせて。ローストビーフは、小豆島のもろみ味噌をつけていただきます♬どちらもお口にじゅわっと旨味が広がる絶品！同じプレートに乗った、アスパラガス“さぬきのめざめ”に絡めた黒ねりごまのクリームを合わせて食べるのもおすすめです。

様々な付け合わせを自由に組み合わせて楽しめるオリーブ牛リエットのサラダラップサンドは、ちょっと小腹が空いたときにもぴったり。

小豆島産オリーブ牛の牛すじリエットは、クセがなく、どのお野菜にもよく合います。白・黒のねりごまクリームのなめらかな味わいや、オリジナルのグラノーラのザクザク食感も楽しく、色んな組合せを楽しめますね！

驚きのスキンケアアイテムも登場！

さらに、かどや製油では、ごまを使ったスキンケアブランド「SESALIS（セサリス）」も誕生。
灼熱の太陽にも負けず、力強く成長するごまの生命力に着目した、ごまのプロフェッショナルならではのスキンケアです。

第一弾は、保湿効果の高いセサミオイルを贅沢に配合し、ごまの持つオレイン酸、リノール酸をバランス良く配合した、「SESALIS モイスチャージェルクリーム」。食べるだけでなく、肌からもごま成分を取り込むことで、より健やかな肌に導いてくれそうです♬

こちらは公式オンラインショップのほか、今後「goma to」でも取り扱う予定だそう。是非手に取ってみてくださいね！