ホテル雅叙園東京にある、RISTORANTE“CANOVIANO”が、この度、ホテル内に気軽に楽しめるセカンドブランド「CANOVIANO CAFE」をオープン!自然の味わいにこだわるコンセプトはそのままに、よりカジュアルなシーンでも使えるお店ができました。注目のお店をレポートします。

こだわりのお料理を、気軽に!

今回ご紹介するのは、ホテル雅叙園東京内に新たにオープンした、CANOVIANO CAFE。ホテル内で長年愛されてきた、RISTORANTE "CANOVIANO"のセカンドブランドです。

緑あふれる店内で楽しめるのは、「香り」をテーマに、にんにくやバター、クリームを極力使わずにオリーブオイルや野菜など自然の味わいにこだわったお料理たち。

画像: こだわりのお料理を、気軽に!

イタリアンというと、しっかり濃いめでワインと合わせるお料理が浮かびますが、こちらは自然派イタリアンの第一人者としても名高い、植竹シェフによる、ナチュラルで素材にこだわったイタリアンをいただけます。

とっても気さくな植竹シェフ

今回はそんな植竹シェフのお料理のいくつかを、試食させていただきました!

毎日通いたい!身体にもやさしくバラエティ溢れるメニュー

メニューは全て、アラカルト。使うシーンや人数に合わせて、好きなように組合せられます。最初の一皿におすすめなのが、縞海老とカラスミの冷製カぺッリーニ
トマトの爽やかな酸味と、舌に絡みつくような縞海老の甘みが絶妙な一皿です。トッピングされたカラスミもアクセントで、それぞれの素材の美味しさが引き立ちます。

お料理を待つ間のおつまみにもぴったりなのが、すりたて生ハム。こちらは注文ごとに、シェフが塊の生ハムを削って提供していただけます!生ハムってこんなにとろけるんだ…!!と感動する美味しさ。ワインと一緒にエンドレスに楽しみたくなる逸品です。

本日のカルパッチョ 季節野菜のサラダ仕立てでは、この日は「はこブリ」と呼ばれる函館産ブリが。有名な氷見の寒ブリとして育つ手前の、函館で捕れるブリは、身が引き締まって程よい油が乗った絶品!味付けはレモンとオリーブオイル、塩と、極めてシンプルなのですが、だからこそブリの旨味と野菜の甘みが抜群に美味しく感じられます。

画像1: 毎日通いたい!身体にもやさしくバラエティ溢れるメニュー

もう一つ、シェフならではのおすすめが、塩サバと生姜の“にんにくを使わないアヒージョ”。ノルウェー産の塩サバにじゃがいもを合わせる、北欧定番のお料理ですが、にんにくを使わずとも、生姜の爽やかなスパイス感が心地よく、塩サバのジューシーな味わいが引き立ちます。新感覚のアヒージョ体験で、軽やかにいただけるのが嬉しいですね。

パスタメニューが豊富なので、お一人様でふらっと訪れて、パスタとワイン一杯、という使い方ももちろんOK。この日いただいた和牛ボロネーゼと秋ナスのカサレッチェは、お肉感を感じられる粗挽きのボロネーゼとトロトロに仕上げられた秋ナスがパスタに絡み、赤ワインにぴったりの濃厚な味わいを楽しめます。
他にも、パスタの種類も食材も異なる、季節を感じるパスタが揃い、いつ訪れてもきっとお気に入りを見つけられるはずです!

もちろん、しっかりしたお肉のメインも。銘柄豚ロースの藁焼きは、豪快にストウブのお鍋で提供されます。この日は霧島豚の白豚。ゆっくり火入れしたお肉を、藁とともに保温することで、藁の香りがほのかに移り、蓋を開けた瞬間に香ばしい香りが広がります。
素焼きしたお野菜も美味しく、お塩でいただくとお肉の甘みが引き立ちます♬

画像2: 毎日通いたい!身体にもやさしくバラエティ溢れるメニュー

牛テールの塩焼き タイム風味 カリフラワーのピュレ添えなどもあり、お肉をワイルドにいただきたい時にもぴったりですね♡

画像3: 毎日通いたい!身体にもやさしくバラエティ溢れるメニュー

この日いただいて特に印象的だったのが、季節限定の栗のカフェラッテ。北イタリアで修行されていた植松シェフがトリノのカフェで見かけた、プリンとエスプレッソを味わうカッコイイおじいさんの印象から作ったという一品です。プリンとエスプレッソがカップの中で出会ってしまったこちらは、エスプレッソの苦みとプリンのなめらかさにうっとりする美味しさ♡秋は栗も入っていて、これだけで最高な午後のひとときを過ごせそうです♬

お店の奥にはバーカウンターもあり、ワインはイタリアを中心に幅広く取り揃えています。カフェといえど、ランチはもちろん、ディナーでもしっかりいただけそうですね♡

画像4: 毎日通いたい!身体にもやさしくバラエティ溢れるメニュー

まだ出来立ての新しいアドレス。是非早めにチェックして、訪れてみてくださいね!

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