「東京に来たら板前寿司」を掲げ、新ステージに向けさらなる進化
画像: 『板前寿司』 がインバウンドをターゲットに『東京寿司 ITAMAE SUSHI』に店名を変え一新!

美味しく、そしてコストパフォーマンスも良い江戸前寿司が食べられるお店といえば『板前寿司』。2007年の『板前寿司 赤坂店』 のオープンを皮切りに、東京を中心に寿司業態を展開している『板前寿司』が、インバウンド需要が高まる今、江戸前寿司を世界中の人に食べてもらうために『板前寿司』 ブランドをターゲットに合わせて再編成。
インバウンドをターゲットに据えた『東京寿司 ITAMAESUSHI』と上質なサービスと空間を味わえる『板前鮨』 の2ブランドに分け、ロゴや店名、グランドメニューを刷新しました。『 江戸湾直送 回転 東京すし街道 by ITAMAE SUSHI アクアシティお台場店』と合わせて、合計3ブランド10店舗の展開となります。

ブランドコンセプトは「東京に来たら板前寿司」

画像: ブランドコンセプトは「東京に来たら板前寿司」

3ブランド共通のコンセプトは、「東京に来たら板前寿司」。
巨大生簀(いけす)ともいわれる東京湾には、河川から流れ込むプランクトンの栄養や黒潮の恩恵を受けて、脂ののった天然の魚が豊富に生息しています。しかし、東京湾で獲れる魚をメインに取り扱う寿司屋は少なく、本来の美味しさを伝えきれていません。
そんな寿司業界の課題を解決すべく、都内を中心に店舗を展開する板前寿司ジャパンが、東京湾の魚の美味しさや江戸前寿司ならではの伝統技法をメニューを通して伝えていくという想いも込めて、「東京に来たら板前寿司」というブランドコンセプトになっているのだそう。

『東京寿司 ITAMAE SUSHI』のイチオシメニューを体験

素材の旨みと職人の技術をしっかりと感じられる『東京寿司 ITAMAE SUSHI』のイチオシメニューを早速体験してまいりました。

通も納得のこだわり江戸前寿司

画像1: 通も納得のこだわり江戸前寿司

東京湾はかつて江戸湾と称され、ここで獲れる魚を江戸前の魚と呼んでいました。“江戸前でとれた天然魚を職人の技でにぎる寿司”が江戸前寿司です。酢でしめたり、しょうゆに漬けるなど冷蔵技術のない時代に誕生し、保存と同時に、「さらに美味しく食べるための技術」として寿司職人の伝統的な技のひとつになっています。

画像2: 通も納得のこだわり江戸前寿司

今回いただいた、皮目の下の旨味を引き出す「湯霜」という技法を使った「江戸前金目鯛湯霜仕立て」や、昆布の旨みと風味が加わる「昆布〆」という技法を駆使した「江戸前天然真鯛昆布〆」など、これぞ江戸前寿司!というこだわりの逸品ばかり。
江戸前寿司ならではの職人の技術が織りなす、繊細な味わいを堪能できました。

天然本まぐろ、 国産黒毛和牛寿司など飽きがこない多彩なメニュー

画像1: 天然本まぐろ、 国産黒毛和牛寿司など飽きがこない多彩なメニュー

『東京寿司 ITAMAE SUSHI』の中でも人気のまぐろは、魚本来の味わいや香り、肉質の良さをさらに楽しめるよう、豊洲市場まぐろ仲卸「石司」から天然本まぐろを仕入れているそう。握り寿司や香り豊かな極上こんとびを使い海苔の風味も楽しめる手巻き、刺身などバリエーション豊かに取り揃えています。
海苔の豊かな風味と、上質な天然本まぐろならではの深い旨みと味わいを感じます。

肉寿司は、国産黒毛和牛のサーロインとリブロースのみを使用し、外国人がより楽しめるバリエーション豊かなラインナップに!

画像2: 天然本まぐろ、 国産黒毛和牛寿司など飽きがこない多彩なメニュー

アラカルトメニューもインバウンド向けに対応

画像: アラカルトメニューもインバウンド向けに対応

寿司だけではなくサイドメニューにも注目。日本ならではの蒸し物や天麩羅も魅力的ですが、外国人客が楽しめるよう「寿司屋が作ったフィッシュ&チップス」などのメニューも用意。海外では定番のメニューをめかじきで作ったというお寿司やさんならではの創作アラカルト。外国人だけでなく、お子様など幅広い層に人気が出そうなメニューです。

『東京寿司 ITAMAESUSHI』は、職人の技が光る本格的な江戸前寿司を食べられるだけでなく、アラカルトや肉寿司など豊富なラインナップでインバウンドをはじめ、幅広い世代に支持される至高のメニューを展開。
「東京に来たら板前寿司」を掲げ、更に進化を遂げた『東京寿司 ITAMAESUSHI』を体験してみてはいかがでしょうか。

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