ハンバーグはもちろん、ビールに珈琲に♡「びっくりドンキー」こだわりの味わいの秘密に迫ります!!
まもなく創業55周年✴︎初の公式ファンブックの発売&限定グッズが抽選で当たるキャンペーンも!

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、2023年12月15日(金)に創業55周年を迎えます。

先日、「びっくりドンキー」を運営するアレフが本社を構える北海道で実施されました、初のプレスツアーにご招待いただきました。

「びっくりドンキー」といえばハンバーグをイメージされる方が多いと思いますが、ハンバーグ以外にもこだわりのメニューがあるのをご存知ですか?早速その“こだわり”を探るべく、お伺いさせていただいた数々をご紹介させていただきたいと思います!

「小樽ビール銭函醸造所」

画像: https://otarubeer.com/jp/

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「びっくりドンキー」のビール/季節ビール/ノンアルコールのビールテイスト飲料は、「小樽ビール銭函醸造所」で製造され、全国のお店へと届けられています。

画像1: 「小樽ビール銭函醸造所」
画像2: 「小樽ビール銭函醸造所」

1516年にドイツで制定された法律『ビール純粋令』は、食に関する法律の中で現存する最古のもので、ビールの原材料を「麦芽・ホップ・水・酵母のみ」と定めるものなのだそう。

こちらでは、ドイツビールの品質を長年に渡り支えてきた『ビール純粋令』に従い、有機栽培麦芽とアロマホップ、自家製の酵母と北海道の軟水だけを使用しビール作りを行っています。

●小樽ビールの特徴とは?

①水、麦芽、ホップ以外に余計なものを加えない(酵母は原料に数えない)
→『ビール純粋令』では添加物の使用が認められていない。

②酵母が生きている
→ビタミンとミネラルが多く含まれる。

③ドイツ人技術者ヨハネス・ブラウン氏指導によるビール醸造
→ドイツの難関国家資格である“ブラウエンジニア”資格を取得し、ビール醸造/ビール工場の設計/ビールのマーケティングというビール作りの全てに関わる、本物の技術者による指導の元、ドイツの伝統的な製法で作られている。

●小樽ビールで主に製造されているラインナップ(レギュラービール)について

画像1: ●小樽ビールで主に製造されているラインナップ(レギュラービール)について

主に「ピルスナー(オーガニック)」/「ドンケル」/「ヴァイス」、3種類のビール(定番)が製造されています。

画像2: ●小樽ビールで主に製造されているラインナップ(レギュラービール)について

ホップの香りが特徴の「ピルスナー」。アロマホップが使用され、最後まで続く爽快感、軽やかな飲み心地です。

画像3: ●小樽ビールで主に製造されているラインナップ(レギュラービール)について

左はロースト麦芽の香りが特徴の「ドンケル」。泡がクリーミーで、ローストカラメルフレーバーがとても香ばしいんです。右は甘くフルーティーな風味が特徴の「ヴァイス」。バナナを思わせるフルーティでさわやかな喉越しを楽しめます。

画像4: ●小樽ビールで主に製造されているラインナップ(レギュラービール)について

厳選された原材料を使用し、ドイツの伝統的製法で製造されたビールが小樽から全国の「びっくりドンキー」へ。こだわりや歴史をお聞きしていただくビールは格別でしたよ♩

「小樽倉庫No.1」

画像: https://otarubeer.com/jp/?page_id=357

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「小樽ビール銭函醸造所」より移動し、到着した先は、1995年7月に小樽運河沿いの倉庫で誕生した小樽ビール醸造所発祥の地である「小樽倉庫No.1」です。

画像1: 「小樽倉庫No.1」
画像2: 「小樽倉庫No.1」

醸造所の中にあるビアパブであるこちらでは、「小樽ビール銭函醸造所」同様、ヨハネス・ブラウン氏の指導の元、ドイツビールの製造・販売、そして地元の食材を使用したシェフ自慢のお料理を楽しむことができます。

画像: 1F 仕込み釜/ろ過釜/ワールプール 粉砕した麦芽を「仕込み釜」で煮込みます。麦芽の「酵素」が働き、「でんぷん」を「糖」に変えていきます。(糖化) 「ろ過釜」に移し、フィルターを使ってろ過し液体「麦汁」だけを取り出します。「麦汁」は仕込み釜に戻し、「ホップ」を入れて再び煮込みます。(下の層の「ワールプール」へ) 「ワールプール」ではホップや固まったタンパク質などの固形物を取り除きます。

1F 仕込み釜/ろ過釜/ワールプール
粉砕した麦芽を「仕込み釜」で煮込みます。麦芽の「酵素」が働き、「でんぷん」を「糖」に変えていきます。(糖化)
「ろ過釜」に移し、フィルターを使ってろ過し液体「麦汁」だけを取り出します。「麦汁」は仕込み釜に戻し、「ホップ」を入れて再び煮込みます。(下の層の「ワールプール」へ)
「ワールプール」ではホップや固まったタンパク質などの固形物を取り除きます。

店内中央にある仕込み釜はオブジェではなく、現役で稼働し仕込みを行なっています。

画像: 1F 発酵室 日本では珍しい「オープン発酵」。蓋を開けた状態で発酵を進めていきます。 こちらでは10日前後かけて一次発酵を行います。

1F 発酵室
日本では珍しい「オープン発酵」。蓋を開けた状態で発酵を進めていきます。
こちらでは10日前後かけて一次発酵を行います。

発酵タンクの中の酵母が醸す音や香りを楽しむことができたり、

画像: 1F ラガールーム(熟成室) 一次発酵が終わったらこちらで二次発酵を行います。室温を0℃に設定。 →二次発酵が終わったら完成!

1F ラガールーム(熟成室)
一次発酵が終わったらこちらで二次発酵を行います。室温を0℃に設定。
→二次発酵が終わったら完成!

画像3: 「小樽倉庫No.1」

迫力満点の熟成中のラガータンクを横目にお食事ができたり♩

画像: 2Fからの眺め

2Fからの眺め

画像4: 「小樽倉庫No.1」

ぐるりと醸造所見学が可能なのは嬉しいですよね!ビールができるまでの工程を学んでから、出来立てのビールを提供いただけるのは醸造所に併設されているレストランならでは!是非ビールの美味しさを味わってみてくださいね。

「びっくりドンキー小樽運河店」

画像: https://www.bikkuri-donkey.com/shop/shop_317/

https://www.bikkuri-donkey.com/shop/shop_317/

画像1: 「びっくりドンキー小樽運河店」

「小樽倉庫No.1」のお隣の「びっくりドンキー小樽運河店」へ移動し、お食事タイム。

画像2: 「びっくりドンキー小樽運河店」
画像3: 「びっくりドンキー小樽運河店」

店内へと進んでいくと…

画像4: 「びっくりドンキー小樽運河店」
画像5: 「びっくりドンキー小樽運河店」
画像6: 「びっくりドンキー小樽運河店」

小樽運河沿いの店舗であるこちら。ちょうどライトアップの時期ということもあり、お食事共に眺望も楽しむことができるんです♩

画像7: 「びっくりドンキー小樽運河店」
画像8: 「びっくりドンキー小樽運河店」

ディッシュのみならず、サイドもラインナップ豊富な「びっくりドンキー」。ドンキーハウスビール〈樽生〉には、小(250ml)/中(475ml)/大(590ml)の3種類あり、並べてみるとそのサイズ感の違いを感じることができますよね!普段、店舗にお伺いする際はノンアルコールのことが多いので、今回は醸造所見学後ということもありしっかりビールをいただいてまいりました!(笑)

冷えたビールと、ハンバーグに沢山のサイドに囲まれたテーブル♡夢のような時間になりました…!

画像: バスの車窓からの1枚

バスの車窓からの1枚

車窓からの運河もとても綺麗でした✴︎

「ローストファクトリー」

画像1: 「ローストファクトリー」

グアテマラ、エチオピア、ペルー、ブラジルの生産者より、個性的な風味を持つスペシャルティコーヒーを調達し焙煎している「ローストファクトリー」。

画像2: 「ローストファクトリー」

できるだけ新鮮な味わいをお楽しみいただけるようにと、毎日店舗から注文を受けた分だけを焙煎。焙煎後はすばやくパッキングし、全国7カ所にある物流拠点に向け発送しています。

深煎りと中煎りを基本に、その時に使用する豆の個性や状態を見極めながら調整し、焙煎を行うのだそう。珈琲豆の原産国まで足を運び、品質に熱心な生産者と契約を進められるとのこと!「びっくりドンキー」の珈琲の美味しさの原点を知ることができました。

「びっくりドンキー」がこだわっているのは、ハンバーグだけじゃない!ビールも珈琲も。産地から店舗まで、長旅の後、私たちの元にお届けいただいている…そう思うだけで胸が熱くなりました♡今回お邪魔させていただきました醸造所やローストファクトリーのことを思いながら、今後も店舗でラインナップをいただきたいと思います。スタッフの皆様、さまざまなこだわりや歴史、想いをお伝えくださりありがとうございました!

今年も「ドンキー満喫セット」が期間限定発売!

画像: 今年も「ドンキー満喫セット」が期間限定発売!

今年も「ドンキー満喫セット」が期間限定で発売中です。

家族、親戚、友人と過ごす時間や機会が多くなる年末年始の時期に、「びっくりドンキー」のこだわりが詰まった商品を一度に楽しんでほしいという想いが込められたこちらは、ハンバーグディッシュ、スープ、ドリンク、デザートまたはアラカルトを自由に組み合わせて、一度に愉しむことのできるセットメニューです。

●ドンキー満喫セットの選び方

画像1: ●ドンキー満喫セットの選び方

ドンキー満喫セットはハンバーグディッシュ、スープ、ドリンク、デザートまたはアラカルトの中からそれぞれ1つずつ好きな商品を選ぶことができます。

画像2: ●ドンキー満喫セットの選び方

今回、私が選んだのは
◎ステップ1:ハンバーグディッシュ(200g)レギュラー
◎ステップ2:みそ汁
◎ステップ3:ホットコーヒー
◎ステップ4:びっくりフライドポテト
です!

ドンキー満喫セットのハンバーグディッシュのラインナップは、「びっくりドンキー」オリジナルハンバーグソースが味わえるメニューより5種類。絶妙な柔らかさと食感、そして食べ応えのあるパティとの相性の良さを改めて感じることができました!「びっくりドンキー」を楽しめる、まさに満喫できちゃうセットになっていますよ!どの組み合わせでオーダーしようか、考えるだけでワクワクしちゃう「びっくりドンキー」ファンも多いのでは?♡♡

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まもなく創業55周年!初の公式ファンブックを発売⭐︎

画像1: まもなく創業55周年!初の公式ファンブックを発売⭐︎

2023年12月15日(金)に創業55周年を迎える「びっくりドンキー」。

1968年12月、岩手県盛岡市に誕生したハンバーガーとサラダの店「べる」からスタートした「びっくりドンキー」。優しいまなざしで人々の暮らしに寄り添うロバのように、社会の役に立ちながらみなさんに楽しんでもらえるお店を目指したい。そんな想いを込めて迎えた55周年を記念し、初の公式ファンブックを発売します。

画像: 「ハンバーグレストラン びっくりドンキー 55周年記念ブック」(ウォーカームック) ・定価:紙版 1,210円(税込)/電子版 880円(税込)※電子版にはクーポンは付いていません。 ・発売日:紙版 2023年11月27日(月)/電子版 2023年12月4日(月) ・発行:株式会社KADOKAWA ・URL:https://www.kadokawa.co.jp/

「ハンバーグレストラン びっくりドンキー 55周年記念ブック」(ウォーカームック)
・定価:紙版 1,210円(税込)/電子版 880円(税込)※電子版にはクーポンは付いていません。
・発売日:紙版 2023年11月27日(月)/電子版 2023年12月4日(月)
・発行:株式会社KADOKAWA
・URL:https://www.kadokawa.co.jp/

創業からいままでの55年間の歴史がぎゅっとつまった、読んだら絶対に足を運びたくなること間違いなしの1冊。

画像2: まもなく創業55周年!初の公式ファンブックを発売⭐︎

紙版には、総額2,000円引きクーポンがついてとてもお得な一冊となっていますよ!

●さらに55周年を記念した限定グッズが抽選で当たるキャンペーンも♩

画像: 創業55周年を記念して、策定されたロゴマーク。「楽しいことが次々に起こり、お客様を驚かせたい、ワクワクさせたい、そんなお店にしたい。」という原点に立ち返り、今後も多くのお客様に愛されるようなお店でありたいという想いを形にされたのだそう。


創業55周年を記念して、策定されたロゴマーク。「楽しいことが次々に起こり、お客様を驚かせたい、ワクワクさせたい、そんなお店にしたい。」という原点に立ち返り、今後も多くのお客様に愛されるようなお店でありたいという想いを形にされたのだそう。

画像: [左より]“わくわくGOGOプロジェクト”メンバーの伊東さん、羽山さん、北田さん、柴田さん。

[左より]“わくわくGOGOプロジェクト”メンバーの伊東さん、羽山さん、北田さん、柴田さん。

2023年12月15日(金)〜2024年1月23日(火)の期間限定で、「びっくりドンキーわくわくGOGO祭り」キャンペーンと題し、55周年を記念した限定グッズを抽選でプレゼントいたします。

期間中に55周年特設サイト内の応募フォームに必要事項を入力してご応募いただいた方の中から、「オリジナルディッシュ皿」や「イカの箱舟抱き枕」、「公式ファンブック」を総計665名様にプレゼントします。

「びっくりドンキーわくわくGOGO祭り」キャンペーン
・特設サイト:https://cp.jimukyoku.net/bikkuri-donkey55th/(12月15日(金)0:00公開予定)
・開催期間:2023年12月15日(金)~2024年1月23日(火)まで
・応募方法:キャンペーンサイトからWEB応募
・賞品:
●わくわく!ディッシュ皿コース(オリジナルディッシュ皿) 55名様
●びっくり!イカの箱舟抱き枕コース(イカの箱舟抱き枕) 55名様
●GOGO!公式ファンブックコース(公式ファンブック) 555名様
※おひとり様1回のみご応募いただけます。
※1度の応募で全てのコース(3コース)にご応募いただけます。
※本キャンペーンの内容は、変更となる場合がございます。

なんとこちら、本社社員と店舗社員によるプロジェクトチーム“わくわくGOGOプロジェクト”によって考案された賞品なのだそう!さまざまな案の中から選ばれた3つの賞品がここに完成✴︎というわけなのですね!

画像: 北田さん(左)と柴田さん(右)

北田さん(左)と柴田さん(右)

わくわく!ディッシュ皿コースの“オリジナルディッシュ皿”は、世界でひとつだけのシリアルナンバー入り!店舗で提供されるディッシュ皿より一回り小さいサイズとのこと。柴田さんがお持ちの“かたむけ隊”と命名された小さなお皿。「これは何に使うもの?」と思った方!こちら、オリジナルハンバーグソースがライスやサラダに混ざらないように、ディッシュ皿の下に置き“傾ける”ためのものなのだそうですよ♩

画像: 伊東さん(左)と羽山さん(右)。

伊東さん(左)と羽山さん(右)。

びっくり!イカの箱舟抱き枕コースの“イカの箱舟抱き枕”!さすがの見た目のインパクトに、かわいくて思わずクスッと♡そして考案されたセンスに脱帽ですよね!!なんとこちら、取り外し可能で、実写なので本物さながら。手触りもよく、「これは欲しい〜!」と参加者からも歓声があがっていましたよ。

「“自宅でもわくわく感を!”、“もっと「びっくりドンキー」のファンになってほしい!”、“どんなメニューが発売されるの?どんなお店になるの?”と、皆様にわくわくしてほしい!そんな思いを形にしました。」とプロジェクトメンバー。

わくわくGOGOプロジェクトメンバーの熱い思いをお伺いし、私も全力でキャンペーンを応募しに行こうと心に誓いました♡♡どの賞品も欲しくなってしまいますよね!

盛岡生まれ盛岡育ちの私。「ベル」育ちと言っても過言ではないほど(笑?)幼い頃から近くにあった「ベル」「びっくりドンキー」を身近に感じられるプレスツアーに参加でき、感無量でした…!改めて「びっくりドンキー」が好きだなぁと思った今回のツアーとなりましたこと、スタッフの皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。参加させていただいたことで、これからの店舗への訪問もますます楽しみになりました!

画像: ●さらに55周年を記念した限定グッズが抽選で当たるキャンペーンも♩

まもなく55周年を迎える「びっくりドンキー」。私たちファンもこれからの「びっくりドンキー」にわくわくです!皆様もどうぞ引き続きご注目くださいね。

画像: びっくりドンキーTV-CM「満喫の音」篇 youtu.be

びっくりドンキーTV-CM「満喫の音」篇

youtu.be

https://www.bikkuri-donkey.com/

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