【試食レポ】東京を見渡す絶景レストラン「TOKYO NODE DINING」で、苺を愛でるアフタヌーンティーがスタート♡

オールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」

訪れたのは、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」45階。エレベーターを降りると、情報発信拠点「TOKYO NODE」のアライバルホールが。その一角に、今回の目的地、「TOKYO NODE DINIG」の入り口があります。

高い天井に、大きな窓…その外には、ここに来ないとみられない景色が広がっています…！

昨年10月にオープンしたこちらは、ランチ・カフェ・ディナー、バータイムと様々なシーンで使えるオールデイダイニング。現代風にアレンジされたイタリアンをメインに、日本各地から厳選した食材を使ったメニューの数々をいただけます。オープンキッチンの躍動感と、落ち着いた雰囲気がバランス良く、デートや女子会、ビジネスだけでなく、気軽なお茶にも、幅広く使えそうな空間です。

絶景×苺スイーツを、コース仕立てで

もっと気軽に、お店でティータイムを楽しんでもらいたい、という想いから、3月8日から新たにスタートしたのが、苺のアフタヌーンティー。こちらのお店で提供する初めてのアフタヌーンティーとのこと、とっても気になります...!!!

主役は、滋賀県東近江市の「青山いちご農園」のいちご「よつぼし」。この「よつぼし」、都内ではあまり聞き馴染みがありませんが、上品な香りと甘さ、そしてほのかな酸味が、見た目通りの可愛らしい味わいです♥♥
まずは、いちごを使ったスパークリングモクテル「フレッシュストロベリーニ」で、この景色に乾杯…！

「レストランが提案するコース仕立てのアフタヌーンティー」をテーマに、アミューズから2段プレートのスイーツとセイボリー、焼き立てスコーン、そしてバスク風チーズケーキまで楽しめるラインナップ。プレートを待つ間に、早速アミューズのカプレーゼとピンチョスが。こちらにももちろん、いちごが使われています♬

ほどなく2段プレートとスコーン、バスク風チーズケーキも登場♡どのお皿もいちごでいっぱい…果肉まで赤い「よつぼし」をたっぷり使っているから、とっても華やかです…♥♥♥

下段のプレートには、ボロネーゼ リガトーニに、群馬県 赤城和牛のサンドウィッチ、そして24ヶ月熟成メイクイーンのフリットが。流石はレストランらしく、セイボリーもこだわりを持ってしっかり作られているのが感じられます。

上段のスイーツは4種類。もちろん全てがいちごスイーツです♡どれも可愛らしく、東京の絶景をバックに、思わず写真を撮る手が止まりません。

美しいグラスに入った苺のババロアは、お砂糖のトップを崩すと、中には苺のババロアとフレッシュな苺、そして爽やかなハーブジュレが。王道ながら絶品の苺のショートケーキに、イタリアンらしくバーチ・ディ・ダーマ風の苺のダコワーズ、そしてサクサクの生地が軽やかな苺のタルト。

一つひとつがとても繊細で、「よつぼし」の美味しさを存分に感じられます♬満足感がありながら、どれもとっても軽やかなのが印象的。重さを感じないので、ディナー前のちょっと素敵なティータイムにもぴったりです♥

そして、極めつけはお店のシグネチャーメニューの一つでもある、バスク風チーズケーキ。いただく前に、テーブルで苺のソースをかけていただきます。フォークでギリギリ持てるくらいの、どこまでもなめらかなチーズケーキは、まさに絶品…!!

ドリンクは、関西で絶大な人気を得ている紅茶インポーター Uf-fuによる紅茶や、コーヒーなど12種を、フリーフロースタイルで。窓の外を眺めながら、とっても贅沢な時間が過ぎていきます。

今後も様々なコラボレーションアフターヌーンティーを予定しているそう！目が離せませんね。是非チェックしてみてください♪