花粉や揺らぎ肌など、なにかと不調が気になる季節。そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれそうな、お野菜メインの絶品ホテルランチをいただいてきました!お料理と絶景で元気になれる、素敵なコースをご紹介します。

副都心を一望!サザンタワーダイニング

今回訪れたのは、新宿駅南口より徒歩3分の「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」20階に位置する、サザンタワーダイニング
こちら、窓からの景色もご馳走になりそうな素晴らしいロケーションなんです。

画像: 副都心を一望!サザンタワーダイニング

朝食からランチ、ディナーまで、幅広く使えるダイニング空間。こちらで提供しているのが、「東京野菜が主役のベジフルコース“春”」
季節ごとに旬の東京野菜をラインアップして作り上げた、野菜だけのフルコースだそう!
お料理を待つ間、しばしモクテル「ヴァージンブリーズ」(※)で一休み。素晴らしい景色を堪能します...
(※モクテルはコース外メニューのため、別途料金がかかります)

ほんとにお野菜だけ⁈驚きの美味しさと満足感

始まりの一皿は、「東京天神山オリーブオイル」とともに味わう、“オリーブリーフのパンケーキ”。ほんのり緑色のパンケーキは、オリーブリーフのパウダーを入れて焼き上げられていて爽やかな味わい。かけていただくオリーブオイルのまろやかなコクとぴったりです。

ここで料理長の石川さんがご登場。本日使われているお野菜を見せてくださりました。どれもカラフルで、なかなか見たことのないお野菜も!
野菜の魅力に気付き、ご自身で野菜ソムリエの資格も持たれる石川シェフ。都内で作られる東京野菜にこだわり、生産者さんの元へ何度も足を運んで、メニュー化を実現しているそう。野菜の美味しさを知り尽くした料理長が作るお料理、ワクワクしますよね!

そんな東京野菜をたっぷり使った「春野菜のモザイクサラダ」は、3色のトマトや人参、珍しいタルティーボという葉野菜や、春を感じるアスパラに菜の花など、ビタミンカラーがいっぱい!モッツァレラチーズやバジルのソースと合わせて爽やかにいただきます。添えられた黒い粒々は、乾燥させた黒オリーブ。土をイメージしているそうで、まるで食べられる菜園です♫

パンももちろん自家製。ほんのり緑がかったバジルのパンは、オリーブオイルをつけて頬張れば香りも絶品です。三鷹市で 300 年以上続く植木農家「天神山須藤園」で、収穫から24時間以内に搾油した、東京産随一のオリーブオイルだそう!本当に香り高く、スッと馴染む味わいです。
トマトベースの「旬野菜のスープ」とパンで、いつまでも食べられそう...!!

さて、いよいよ「料理長が厳選する春野菜のメインプレート」が登場!運ばれた瞬間、その美しい色合いと豪快な盛り付けに、思わず歓声が上がります。

じっくりとグリルされた春キャベツは、ひと口で甘みがじゅわ~っと広がる春の味わい。新玉ねぎ、人参や新じゃがいもなどが添えられ、本当にお野菜が主役の一皿です!バジルとトマトのソースに、ふわりと香るパルミジャーノチーズ、そしてピンクペッパーがアクセントで、ボリュームがあるのに気付けばペロリと完食してしまう、優しいながらも手が止まらない美味しさ。

画像: ほんとにお野菜だけ⁈驚きの美味しさと満足感

こんなに沢山のお野菜を美味しくいただけるのは、石川料理長の腕だからこそ!できる限り余すところなく、芯や外葉も工夫して使っているそうで、野菜の美味しさを最大限に引き出す、料理長の野菜への愛を感じます。

お野菜でお腹もココロも満たされる感覚...とっても贅沢で、身体に良いことをしたな、と思うと、なんだか気分も上がります。デザートは「セロリのシャーベット」で、〆までお野菜尽くしを堪能。爽やかなシャーベットの下にはなんと餅麦が隠れていて、ちょっとアジアンな雰囲気。料理長の遊び心を最後まで楽しませていただきました❤︎

「東京野菜が主役のベジフルコース“春”」には、今回いただいたランチコースのほか、ディナーコースも。お野菜が一番美味しくなると言われる春、今しか味わえないコースを、逃す手はありません…!是非そのパワーをいただきに、ホテルを訪れてみてくださいね♬

東京野菜が主役のベジフルコース
場所:サザンタワーダイニング レストラン
時間:ランチ  11:30~16:00(ラストオーダー 15:00)
   ディナー 17:30~22:00(ラストオーダー 21:00)
料金:ランチ ¥4,700  ディナー ¥ 6,000

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