今や地球4周分の水道管が老朽化を迎え、漏水・破損事故は毎年 2 万件以上発生している日本。

さらに財政難も加わり、水道管の 58.8%は耐震適合率を満たしていない状態で、地震発生時の不安は拭えません。1月に起きた能登半島地震では過去30年で例がない程の断水被害が起き、今でも完全復旧に至っていないことはご存知の方も多いのではないでしょうか?

実は日本では、生きる上で欠かせない「水道」というインフラに大きな問題を抱えています。

水道に関する意識調査

株式会社フォレストホームサービスが展開する水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランド「WACOMS(ワコムス)」が実施した、「水道に対する意識調査」をみてみましょう!(全国の20 代以上男女 1,126 名を対象)

水道水のトラブルについて

画像1: 水道に関する意識調査

実際に経験した又は身の回りで起きた水道水のトラブルの第1位は断水です。
次いで凍結、漏水となっています。

みなさんも断水を経験された方は多いのではないでしょうか?トイレやお風呂に困ることはもちろんですが、日本は水道水を飲料水として使える数少ない国ですから、飲み水や料理にも支障が出ますよね。

水道水のトラブル対策について

画像2: 水道に関する意識調査

断水をはじめとする水道水トラブルについて、7割以上の人が対策を行っていないようです。
水道管の老朽化や耐震性問題に財政問題が加わり、今後断水トラブルは被害が長期化することも考えられます。

水道管の老朽化や耐震化問題の国や自治体の対応状況について

画像3: 水道に関する意識調査

国や自治体の対応状況について、全体の約 8 割は「ほとんど知らない」「全く知らない」と回答しています。

また、年代別に見ると 20 代では「ほとんど知らない」「知らない」の回答が 6 割未満にとどまっていることから、SNS などを通して自ら情報を取得する傾向にある若年層ほど情報を得ており、情報や意識において格差が生まれつつある可能性も浮かび上がってきました。

WACOMSが行った調査結果をみると、水道に関する課題についての意識はまだま薄いようです。
命を守る大切な水を運んでくれる水道に起きている問題と課題について、まずは知ることからはじめてみてはいかがでしょうか?

画像: 出展:WACOMS調べ 【調査概要】 調査方法:WEB アンケート方式 調査期間:2024 年 1 月 19 日(金)~1 月 26 日(金) 調査対象:全国 20~60 代の男女 1,126 名 委託会社:株式会社ジャストシステム

出展:WACOMS調べ

【調査概要】
調査方法:WEB アンケート方式
調査期間:2024 年 1 月 19 日(金)~1 月 26 日(金)
調査対象:全国 20~60 代の男女 1,126 名
委託会社:株式会社ジャストシステム

『水道 40(よんまる)問題』

「WACOMS」では日本の水道インフラが抱える課題を総称して『水道40(よんまる)問題』と定義し、特設サイトを公開しています。

特設サイト:https://www.suidou40.jp/

「WACOMS(ワコムス)」は水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハ
ブブランドです。安心・安全でおいしい水を限りなく追及し続け、逆浸透膜を採
用した4段階の独自浄水フローによって、発がん性を有する可能性のある硝酸
態窒素・亜硝酸態窒素を 99%以上除去できる、「Qua システム」を搭載。有害
物質を除去し、さらに天然素材のミネラルをプラスすることで安心・安全かつお
いしいお水をお楽しみいただけます。
また、経済産業省や防衛省をはじめとした数々の賞を受賞※。「WACOMS」
はこれからも私たちの生活に必要な水の未来を考えることで人々の健康・食・
美(Wellcare)を追求し、より豊かな生活のサポートをしていきます。
URL: https://wacoms.jp/

This article is a sponsored article by
''.