雨の日も♡楽しみ方無限大！沖縄初の新感覚ハイブリッドエンタメ施設【Little Universe OKINAWA】

沖縄初の新感覚ハイブリッドエンタメ施設【Little Universe OKINAWA（リトルユニバースオキナワ）】が沖縄県豊見城市の大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に2024年4月29日にオープンしました。那覇空港から南に約5kmに位置し、屋内型テーマパークで天候に左右されずに楽しめます。ミニチュア×AR（拡張現実）×最新テクノロジーが融合した新しいコンテンツが話題となり、オープンからわずか12日目の5月10日に来場者1万人を達成！子供から大人まで世代を超えて楽しめるコンテンツがもりだくさんです。
※「沖縄県初」の表現に関して「ミニチュアテーマパーク」内の括りで2024年2月自社調べにより

楽しみ方、無限大【Little Universe OKINAWA】

2024年4月29日(月)に沖縄県豊見城市の大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内にグランドオープンした新感覚ハイブリッドエンタメ施設【Little Universe OKINAWA】「小さな世界：Little Universe」が無限に広がりいろんなアソビのカタチがつまった新しいエンタメ施設です。ミニチュア世界やデジタル空間演出など、最新テクノロジーが融合する多様なコンテンツを新設し、子どもから大人まで世代を問わず楽しめます。

場所は、美らSUNビーチエリアにあり、空港からもほど近く、バス停からもすぐです。

施設内には首里城を中心とした琉球王朝エリアや1980年代の東京・麻布十番を舞台としたレトロ東京エリアのミニチュアが展示され、精密に作られた動くミニチュアを楽しめます。また最新鋭の3Dスキャナーで自身のアバターをスマートフォン上に保存し、ARとして操作しながら楽しむ遊びも人気。さらには沖縄の歴史を表現した壮大なプロジェクションマッピングなど「楽しみ方、無限大」のアソビが体験できます。

エントランスからすぐにある大きなスクリーンには、プロジェクションマッピングでさまざまな映像が楽しめます。このガジュマルの古木に住みつく、沖縄に伝わる伝説の妖怪とも会えるかも！少し足を止めてみてくださいね！

いざ中へ！

日常の世界から非日常の世界へと誘う∞トンネル（無限大トンネル）こちらをくぐり抜けるととても美しい光景が目の前に！

トンネルを抜けた先に広がるのは、どこまでも続く幻想的な鏡のこみち！

18世紀の琉球王朝時代のミニチュア展示にARを合わせた空間演出で琉球王朝へ没入体験が叶います。「首里那覇全景図」などの屏風画を参考に、18世紀の琉球王朝をデフォルメして描いたもの。琉球の黄金の道と呼ばれた「綾門大道」には、中国から来訪した皇帝使節団「冊封使」の行列がゆっくりと首里城に向かう様子が再現されています。

戦後、高度成長を経て「いま」につながる数多くの文化が生まれた1980年代。”レトロ東京”として東京都港区麻布十番の街の様子をミニチュアで表現。

ビルの中の人々まで細かく表現していて、ボタンを押すと走りだす自転車など仕掛けもあります。

足元のQRコードを読み取ると、花火が打ち上がるARの仕掛けも楽しめます。

シン・エヴァンゲリオン劇場版に登場する「第３村」をミニチュアで再現。既存の鉄道施設をモデルとした集落を中心に形成し、コミュニティ営んでいる様子が再現されています。また、格納庫では初号機が射出されるまでの様子が再現され、エヴァンゲリオンの世界観を堪能できます。

昭和時代の東京のミニチュア世界にAR花火が上がる映像作品展示The Kaleidoscopeまるで万華鏡の世界に自分が入り込んだよう。幻想的なクリスタルの模型と色鮮やかな映像が周りの映像によって刻々と変化するクリスタルの表情を眺めながら、光り輝く万華鏡の世界に没入します。

沖縄を360度のプロジェクションマッピングで体感できるRYU-KYU Universe

首里城、首里金城町石畳道、国際通り、やんばるの海など、沖縄を代表する風景が360°プロジェクションマッピングで映し出され、”沖縄”に没入することができます。沖縄最古のシーサーと言われている「富盛の石彫大獅子」から物語がスタートし、時空間を超えさまざまな視点から沖縄を旅していきます。

沖縄の創生から未来へと時空を超えていく、壮大なプロジェクションマッピング沖縄交響曲。2020年のコロナ禍に国立劇場おきなわで奇跡的に実現した企画を再現上演。沖縄の創生から未来へという大きな歴史物語をベースに、人間の営みが生み出す辛い現実、その反面にある人間の可能性や美しさへの賛歌を、沖縄の文脈を織り込みながら、4楽章の構成で書き上げた長編作品です。

ここでしか作れない！分身そのもの！3Dフォトスタジオ

全身を最新の360°スキャンカメラで撮影し、マイアバターと3Dスタンプを作成することができます。

レトロ東京の街中に自身のアバターを投影しました。スケボーに乗ったり、走ったり、踊ったり、表情を変えることもできます。

一度作ったアバターは、施設外でも使用でき、自分以外のキャラクターも操作可能です。自由に写真や動画も撮れて一生モノです。

スタンプのほうは、アバターになった自分がショート動画で大活躍！首里城で踊ったり、レトロ東京で花火を見たり・・・全16種類のスタンプをDLすれば、友達や家族とのLINEにも使用可能です。

見どころが多く、気がつけば2時間も滞在していました。訪れた日は、観測史上最高というぐらい雨量が多い悪天候。お子様が遊べる遊具も設置されているので、大人も子供も天候気にせず遊べます。