フランスを拠点とするホテルグループ「アコー」が60か国以上で展開するその土地での真のおもてなしを体現するブランド「メルキュール」。昨年12月に進化し続ける劇場文化の聖地、日比谷に誕生した【メルキュール東京日比谷】のデザインコンセプトは「劇場の舞台美術 (Stage Art)」。華やかな照明、緞帳、衣装、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、訪れるゲストが時に主人公、時に観客となり、ホテル館内全体で一つの物語が紡がれるような高揚感あふれる特別な体験をご提供する空間になっています。これまでに体験したことのない非日常体験がかなう”新たな旅のスタイル”が楽しめます。

時を超えて人々を魅了するモダンクラシック空間

画像1: 時を超えて人々を魅了するモダンクラシック空間

メルキュールは、デザインや食を通して世界中の旅行者の皆さまに体験いただく『ローカル インスパイア―ド ホテル(地域のインスピレーションを大切にするホテル)』をブランドコンセプトとして、全世界に展開しています。 そして、2023 年 12 月【メルキュール東京日比谷】が開業しました。

画像2: 時を超えて人々を魅了するモダンクラシック空間

明治時代、鹿鳴館が設立された日比谷は、華やかな近代日本の外交と社交を象徴する土地となりました。 日本初の西洋式公園である日比谷公園が設立されたのもこの頃です。明治後期になると、西欧文化の雰囲気に満ちたこの土地に「帝国劇場」などの西洋式劇場が登場します。 その後、昭和に入ると「東京宝塚劇場」「日比谷映画劇場」「日生劇場」などさらに多くの劇場・映画館が 開館し、日夜多くの人々を魅了するエリアへと発展しました。現在に至るまで、日比谷の街は舞台文化の聖地、エンターテイメントの発信地として広く愛され続けています。

【メルキュール東京日比谷】は内幸町駅、日比谷駅、銀座駅、新橋駅から徒歩でのアクセスが可能。178の客室、レストラン、バー、エクゼクティブ・ラウンジ、ジム、会議室を備えています。

デザインコンセプトである「劇場の舞台美術」を体現するこだわりのインテリア

画像: デザインコンセプトである「劇場の舞台美術」を体現するこだわりのインテリア

ゲストルームは3タイプ(SUPERIOR ROOM スーペリア/120 室 22 ㎡(4-9F))(PRIVILEGE ROOM プリビレッジ/56 室(10-12F) 22 ㎡)(SUITE ROOM スイート2 室(12F) 44㎡)。

今回宿泊したのは、PRIVILEGE ROOM プリビレッジタイプのお部屋。壁には、歌舞伎や能の衣装に用いられる文様や、舞台に用いられるアクセサリーをイメージしたデコレーションを施しています。手ぶらで訪れてもOKな充実のアメニティが揃っています。

画像10: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】
画像11: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】

夜も昼も部屋からの眺めもよく、どこにいくのもアクセス良好なのが嬉しい!

朝から夜まで様々なシーンで楽しめる【La Scène (ラ・セヌ)】 (B1階)

画像1: 朝から夜まで様々なシーンで楽しめる【La Scène (ラ・セヌ)】 (B1階)
画像2: 朝から夜まで様々なシーンで楽しめる【La Scène (ラ・セヌ)】 (B1階)

国内の食材や生産者にこだわり、伝統的なフランス料理の技法をベースにした旬素材のハーモニーを奏でる料理を提供。フランス語で舞台の「シーン(場面)」と名付けられた【La Scène (ラ・セヌ)】。「劇場の舞台美術」というメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトから、レストランを利用のお客様の人生というドラマのなかの大切なひとつの「シーン」となることを願って誕生しました。

画像3: 朝から夜まで様々なシーンで楽しめる【La Scène (ラ・セヌ)】 (B1階)

半個室は、日比谷公園大音楽堂・通称 “日比谷野音” の、音楽と人が自然や街に融合する高揚感、心躍るひとときを 生き生きと色鮮やかに表現しています。

画像4: 朝から夜まで様々なシーンで楽しめる【La Scène (ラ・セヌ)】 (B1階)

レストランの天井を飾る羽根のようなディスプレイは、パリ・オペラ座のトップダンサー「エトワール」が舞台で躍る姿を表現しています。

自然光の入る地下一階に設置されており、バーを備えています。プロセッコがそのまま入ったインパクト大の”エンドレスサマー”をいただきました。自家製リモンチェッロが効いた爽やかなカクテルで飲み終わる頃にはほろ酔い気分に。美容や香水などの話に華を咲かせ、優雅で楽しいchill timeが過ごせました。

メインが選べる!至福のブレックファスト

画像1: メインが選べる!至福のブレックファスト

ドレッシングや自家製ジャム、ジュース、どれも種類が豊富で迷っちゃう!”朝食がおいしい”という前評判どおり、どれもこれも美味しくて、朝から上機嫌!

画像2: メインが選べる!至福のブレックファスト

ビュッフェから好きな冷製前菜が楽しめるハーフビュッフェの人気メニューをいただきました。(アラカルトもあります)

画像: オムレツ(オムレツ、フライドエッグ、ボイルドエッグ、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ)から好みの料理方法が選べます。

オムレツ(オムレツ、フライドエッグ、ボイルドエッグ、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ)から好みの料理方法が選べます。

画像: ふわっふわ食感

ふわっふわ食感

画像: フレンチトースト(バナナのキャラメリゼ、メープルソース、ホイップクリーム)

フレンチトースト(バナナのキャラメリゼ、メープルソース、ホイップクリーム)

画像: なかまでしっとり

なかまでしっとり

画像: 朝からゆったりラグジュアリーシート

朝からゆったりラグジュアリーシート

映画の街「日比谷」の華やかな銀幕の世界を表現【エグゼクティブ・ラウンジ】

画像: 映画の街「日比谷」の華やかな銀幕の世界を表現【エグゼクティブ・ラウンジ】

3階にあるプリビレッジおよびスイートルームに宿泊のゲストのみが利用できるエグゼクティブ・ラウンジ。家具はすべてオリジナル。映画関連の書籍が並び、昼も夜も重厚感があり、くつろげるラウンジです。

時間によって、ビールやカクテルなども楽しめ、併せてメルキュールのコンセプトである「ローカル・ディスカバリー(地域の発見)」の食体験、「皇居周辺蜜*」を使用した焼き菓子、ディナー前に軽く飲み物やおつまみを楽しむアペロなども楽しめます。

※2002 年、藤原養蜂場は、皇居の膨大な緑とその周辺に植えられている蜜源となるゆりの木に着目し、永田町の ビルの屋上を借りて養蜂を開始。私たち人間が皇居の中に一歩も足を踏み入れることなく、自由に飛び交うミツ バチたちがゆりの木の他に、みかん、きんかん、さくら、マロニエの蜜を採ってきます。以来、毎年 3 月になる と、春の遅い北国から、藤原養蜂場の養蜂家が東京養蜂へとむかっています。

画像26: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】
画像27: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】

利用可能時間:7:00 - 21:00
・コーヒー、紅茶ほかリフレッシュメントを上記時間中いつでも提供。
・アルコール類の提供時間:15:00 - 20:00
・フィンガーフードの提供時間:17:30 - 19:30

宿泊者以外の予約可能な会議室 (3階)

画像: 宿泊者以外の予約可能な会議室 (3階)

日比谷の景色と自然光の入る上質な空間で、小会議やパーティーが開催でき、会議の前後に地下にあるレストランも利用する方も多いのだそう。

3階のエレベーターロビーには、歴史に名を刻む映画女優を象った、抽象的でモダンなオブジェは、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーン、ブリジット・バルドー、ケイト・ウィンスレット、 グレース・ケリー、ナタリー・ポートマンを題材にしています。

同じく3階にはジムもあり、最新の有酸素運動・ウェイトトレーニング用の最新設備を完備していて、すべての宿泊ゲストが利用できます。

自分が主人公!コンプト通り、自分と向きあえる大切な時間

画像32: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】
画像33: まるで劇場に宿泊!?"劇場の舞台美術”がコンセプト【メルキュール東京日比谷】

ひとつのお話の中に迷い込んだような時代設定も場所も滞在中はフラットに感じるほど、心地よい時間が過ごせました。”人生の主人公は自分”!自分と向き合える大切なひとときがこちらでは体験できます。極上のホカンスが楽しめます。レストランや会議室などは宿泊しなくとも利用できます。ぜひ訪問してみてくださいね。

【メルキュール東京日比谷(Mercure Tokyo Hibiya) 】

所在地: 東京都千代田区内幸町 1-5-2
交通:内幸町駅から徒歩5分、新橋駅から徒歩3分、日比谷駅から徒歩10分
    TEL:03-3503-5051

フロア構成: 地下1階(レストラン・バー)、1階(レセプション)、
3階(エグゼクティブ・ラウンジ、会議室、ジム)、4階〜12階(客室)

⇒ 【公式】メルキュール東京日比谷 (mercure-tokyo-hibiya.com)

This article is a sponsored article by
''.