ベルリンを拠点に活躍するRyu Itadaniの展覧会「Everyday Life “HERE & THERE”」。アルフレックス東京(恵比寿)で「Everyday Life “HERE”」が9月5日から9月24日まで開催されています。「Everyday Life “THERE”」を8月9日から9月23日までポーラ ミュージアム アネックス(銀座)でも開催しています。

日常を切り取る鮮やかな作品

街の風景や植物、愛用する日用品など何気ない日常の一場面を、独特の輪郭線と色彩であでやかに切りとるRyu Itadaniの作品。みずみずしさや明るい陽光に満たされたItadaniが描く眺めは、わたしたちに見慣れた風景やモノに対する新鮮なまなざしと、心躍るような感覚をもたらしてくれます。

会場内アトリエでの公開制作

本展では、Itadaniのアトリエを模したスペースも設置され、会期初日から約10日間、公開制作が行われました。ポーラ ミュージアム アネックスでは、家具ブランドarflexのアイコン的ソファ「MARENCO」へのペインティングが公開制作されました。自由なフリーハンドで描かれるライブアートは、その場限りの体験です。

2会場での展示/アルフレックス東京とポーラ ミュージアム アネックス

画像1: 2会場での展示/アルフレックス東京とポーラ ミュージアム アネックス

本展覧会は、2つの異なる視点をもつ2会場で構成されています。ポーラ ミュージアム アネックスでの「THERE」では遠くの景色に焦点を当て、アルフレックス東京(恵比寿)での「HERE」では、より身近な植物や日用品を描いたプリント作品を中心に展示されます。

画像: オリジナルキーホルダーの販売もあります。

オリジナルキーホルダーの販売もあります。

アルフレックス東京(恵比寿)の「HERE」、ポーラ ミュージアム アネックス(銀座)の「THERE」と、それぞれの会場で、2つの視点で描かれたRyu Itadaniの世界をぜひ体感ください。

画像2: 2会場での展示/アルフレックス東京とポーラ ミュージアム アネックス

公開制作

画像: 公開制作

それぞれの会場にて、各会期の初日から約10日間、
Ryu Itadaniによる作品の公開制作を行います。
ポーラ ミュージアム アネックス   8月9日(金)~8月18日(日)
アルフレックス東京 9月6日(金)~9月15日(日)
※時間など詳細は、各会場のウェブサイトをご覧ください

Ryu Itadani「Everyday Life “THERE“ 」

会  期:2024年8月9日(金)~9月23日(月・祝)会期中無休
開館時間:11:00 - 19:00 (入場は18:30まで) ※8月29日(木)のみ18:00に閉館
入 場 料:無料
会  場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
主  催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

Ryu Itadani「Everyday Life “HERE“」

会  期:2024年9月5日(木)~9月24日(火)
開館時間:11:00 - 18:00
休 館 日:水曜日
入 場 料:無料
会  場:アルフレックス東京(〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクエア1F)

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