秋の訪れとともに、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」では、栗を主役にした贅沢なスイーツフェア「秋の味覚とほうじ茶」が2024年9月1日からスタート。期間は11月30日までで、栗とほうじ茶を使った豪華なスイーツが楽しめます。

秋限定のアフタヌーンティープレートで贅沢な時間を

画像: 秋限定のアフタヌーンティープレートで贅沢な時間を

「1899アフタヌーンティープレート」は、計10品の秋らしいスイーツが盛り込まれた贅沢なプレートです。特におすすめは、渋皮栗を贅沢に使用した「ほうじ茶モンブラン」。香ばしいほうじ茶モンブランクリームの上に、渋皮栗がたっぷりと盛り付けられ、栗とほうじ茶の絶妙な組み合わせが楽しめます。

栗と生ハムのクレープや、栗と紫芋を使った茶巾しぼり、番茶の香ばしさが引き立つ「番茶マカロン」など、秋を感じさせるメニューが豊富です。一口一口、秋の味覚が堪能できる一皿です。

栗とほうじ茶が織りなす秋色パフェ

画像: 栗とほうじ茶が織りなす秋色パフェ

もうひとつの目玉メニュー「ほうじ茶と番茶の秋色パフェ」も見逃せません。甘さ控えめの 自家製ほうじ茶プリンをベースに、ローストした“酒茶ケーキ ほうじ茶”、栗の甘露煮、渋皮栗、ほうじ茶アイス、梨など複数の素材をグラスに重ねています。

パフェのトップには、渋皮栗をはじめ、濃厚でリッチな味わいのほうじ茶モンブランクリーム、番茶マカロン、番茶塩をふりかけたさつまいもチップス、ブドウ、ラズベリーを豪華に飾りつけます。
ほうじ茶のほろ苦さ、番茶の香ばしさと、栗の甘さが絶妙にマッチした、さまざまな食感や風味が重なる秋の味覚が存分に味わえる一品です。

厳選されたほうじ茶と番茶で至福のティータイム

画像1: 厳選されたほうじ茶と番茶で至福のティータイム

フェア期間中、同社の日本茶インストラクタ ーが厳選したほうじ茶と番茶を 2 種類ずつ提供します。そのほか、計 4 種類の茶葉から、気になる2 種を選んで味わえるセットも販売します。

画像7: 栗×ほうじ茶の贅沢スイーツ♡「秋の味覚とほうじ茶フェア」が開催
画像8: 栗×ほうじ茶の贅沢スイーツ♡「秋の味覚とほうじ茶フェア」が開催

ほうじ茶、番茶ともに、店舗専属の日本茶の プロ「茶バリエ」が注文を受けてから 1 杯 1 杯、急須で淹れます。茶釜を使い、各茶葉に合わせて浸出時間を変えるこだわりです。

画像: ほうじ茶・番茶2種お試しセット 750円 (手火入れほうじ茶/石鎚黒茶)

ほうじ茶・番茶2種お試しセット 750円 (手火入れほうじ茶/石鎚黒茶)

ほうじ茶 2 種と番茶 2 種の計 4 種から、好きな 2 種を選べる「ほうじ茶・番茶 2 種お試しセット」をオーダーしました。

ほうじ茶は、埼玉県狭山産の「強焙 煎ほうじ茶」と「手火入れ茎ほうじ茶」。「手火入れ茎ほうじ茶」は、狭山の茶匠が手作業で火入れ(焙煎)をして仕上げた茎ほうじ茶で、ほうじ茶の香ばしさと茎ならではの甘みとコクが楽しめます。

番茶は、黄金色に輝き、“幻のお茶”と呼ばれる愛媛県西条産の「石鎚黒茶(いしづちくろちゃ)」と、岡山県美作産の「美作番茶」。「石鎚黒茶」は、江戸時代から伝わる後発酵茶の一種で茶葉を加熱した後に微生物により発酵させる独自の製法は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。二段発酵により生じる独特の香りと酸味、また発酵後の天日干しによる茶葉の黒さが特徴です。

画像2: 厳選されたほうじ茶と番茶で至福のティータイム

秋の味覚を存分に楽しめる「秋の味覚とほうじ茶フェア」。和栗とほうじ茶の絶妙なコンビネーションを堪能しながら、心も体も秋に浸ってみてはいかがでしょうか?

【RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (レストラン 1899 お茶の水)】

東京都千代田区神田駿河台 3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店 1F)
提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
※「1899 アフタヌーンティープレート」「ほうじ茶と番茶の秋色パフェ」は
  14:00~17:30 のみ提供
※単品「ほうじ茶タルト」「ほうじ茶・番茶 2 種お試しセット」は 14:00 から提供
※ランチタイム(11:00~14:00)は、ほうじ茶・番茶を日替わりメニューとして
 700 円で店内提供
※日曜・祝日は、17:30 で営業終了
問合せ:03-3251-1150

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