魚沼市といえば、日本屈指のブランド米「魚沼産コシヒカリ」が有名です。そのふっくらとした食感と甘みは、日本各地からのリピーターも多い美味しさです。12月31日まで開催中の【まんぷく魚沼定食】に参加しているお店を中心に旅した2日間。なんと炊きたて魚沼産コシヒカリおかわり自由の太っ腹キャンペーン。7杯も平らげた強者もいたのだそう。レポートします!

「魚沼産コシヒカリ新米をおかわり!まんぷく魚沼定食」19店舗で実施!

ふっくら光る白米を、まずはひと口味わって。新米を楽しむための自慢のおかずで、さらにご飯をパクパクと。もっちりほのかに甘いお米の味を、本場魚沼で味わう贅沢さ。魚沼で感じる味、景色、空気、そして人。きっとおかわりしたくなる。「まんぷく魚沼定食」はお腹も心も満たします。

画像: 「魚沼産コシヒカリ新米をおかわり!まんぷく魚沼定食」 ◇参加店舗:新潟県魚沼市内の19店舗 ◇開催期間:2024年10月12日(土) ~ 12月31日(火)

「魚沼産コシヒカリ新米をおかわり!まんぷく魚沼定食」
◇参加店舗:新潟県魚沼市内の19店舗
◇開催期間:2024年10月12日(土) ~ 12月31日(火)

新潟県魚沼市では「魚沼産コシヒカリ新米をおかわり!まんぷく魚沼定食」を実施しています。

魚沼地域やそのお店ならではのごちそうと魚沼産コシヒカリを組み合わせた
逸品定食を市内の各店舗でご提供します。

魚沼産コシヒカリの新米ご飯は、なんとおかわり自由!

Instagram

www.instagram.com

⇒ まんぷく魚沼定食 | 魚沼市観光協会

レストランモンブランの名物・タレかつ丼

創業1972年魚沼市のレストラン「モンブラン」。店のメニューは手作りにこだわっており、和食・洋食・中華とバラエティーに富んだ定番メニューから旬の食材を活かした季節限定料理やデザートまで年代問わず愛されるメニューづくりを目指しています。山菜は地元魚沼で採れたものを使用し、料理はもちろんデザートも種類豊富です。席もテーブル、カウンター、座敷と様々で、地元で愛されているレストランです。

画像: 特製タレかつ丼 1480円(税込) ごはん大盛無料 平日ランチタイムはホットコーヒー無料サービス

特製タレかつ丼 1480円(税込) ごはん大盛無料

平日ランチタイムはホットコーヒー無料サービス

レストランモンブランの名物・タレかつ丼は、薄めに切った豚カツを甘辛い醤油ベースのタレにさっとくぐらせたシンプルながらも絶品の一品。カツの軽やかな食感と、タレの絶妙な味わいがご飯との相性抜群で、地元の人々はもちろん観光客にも愛されています。ボリュームがありながらも、あっさり食べられるのが魅力です。ゴハンの中から、小さなカツが!サプライズが好きなオーナーのいたずら心が楽しい定食です。

市民のソウルフード”生モツ”が食べ放題!【焼肉 はじめの一歩】

画像: 期間限定!魚沼名物豚もつ食べ放題コース 1,100円(税込)

期間限定!魚沼名物豚もつ食べ放題コース 1,100円(税込)

魚沼市で人気の焼肉店で、質の高い肉をリーズナブルに楽しめます。特に魚沼産の新鮮な豚肉や県産牛肉を楽しめる食べ放題メニューが評判で、ジューシーで旨味たっぷりのお肉を、こだわりのタレや塩で堪能できます。

画像: 市民のソウルフード”生モツ”が食べ放題!【焼肉 はじめの一歩】

【生モツについて】

魚沼市では、新鮮なモツ(ホルモン)を使った料理が人気で、地元の焼肉店や居酒屋、BBQでは
定番のメニューで多くの人に親しまれています。生モツが食べられるようになったきっかけは「ダム建設労働者」 もともと魚沼市には食肉加工場があり、新鮮な肉やモツが手に入りやすい環境でした。 そんな中、魚沼市と福島県にまたがる奥只見ダム建設工事が始まります。 新鮮で安価な生モツを食べるとスタミナがつく、ということで建設現場の人たちが好んで食べるようになり、やがて市内に広まっていったと考えられています。

画像: 【生モツについて】

・まんぷく魚沼定食「魚沼名物豚もつ食べ放題コース」

画像1: ・まんぷく魚沼定食「魚沼名物豚もつ食べ放題コース」
画像2: ・まんぷく魚沼定食「魚沼名物豚もつ食べ放題コース」

同店もキャンペーン参加店なのでおかわり自由!ごはんがおいしすぎて、もちろんおかわりしました。みずみずしくてふっくら美味しく、食欲を抑えるのが大変でした!

画像3: ・まんぷく魚沼定食「魚沼名物豚もつ食べ放題コース」

魚沼名物豚の生モツが60分食べ放題!しょう油、塩、バジル、辛みその4種の味をご用意。その他、ライス、スープバー食べ放題、ドリンクバー付き。
※土日祝日ランチと、平日(金曜除く)のみの提供。

レストラン朱鷺

画像1: レストラン朱鷺

洋食から和風定食まで幅広いメニューを取り揃え、地元の方はもちろん観光・ビジネスの方にも人気の老舗レストラン。人気ナンバー1のヒレカツチーズ焼きは、トロ~リチーズとたっぷりの自家製デミグラスソースがかかった食欲をそそる一品。朱鷺の作る郷土料理と家庭料理でお腹も心もまんぷくに!

画像: 魚沼ごっつぉ定食 2,178円(税込)

魚沼ごっつぉ定食 2,178円(税込)

地場産のもち豚、野菜を使用したお鍋、魚沼産コシヒカリ米粉フレークを使ったフライ、そして郷土料理のご飯のおともを揃えました!さらにお店で人気のプリンをデザートに。

1月に小麦アレルギーを発症した女将さん、”小麦アレルギーがあっても外食を楽しんでほしい!”そんな思いから、今回のキャンペーンメニューにも一切小麦粉を使用せず米粉を使ったフライを加えてあります。小麦の代用というより米粉のサクサク感も楽しめて、自宅でも真似したくなるおいしさでした。

画像: こちらもおかわり自由!

こちらもおかわり自由!

源泉3本!かけ流しの「七福の湯」で温泉三昧【源泉湯の宿 かいり】

画像1: 源泉3本!かけ流しの「七福の湯」で温泉三昧【源泉湯の宿 かいり】

宿泊したのは佐梨川を眼下に望む源泉湯の宿【源泉湯の宿 かいり】。湯温の違う3本の源泉で加温・加水なしの入浴が楽しめます。源泉掛け流しの七福の湯を巡れば七福のご利益があるとか。。。

画像2: 源泉3本!かけ流しの「七福の湯」で温泉三昧【源泉湯の宿 かいり】

朝食時のふっくらおいしい魚沼産のコシヒカリも好きなだけおかわり自由!

魚沼醸造 -しぜんを醸し、いのちを造る。-

魚沼醸造では越後三山の雪解け水を使って米糀や糀甘酒などの糀製品をつくっています。工場見学では、世界一巨大な蒸米機や、世界屈指の生産量を実現する円盤型製麹(せいきく)装置などを見学することができます。

画像1: 魚沼醸造 -しぜんを醸し、いのちを造る。-

また、工場だけではなく、工場に併設されているカフェ「魚沼 糀サロン」では工場直送の糀甘酒や糀甘酒を使った濃厚なソフトクリームなど、ここでしか味わえない味に出会うことができます。そのほか発酵食品をテーマに紹介しているライブラリーや日常の食生活を豊かにするセレクトショップなどもあり、雨の日や雪の日でも楽しめる人気スポットです

【工場見学のお知らせ】
1回20名様までの完全予約制でのご案内となります。
[1日4回]10:30~/11:30~/13:00~/14:30~
Web予約、または予約専用ダイヤルからお申し込みください。
団体、ツアーの方は別途対応いたしますのでお電話にてお問い合わせください

浦佐駅からは車で6分とほど近いので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

まちの駅 魚沼

画像1: まちの駅 魚沼

旧市役所堀之内庁舎1階をリニューアルし、まちの駅魚沼(堀之内物産館)がオープン。「つながる 芽ばえる まちの駅」をコンセプトに、魚沼の素敵な特産品を販売し、地域の皆様の憩いの場になるとともに、魚沼の新しい魅力を発信していきます。

画像2: まちの駅 魚沼

まちの駅魚沼には、特産品販売スペースのほか、市内の農産物を使った料理が楽しめる「農Cafe Lily」、市内の様々な情報を発信するインフォメーションコーナー、堀之内地域のユリを中心に色とりどりの花を扱う「小さなお花屋さん」が併設されています。

新潟県魚沼市三渕沢の農産物直売所「ものずき村」からJR只見線を挟んで見渡せる田んぼに施されたもみ殻アート。2024年に誕生した市の公式キャラクター”うおぬまっち”、テレビ番組の撮影で訪れたお笑いコンビ「バナナマン」の2人と、かかしなど4作品が描かれている。買い物客や列車の乗客を楽しませている。

自然と美食の宝庫、魚沼市の魅力を堪能した2日間。新潟方面に出かける際には立ち寄りたいスポットになりました。

This article is a sponsored article by
''.