14年の歳月をかけて誕生した福島県のブランド米「福、笑い」が、2025年1月29日に開催された「お米番付 第11回大会」で最終選考まで残り<敢闘賞>を授与されました。お米の品評会として注目されるこの大会では、ミシュラン星付き料理人や世界で活躍するフードコラムニストなど、食のプロたちが審査。全国32道府県から182品のエントリーがある中で「福、笑い」が選ばれました。

「福、笑い」ってどんなお米?

「福、笑い」は、米どころ・ふくしまが、2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の血を引く品種を交配して開発がスタート。2019年に正式に奨励品種として認定されました。福島県の清らかな水と恵まれた気候風土が、このお米の美味しさの秘密です。

画像2: 日本一の米をつくりたい♡福島の誇る新品種「福、笑い」が話題!『お米番付2025』でも大注目!
画像3: 日本一の米をつくりたい♡福島の誇る新品種「福、笑い」が話題!『お米番付2025』でも大注目!
画像: 「福、笑い」ってどんなお米?

厳しい品質基準をクリアしたお米のみが「福、笑い」として販売!
玄米タンパク質含有率6.4%以下、ふるい目1.9mm以上の1等米のみ!
GAP認証を取得した登録農家が栽培する、安心・安全なブランド米!

また、「福、笑い」という名前には、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いが込められています。

60秒のムービー「大切なひとを、笑顔にする贈りもの」

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「福、笑い」は、大切な人を想う気持ちを「おいしいごはん」という幸せで体現できるお米です。大切な人に感謝を伝えたいけど、言葉で伝えるのは少し恥ずかしい。大切な人のことを考えると、つい何かを贈りたくなる。そんなときに贈りたくなる「福、笑い」の魅力を伝えるため、WEBムービー「大切なひとを、笑顔にする贈りもの」が公開中です。その中に登場する3人の登場人物に焦点を当て、日常における大切な人との瞬間を切り取ったWEBショートフィルムです。

「福、笑い」の味わいの特徴

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「福、笑い」は、甘み・粘り・香りのバランスが絶妙で、一粒一粒がふっくらとした炊き上がりが魅力!冷めても美味しく、おにぎりやお弁当にもぴったりの品種です。

ふっくらとした食感と甘みのある味わい!
冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにも◎
噛むほどに広がる深い旨みで、お米そのものを楽しめる!

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デザインについて

画像: デザインについて

パッケージデザインは、日本を代表するグラフィックデザイナー・イラストレーターである寄藤文平さんによって創り出されました。このデザインは、「作り手も、食べ手も笑顔になる」という米づくりへの深い想いを視覚的に表現しています。

寄藤文平さんの、「お米に支えられ、お米とともに育まれてきた世界を伝える絵」は、温かみのある素朴なタッチで、米への敬意と感謝を表現しています。どこで見ても「福、笑い」とすぐに認識でき、見る人の心に温かい気持ちをお届けします。さらに、このパッケージデザインは、「日本パッケージデザイン大賞2023 食品部門」において見事、銀賞を受賞。その卓越したデザイン性が高く評価されました。

「福、笑い」、ぜひ味わってみて!

1月29日(水)東京 銀座にて【お米番付第11回大会】最終審査会を開催されました。32道府県182品のエントリーから最終選考に12名が進み、最優秀賞を含む8名が受賞となりました。

【最終審査】

<最優秀賞>
北海道上川郡剣淵町  秋庭 伸夫 氏  ゆきさやか

<優秀賞>
佐賀県小城市     下村 宣弘 氏  さがびより
長野県飯山市     小嶋 秀典 氏  コシヒカリ
広島県山県郡北広島町 水口 一真 氏  いのちの壱

<入賞>
北海道磯谷郡蘭越町  佐々木 和弘 氏 ななつぼし
福島県須賀川市    鈴木 雄樹 氏  ゆうだい21
岐阜県岐阜市     奥村 知己 氏  ハツシモ
長野県安曇野市    宮澤 和芳 氏  コシヒカリ

以下は惜しくも受賞とはなりませんでしたが、
最終選考まで残ったお米として敢闘賞を授与しました。

<敢闘賞>
栃木県大田原市    伊藤 佳洋 氏  コシヒカリ
長野県松本市     清水 久美子 氏 コシヒカリ
福島県耶麻郡磐梯町  山口 陽康 氏  福、笑い
北海道増毛郡増毛町  嘉門 宏美 氏  ななつぼし

※各賞内の順不同

hachidaime.com

最終選考まで残ったお米として敢闘賞を授与に選ばれた「福、笑い」。

お米本来の美味しさを味わいたいなら、シンプルに白米で炊いて、そのまま食べるのがオススメです。「福、笑い」を食べれば、あなたも自然と笑顔になれるはず♡この機会に、ぜひお試しください!

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