太子食品工業新ブランド＆事業戦略発表会・試食会

2025-02-21

メディアライター maro @ カワコレメディア編集部

太子食品工業株式会社が「なめらか豆腐バー」を刷新、新ブランド名「motTOFU」、新商品「豆腐スイーツバーカフェモカ、豆腐スイーツバー抹茶あずき、なめらか豆腐バー枝豆ひじき、なめらか豆腐バー五目入り」の4種類を3月1日より新しく発売します。新商品の詳細や先日行われた発表会の様子をお届けします♡

SNSで話題沸騰！豆腐スイーツバー・なめらか豆腐バーとは
1. ”累計1300万本出荷・前年比800％売上”を記録！
新ブランド「motTOFU」とは？
1. 「あなたのそばにいつでも、もっととうふ」～国内・海外共通ブランドへ～
新商品4種類の特長
1. 商品特長
さいごに

SNSで話題沸騰！豆腐スイーツバー・なめらか豆腐バーとは

”累計1300万本出荷・前年比800％売上”を記録！

ブランドの中核となる「豆腐スイーツバー・なめらか豆腐バー」はより自然で大豆本来の力を最大限に発揮し、余分な雑味や不快な味を極力省いたプラントベースフードで、味付きでそのまま食べることができるため、忙しい朝や仕事の合間はもちろん、健康維持などあらゆるライフスタイルに対応できる商品です。特に、昨年製造元である当社と共同開発した、大手コンビニチェーン「セブン-イレブン」にて大好評発売中の「豆腐スイーツバーガトーショコラ」は、SNS上でのアレンジレシピ投稿をきっかけに若年層を中心に話題を呼びました。

新ブランド「motTOFU」とは？

「あなたのそばにいつでも、もっととうふ」～国内・海外共通ブランドへ～

新ブランド「motTOFU」には「あなたのそばにいつでも、もっととうふ」
という「more」な意味（もっと食べてほしい、もっと期待してほしい、もっと豆腐の可能性が広がる）ことと、「とうふのもっとー」
（豆腐への信念・理念）という意味が込められているようです。

日本に豆腐が伝来した奈良時代から、食文化が引き継がれており、国内・海外とも「TOFU」の認知は高く、「TOFUと読めるように」というのも意識したポイントとのことです。
また、国内だけでなく、海外の方にもインタビューを実施し、「読みやすい」「覚えやすい」「さりげないけど気になる」「TOFUが日本らしい」といった評価を受け、ブランド名が決まったのだとか…！

新商品4種類の特長

商品特長

①もっと、いろんな人に、いろんなシーンでたべてほしい！モットーフ
②カラだとココロ、口当たりもやさしい「新・植物性スイーツ」豆腐スイーツバー
③おいしく、たんぱく質もとれるワンハンドの豆腐惣菜、なめらか豆腐バー

画像: 左からカフェモカ、抹茶あずき、枝豆ひじき、五目入り　各214円（税込） — 左からカフェモカ、抹茶あずき、枝豆ひじき、五目入り　各214円（税込）

食や生活環境の変化から、即食や簡便な商品が世の中には増えてきています。豆腐も素材から総菜型へとシフトし、特に「豆腐バー」の市場が拡大しています。「豆腐バー」はおかずの意味合いだけでなく、食べる健康やエネルギー源としても大きな役割を果たしています。

素材が中心の「豆腐」を手軽に食べてほしいという思いから、味付きでそのまま片手で食べられ、手軽に植物性たんぱく質が摂取できる商品が開発されたのです。また、独自の「きぬ練り製法」により、硬めの豆腐ではなく、「なめらかな食感」が実現化されています。味付きなのでそのまま食べることができ、あらゆるライフスタイルに対応してくれます！

3月1日～イメージキャラクターを務める、りんご娘の「モットーフ　タイシの豆腐スイーツバー編」(※)のCMも放映されます。こちらも要チェックです！
（※）放映は首都圏TVer・YouTubeや東北エリアのテレビCMのみ