今年のテーマは「食で巡るフランスの旅♪」

フランス生まれのグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は今年で15年連続開催。北海道から沖縄まで全国各地の500店にも上る参加フレンチレストランで、期間中どなたでもイベント特別価格のコース料理をお楽しみいただけます。

今年は9月20日(土)〜10月20日(月)の31日間開催。有名レストランガイドの星獲得店やメディアで人気のシェフたちによるフレンチを気軽に楽しむことができる絶好の機会です。

フランス各地の郷土料理を、地元食材とシェフの技術で再構築した特別コースが登場。例えば、南仏の風を感じる「ニース風サラダ」、ラングドック地方の濃厚な「カスレ」、アルザスの伝統菓子「クグロフ」など、ひと皿ごとに異国の景色が広がります。
まるでフランスを旅するように、地方料理の奥深さと日本の旬が融合したコースは、味覚だけでなく心まで満たしてくれるはず。
「トレ・ボン 日本のテロワール」──和の恵みがフレンチに息づく

今年もキーワードは「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」。全国のシェフたちが、地元の旬食材をフレンチに昇華させることで、食の背景にある風土や生産者の想いを伝えます。例えば、北海道産の帆立や、九州の黒毛和牛、信州の野菜など、和の素材がフランス料理の技法と出会うことで生まれる新しい美味しさ。その一皿には、地域への敬意と、食の未来への希望が込められています。
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一足お先に目黒にあるフレンチの名店【Clos des Gourmets(クロ デ グルメ)】で今回のフランス レストランウィークにあわせた特別コース(ランチ・ディナー共に6,000円)をいただきました。
カウンター席含め10席の小さなお店。目立つ建物に入っていながらも店内は隠れ家のような落ち着きでくつろげる空間。 大切な方とでもプライベートなお集まりでも使いやすい店内です。

フランスで8年間、ビストロから1〜3つ星レストランで修行された川﨑 康志シェフ
コメント:フランスで身につけた技術・感性に、日本の旬の食材を活かした料理を楽しんでいただけたら嬉しいです。
■ ランチ・ディナー共通コース(ブルゴーニュ地方の郷土料理)
アミューズ:グジェール(ブルゴーニュ地方のチーズ風味のシュー生地)
前菜:自家製サーモンマリネ(カシスドレッシング)
メイン:黒毛和牛頰肉のブフ・ブルギニヨン(赤ワイン煮込み)
本日のデザート
食後のお飲物:コーヒーまたは紅茶
どれもとてもおいしく、これまで知らなかったのが悔やまれます。こういう新しいお店との出会いがあるのもこの「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」ならでは。予算や場所、当日予約可能かなど検索しやすくなっています。
食欲の秋に、まだ見ぬ一皿との出会いを。
今年の秋は、フランスの風を感じながら、日本の恵みを味わう──そんな贅沢な時間を、ぜひ「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」で。
心と舌を満たす美食の旅、あなたはどの地方から巡りますか?
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025
開催期間:2025年9月20日(土)~ 10月20日(月)の31日間
● 参加店舗:日本全国約500店以上のフレンチレストラン
● 特別コース:3,000円、6,000円、10,000円の3つの価格をご用意
※前菜・メイン・デザート・食後の飲み物が基本コース構成
※ランチ・ディナーとも、税・サービス料込
※店舗によりご用意しているコース料金の設定が異なります。
● 一般予約:2025年9月2日(火)10:00~
● 予約方法:①直接店舗に電話予約
②フランス レストランウィーク公式サイトからオンライン予約
【ダイナースクラブ会員限定特典】
① ウェルカムドリンク:来店時のダイナースクラブカード提示でドリンク1杯サービス
② 限定店舗特別プラン:通常プランに参加しない厳選レストラン
の特別プランを22,000円(税・サービス料込)で提供
③ 先行予約:ダイナースクラブ プレミアムカード会員は8月26日(火)10:00から受付開始
【公式】ダイナースクラブ フランス レストランウィーク(@france_restaurant_week) • Instagram写真と動画







