一歩足を踏み入れた瞬間、アートの世界へ
仁川空港から無料シャトルバスがあり、とても便利でした。同ホテルのアンバサダーを務めるパク・ソジュン氏の笑顔が目印です。
パラダイスシティのロビーは、まさに“アートとラグジュアリーの融合”。天井高のある開放的な空間に、世界的アーティストによる現代アートが大胆に配置されていて、まるで美術館に迷い込んだかのよう。
館内の至るところに展示されたアート作品は、ダミアン・ハーストや草間彌生など、世界的アーティストによるもの。写真映えはもちろん、作品の前で立ち止まり、感じる時間そのものが贅沢。
ホテルというより“アートリゾート”と呼びたくなる空間です。宿泊者だけでなく、訪れる人すべてを魅了する非日常の入り口です。
館内では、定期的にパフォーマンスショーが開催されており、滞在中に偶然出会える“演出”も旅の思い出に。わたしたちもちょうどライブミュージック付きの仮面舞踏会のショーに遭遇。まさに“泊まるエンタメ”。子どもから大人まで楽しめる仕掛けが満載です。
客室は広々＆高級感たっぷり
今回宿泊したのはパープルウイングの「デラックス」。約45㎡の広さで、ベッドの寝心地も抜群。
バスルームはリビングスペースとしっかり分かれた独立型設計。扉を閉めれば、まるで“もうひとつの部屋”のようなプライベート空間が生まれ、ゆったりとしたバスタイムが楽しめます。シャンプートリートメントも旅先でも妥協せずに使えるラインアップ。まるで高級スパのような気分に。移動の疲れを癒しながら、心までほぐれるようなひとときが過ごせました。
ミニバーは1回に限り無料
客室内のミニバーには、ソフトドリンクやスナックがさりげなく用意されていて、なんと1回限り無料。チェックイン後のひと息や、夜のリラックスタイムにぴったりなラインナップで、旅の疲れをやさしく癒してくれます。「ちょっと喉が渇いた」「甘いものが欲しい」そんな瞬間に、わざわざ外に出なくてもいいのが嬉しいポイント。こうした細やかな心配りが、滞在の満足度をぐっと高めてくれます。
窓からは美しい夕焼け、旅の高揚感をさらに引き立ててくれます。
ホテル内で1日遊べる！エンタメ施設が充実
館内にはカジノ、スパ、ショッピングモール、屋内遊園地「WONDER BOX」などエンタメ施設まで揃っていて、滞在中は外に出る必要がまったくないほどの充実ぶり。
ボーリングやビリヤードがある”サファリパーク”は動物たちに囲まれてプレイが楽しめます。
宿泊者は1時間無料でゲームが楽しめます。
移動のストレスもなく、心と体をゆっくりとほどいてくれる、まさに“泊まるエンタメ”の極みです。
空港近くで、非日常を味わえる極上ステイ
パラダイスシティは、韓国旅行の“締めくくり”にも、“目的地”にもなる特別なホテル。アート・エンタメ・癒しが融合した空間で、心も体も満たされる滞在が叶います。