今年支持されたラインナップは?!史上最強の酷暑の影響も垣間見える総合TOP10受賞賞商品&2026年上半期のネクストトレンド・キーワード発表!!
画像1: 【取材レポ】2025年今年の総合大賞は話題の…♡「@cosmeベストコスメアワード2025/2026上半期トレンド予測」発表!!

アイスタイルは、2025年、生活者に支持されたコスメを総括する「@cosmeベストコスメアワード2025」(以下、ベストコスメアワード)を発表いたしました。

画像2: 【取材レポ】2025年今年の総合大賞は話題の…♡「@cosmeベストコスメアワード2025/2026上半期トレンド予測」発表!!

本年の総合大賞は、2年連続でアテニア「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り」となりました。

画像3: 【取材レポ】2025年今年の総合大賞は話題の…♡「@cosmeベストコスメアワード2025/2026上半期トレンド予測」発表!!

また、 2022年より発足した「@cosmeトレンド予測部」が、美容プラットフォーマーとしての知見から、売上動向やクチコミ、その他関連データからみえる意識変化と、今後の生活者インサイトや美容トレンドを予測する「2026上半期トレンド予測」も同時発表いたしました。

「@cosmeベストコスメアワード」ついて

「@cosmeベストコスメアワード」は、実際に商品を使用したメンバーからこの1年間に@cosmeに寄せられたクチコミ投稿をベースに、今、生活者が支持している商品をランキング形式で表彰するものです。サービス開設当初より毎年発表しており、@cosmeならではの生活者視点に立った受賞ラインナップが、化粧品業界及び美容業界からも注目されているアワードです。

「@cosmeベストコスメアワード2025」総合TOP10を発表!!

⚫︎大賞「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り(アテニア)」

画像: ⚫︎大賞「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り(アテニア)」

⚫︎第2位「マルチファンデ パフ 2P(ロージーローザ)」

画像: ⚫︎第2位「マルチファンデ パフ 2P(ロージーローザ)」

⚫︎第3位「ルース パウダー(コスメデコルテ)

画像: ⚫︎第3位「ルース パウダー(コスメデコルテ)

⚫︎第4位「ジェニフィック アルティメ セラム(ランコム)」

画像: ⚫︎第4位「ジェニフィック アルティメ セラム(ランコム)」

⚫︎第5位「スーパーラメラシャンプー&EXモイストトリートメント FOR DAILY DAMAGE(THE ANSWER)」

画像: ⚫︎第5位「スーパーラメラシャンプー&EXモイストトリートメント FOR DAILY DAMAGE(THE ANSWER)」

⚫︎第6位「ハンオールブロウカラ(rod&nd)」

画像: ⚫︎第6位「ハンオールブロウカラ(rod&nd)」

⚫︎第7位「RMK デューイーメルト リップカラー(RMK)」

画像: ⚫︎第7位「RMK デューイーメルト リップカラー(RMK)」

⚫︎第8位「パウダーブラシEX(ロージーローザ)」

画像: ⚫︎第8位「パウダーブラシEX(ロージーローザ)」

⚫︎第9位「ルルルン ハイドラ EX マスク(ルルルン)」

画像: ⚫︎第9位「ルルルン ハイドラ EX マスク(ルルルン)」

⚫︎第10位「ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス(SK-Ⅱ)」

画像1: ⚫︎第10位「ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス(SK-Ⅱ)」

総合大賞は、アテニア「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り」が、2017,2018年受賞のオペラ「リップティント」以来、またスキンケアカテゴリでは史上初の2年連続受賞となりました。

アテニア「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り」が2年連続の総合大賞受賞となった背景のひとつには、「ご自愛ニーズの高まりなどを受けて「香り」への関心が高まっている中、香りのバリエーションを増やした(ローズリュクスの香り、ピースフルオレンジの香りが限定から定番へ移行)ことがありそうです。  

画像2: ⚫︎第10位「ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス(SK-Ⅱ)」

アテニアは「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」について、「その日の気分に合わせて異なる香りを楽しむ使い方」を推奨し、訴求しており、まさに気分による使い分けを行いたいという生活者の気持ちに沿った提案であったと言えそうです。

実際、「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ リフレシングシトラスの香り」のリピーターのクチコミには「ローズ」「オレンジ」といった香りの種類を表す表現が多く出現しており、香り違いの商品を手に取るリピートに繋がっている様子もうかがえるのだそうです。

新色の発売など、話題化を継続するための仕掛けが比較的作りやすいメイクアップ商品に対し、そういった仕掛けが難しいスキンケア商品の2年連続の大賞受賞は快挙といえるでしょう。

スキンケア商品で、TOP10にランクインした商品に共通する点のひとつとして「回復」、「再生」というキーワードがありました。昨今、化粧品以外の分野でもリカバリーウェアなどのトレンドがありますが、紫外線ダメージなどの酷暑の影響もあってか、化粧品でもリカバリーに対する注目が高まっていそうです。

また、酷暑に伴う「崩れにくさ」がベースメイク、メイクアップ、ツールで注目されたことも今年の特徴であると言えそうです。

「@cosmeベストコスメアワード2025」は上記でご紹介させていただきました総合TOP10の他、アイテム賞(58部門)、下半期新人賞(18部門)、価格別賞 ハイプライス部門、価格別賞 ミドルプライス部門、価格別賞 ロープライス部門、@cosme SHOPPING ベストヒット賞、@cosme STORE ベストヒット賞も発表となっていますので、是非下記リンクよりご確認ください。

「@cosmeベストコスメアワード2026上半期トレンド予測」について

「@cosmeベストコスメアワード2026上半期トレンド予測」は、@cosmeメンバーから寄せられたクチコミ投稿をベースに、今、生活者が支持している商品を表彰する「@cosmeベストコスメアワード」の関連企画であり、クチコミに加え、フラッグシップショップおよび@cosme STOREの売り上げなどの分析、その他ユーザーアンケートなど関連情報からみえる生活者の意識変化と美容プラットフォーマーとしての知見から、今後の生活者インサイトや美容トレンドを予測するべく発足された「@cosmeトレンド予測部」が、2026年上半期のトレンドをキーワード化したものです。

画像: 「@cosmeベストコスメアワード2026上半期トレンド予測」について

①美湯〜ティータイム

夏にたまった疲労が十分に回復しきれないまま寒い時期に入ることで、寒暖差による心身の不調が懸念されます。ユーザーアンケートでは「寒暖差のある日は、体の疲労感を感じる」と答えた人が全体の52.6%にのぼり、クチコミでも「肌疲れ」に関する投稿が多く見受けられました。そんな中、心身を癒す「お風呂時間」の過ごし方が進化を遂げようとしています。入浴時間の長さは人それぞれですが、長くても短くても“有意義なお風呂時間”を求める傾向が浮き彫りになっています。

昨年末ごろから「風呂キャンセル界隈」のような極端なワードも話題となっていますが、バスタイムを「ただ洗う時間」ではなく、美容・リラックス・自分をいたわる「有意義な時間」と捉える傾向は、特に若年層でより高くみられました。この風呂キャンセル界隈的な「効率ケア」派と「しっかりケア」派とは、一人の人に両方存在しているものであり、忙しい日々を送る生活者にとって、ライフスタイルや気分に合わせて無理なく選択できる「美湯~ティタイム」アイテムが増えることが、多様な「ご自愛」ニーズに応え、インバスケアカテゴリがますます盛り上がることに繋がりそうです。

画像: ①美湯〜ティータイム

すでにブランドからも、「ゆっくりケア」派「効率ケア」派それぞれのニーズにあった新商品が続々登場しています。たとえば、「ゆっくりケア」派向けの商品としては、今注目の高価格帯シャワーヘッド市場に大手家電メーカーがこの秋初参入したほか、洗うスキンケアを謳ったコスメデコルテ「AQ ラディアンス マイルド エッセンス ボディウォッシュ」。あるいは、効率ケア派にはBCL「サボリーノ/オールインワン美容液シャンプー」や、洗顔キャンセル界隈に向けて開発された、手軽で楽しいグミ洗顔、資生堂「S 肌グミ」などが発売。

2026年上半期は、デジタルの喧騒から離れ、お風呂の時間を「自分と向き合う美容時間」と捉え、「しっかりケア」派も「効率ケア」派も、その日の自分に合った“いたわり方”を選ぶ「ご自愛入浴」が、これからのセルフケアの新定番になっていくかもしれません。

②先どりパーツケア

各種市場調査によると、エイジングケア市場は今後も拡大傾向にあり、継続的な成長が見込まれていると報告されています。@cosmeのクチコミでも「老化」というワードの出現率が昨年の1.7倍となるなど、市場の盛り上がりがうかがえます。さらにユーザーアンケートで今後の支出意向について聴取したところ、全体の「81.6%」がエイジングケアにかけるお金を増やしたいと回答しました。こうした流れの背景には、いわゆる大人世代の人口増加に加え、若年層における早期ケアニーズの高まりがあると考えられます。前述のユーザーアンケートでは、10~20代の若年層でも「エイジングケアにかけるお金を増やしたい」と回答した割合が68.4%にのぼりました。

エイジングケアの意識はより細部へと向かい、「パーツケア」「スポットケア」への関心が広がっているようです。クチコミ上でも「スポットケア」というワードの出現率は前年比2.5倍に増加。更に、クチコミ表現を分析してみると、例えば「鼻」という小さなパーツに対して、「鼻根」「鼻脇」「鼻先」「鼻筋横」など多様な表現がみられるなど、自身の顔のパーツを細分化して捉える傾向が強まっていることが伺えます。このようなパーツを意識するようになったきっかけには3つの背景がありそうです。1点目は、パーツ関連の化粧品情報が増えたこと、2点目は細部まで映し出す高機能ミラーの普及や自撮り文化の浸透など、自分や他人の顔のアップを見る機会が増えたこと、3点目は美容医療の知識のひろがりで、細部のパーツに目がいきやすくなったことによる影響です。

画像: ②先どりパーツケア

筋膜へのアプローチに着目した“ほうれい線”や“フェイスライン”などのスポットケアを行うフェイスポインターも話題に。今後も「エイジングケア」や、その入口となる「パーツケア」「スポットケア」市場は、世代を超えて拡大していくことが期待されます。今後は、すべての「シワ」を否定するのではなく、この部分の「シワ」はあった方がよりナチュラルに自分らしくいられるといった細かい選択もうまれていくかもしれません。

③超キラメロコスメ

画像1: ③超キラメロコスメ

「たまごっち」や90年代の音楽・ファッションなど、ここ数年続く平成リバイバルブーム。最近では平成一桁世代(平成元年から平成9年に生まれた世代)が注目されつつあります。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には“新しい”と映るこの流れが、コスメの世界でも新たなトレンドを呼び起こしそうです。クチコミにおけるワードの出現率でも「平成」は昨対2.2倍に増加。なかでも注目なのが、平成の“カワイイ”を象徴する「キラキラ」アイテムです。当時流行したキラキラシールやラインストーンのデコレーション文化を彷彿とさせるコスメが人気を集めています。

画像2: ③超キラメロコスメ

特に注目なのは、韓国コスメで人気を博した“ちゅるちゅる”質感の「タンフルリップ」や”キラキラ”と輝くラメを散りばめたリップグロスなどがラグジュアリーブランドからも続々と登場していること。平成を思わせるチューブ型パッケージの復活も特徴のひとつです。@cosmeでのリップグロスの商品登録数は2025年10月末時点で昨対約1.3倍に増加。クチコミ件数も2025年10月末時点で昨対比約1.3倍と増加傾向にあり、注目度の高さが見て取れます。また、SNSで「宝石系アイシャドウ」と話題のアイテムなど、リップ以外の“キラキラ”コスメにも注目が集まりつつあります。

画像3: ③超キラメロコスメ

2025上半期トレンド予測で発表した「じゃら×2チャームコスメ」に引き続き、 世代を超えて愛される“キラキラコスメ”が、新たな平成リバイバルとして、2026年上半期のトレンドを席巻するかもしれません。

④夢中美容

厚労省が2023年に発表した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」によると、”睡眠不足を感じる人の割合の悪化”を指摘するほど日本の「睡眠課題」は深刻化されているといいます。また、2025年3月28日に発表された矢野経済研究所の「スリープテック市場に関する調査(2024年)」によると、近年、国内スリープテック市場の規模は2023年時点で推計95億円となっており、2027年には約1.7倍の160億円にまで拡大が予測されるなど、盛り上がりを見せています。最近ではリカバリーウェア市場の伸びが著しく、累計販売数100万枚を突破(2024年12月時点)したウェルネスブランドのTENTIALは今年の1月に上場し、美容ブランドのReFaも今秋初参入するなど話題は尽きません。ユーザーアンケートでも、「リカバリーウェアや睡眠アプリなど「睡眠の質」を上げるアイテムに興味がある」と全体の53.5%が回答し、関心が高まっているようです。

画像: ④夢中美容

ブランドからも、睡眠と美容の関係に着目したスキンケア商品や、身体の内側から睡眠の質を向上する機能性表示食品も続々と発売されるなど、「睡眠時間をいかにうまく使うか」に着目し、美容効果をもたらす消費は今後さらに多様化しそうです。

⑤肌守り市場拡大中

CICAやレチノールなど特定の肌悩みに応える「成分買い」が話題となると同時に、次なるトレンドとして、意外にも「敏感肌向けアイテム」に再度注目が集まっています。クチコミでは「敏感肌」(昨対1.1倍)、「ゆらぎ肌」(昨対1.1倍)といったワードに加え、肌の状態を表す「治安」(昨対1.2倍)、あるいは肌が敏感な状態になりやすいとされる「薄肌」(昨対2.6倍)といったワードも出現率が増加傾向にあり、ユーザーアンケートでも「敏感肌でも安心・使える」といったコンセプトや表記に惹かれる」と全体の37.1%が回答しました。
更に、全体の63.0%が「肌の治安を守る、揺らがない肌になりたいという意識がより高まった」とも回答していることに加えて、「あなたのお顔の敏感程度」を聴取したところ、敏感肌を自認していない生活者のうちじつに48%が「とても+やや敏感」であると回答したことも、特筆すべき結果です。

この背景には、3つの理由がありそうです。ひとつは、花粉や寒暖差といった外部環境の過酷化による、肌のゆらぎ。2つめは、レチノールなど効果が高い反面、刺激も伴う「攻め」の成分を試した結果、自身の肌の繊細さに気づく人が増えていること。ユーザーアンケートでは「流行りのレチノール製品を使用した際に、肌表面が荒れたりしばらく痛みがあったため」など、成分ブームをきっかけに自分の肌が敏感であることに気づいた人が見られました。そしてもうひとつが、美容医療が身近になったことです。「美容医療したりすると、いつもより赤みが強くでる」「皮膚科で肌が薄いと言われた」といった声がみられました。また、美容医療などを通し専門家との距離感が縮まっていることも影響しているようです。

画像: ⑤肌守り市場拡大中

肌悩みを改善したいという「攻め」の姿勢は維持しながら、肌の土台を守るために普段使いの化粧水や乳液は「守り」の敏感肌向けアイテムを選ぶ。そんな「攻めと守り」を両立させる”お守り的スキンケア”が、これからの賢い選択肢として支持を広げていきそうです。

⑥日本プライドコスメ

今年のノーベル科学賞受賞の朗報も記憶に新しいですが、"国産"の信頼感が美容業界でも高まっています。背景の一つは、物価高などによる、生活者の意識変化です。「化粧品選びで失敗したくない」意識が高まり、特にスキンケアで安心感のある「国産ブランド」へのシフトがここ1年ほど加速しました。

画像1: ⑥日本プライドコスメ

ユーザーアンケートでも「日本製(国産)のコスメに対して、安心感がある」と回答した人は全体の73.4%、「日本製(国産)のコスメに対して、あなたが持っているイメージや感想」として、「研究開発力が高い」と回答した人が全体の44.5%となるなど、国産ブランドの誠実なモノづくりに改めて価値を見出す傾向が強くなっています。クチコミでは「プチプラへの概念が覆され、日本企業の研究力に感動した」「繊細な日本人の肌のために設計されたこの処方は、世界に誇れるレベルだと思う」といったコメントもみられました。実際、2025上半期ベストコスメでは総合TOP10のうち7商品が研究開発力を打ち出した商品で、そのうち6商品を国産ブランドが占めました。

また、国産ブランド支持は、訪日客の間にも広まっています。コンデナスト・トラベラーの調査では、2023、2024年と2年連続で日本が「世界で最も魅力的な国」に選ばれ、観光庁の調査でも訪日客の34.3%が「化粧品」を購入しています。

一方で、その買い物の志向は、かつての「爆買い」から品質重視の「厳選買い」へとシフトしており、その指針として@cosmeのベストコスメが注目され、中国SNS「小紅書(RED)」では受賞アイテムが頻繁にシェアされています。その結果、日本国内でも支持されている"高機能×手ごろな価格の国産ブランド"が人気を集めており、@cosme TOKYOにおける、インバウンド売上の上位にも日本ブランドの商品が多くランクインしています。実際、2025年10月に@cosme TOKYOで実施したユーザーインタビューでも、「日本ブランドへの支持」の声が散見されました。

画像2: ⑥日本プライドコスメ

また、ここ数年「発酵」や「ライスパワー」といった日本由来の成分を訴求したコスメがジワジワと増えていますが、「酒粕、米、発酵、温泉水など、日本とゆかりのある成分に魅力を感じる」と回答した生活者も全体の27.3%おり、今後は、「日本ブランド」のみならず、「日本由来の成分」も含めた「日本プライドコスメ」市場が盛り上がっていくかもしれません。

「@cosmeベストコスメアワード2025/2026上半期トレンド予測」、いかがでしたでしょうか?ベストコスメアワード発表後に更に売り上げを伸ばす商品も多いとのこと!@cosmeメンバーからのクチコミや生活者に支持されている商品が選出されている=生の声や評価が現れていることで皆様からの注目度の高さを改めて感じることができました。ネクストトレンドやキーワードも今後是非注目してくださいね♪

Instagram

www.instagram.com

@atcosmenet post on X

x.com

This article is a sponsored article by
''.