ドラッグストア・量販店流通で展開するナリスアップブランドから、人気の「セラミュ ハンドジェリー」に新アイテムが仲間入り。2023年8月の発売以来、秋冬シーズンに前年比422%、累計販売数12万個を突破した大ヒット商品に、待望の追加品「セラミュ ハンドジェリー HA」が9月10日から登場しました。

冬の到来が遅くなった気候変動に対応していると評価。現行品は発売2年目の秋冬に前年比422%。※3

画像: 冬の到来が遅くなった気候変動に対応していると評価。現行品は発売2年目の秋冬に前年比422%。※3

現行品の発売のきっかけはコロナ禍。手洗いや手指消毒習慣の増加に伴い、季節を問わず手肌の乾燥や手荒れが気になる人が増加したことに始まります。ハンドケアと言えば冬場のハンドクリームが王道の業界にあって、企画者が注目したのは「スマホが汚れるからハンドクリームを使用できない」という不満や、「本格的なケアでなく、ちょっとかさっと感じるときに水分だけ補給したい」というニーズでした。

オイルフリーで肌の上に油分の膜がつくられないため、水分が角質層までぐんぐん浸透するので快適だという声が上がったものの、デビューした年の秋冬シーズンはオイルリッチな一般的なハンドクリームに対してジェル状のテクスチャーは秋冬ではなく春夏のイメージがするという意見もあり、計画比は105%にとどまりました。風向きが大きく変わったのは2年目、2024年の秋冬シーズン。ドラッグストアやスーパーなどの売り場は季節や気温によって大きく変化しますが、近年の日本では真冬が短くなったことから、真冬用の商品の動きが鈍化しています。オイルリッチなハンドクリームのべたつき感が敬遠される中、ジェル状で美容液を塗るかのように使用できる「セラミュ ハンドジェリー」は前年比422%と伸長。累計販売個数も約12万個となりました。

潤いを与えるハンドジェリー

画像1: 潤いを与えるハンドジェリー
画像2: 潤いを与えるハンドジェリー

現行品はビタミンC誘導体(アスコルビルリン酸Na/保湿剤)とCICA(ツボクサエキス/保湿剤)を配合したイエローのカラーとレモンの香りがさわやかなハンドジェリー。新製品は3種のヒアルロン酸※1とグルタチオン(保湿剤)を配合したブルーのカラーで無香料のハンドジェリー。化粧品の購入・選択にあたっては配合成分が重要視される昨今、女性がスキンケア品を購入する際に価格に次いで注目しているのが配合成分です。当社が2024年5月に20歳~59歳の1,430名の女性を対象に行ったWEB調査では、魅力的な成分は、1位の「ビタミンC」43.2%に次ぐ2位が「ヒアルロン酸」で41.7%。ヒアルロン酸は年齢があがるほど、魅力的だと感じる割合が増え、45歳以上では「ビタミンC」よりも「ヒアルロン酸」の方が魅力的だと答えています。(次頁に参考資料)また、当社が7月4日から10日に20歳~59歳の1,264名の男女を対象に実施したWEB調査では、使用しているハンドクリームの不満として挙がったのは、男女ともに1位「べたべたする」、2位「使用した後にモノを触れない」に次いだ3位は「香りが強い」でした。

画像: セラミュ ハンドジェリー HA(ジェル状ハンドクリーム) 発売日:2025年9月10日 内容量:60g 価格:オープン価格 参考価格:600円(税抜)660円(税込)

セラミュ ハンドジェリー HA(ジェル状ハンドクリーム) 
発売日:2025年9月10日
内容量:60g 
価格:オープン価格 参考価格:600円(税抜)660円(税込)

テクスチャー イメージ

水分を浸透※2チャージする、無香料のハンドジェルクリーム

・オイルフリーの軽い使用感で、べたつきなどの不快感なし。

・3種のヒアルロン酸※1 とグルタチオン(保湿剤)を配合。みずみずしい潤いを与えるハンドケアを実現します。

・無香料で、医療・福祉関係や食品などを扱う仕事など香りがNGな職場でも使用できます。

・成分(グルコン酸銅/整肌成分)由来のブルーのカラー。

こんな人に使ってほしい

・1日に何度も手洗い・消毒することで、手肌の乾燥が気になる

・スマホやPCのキーボードへの汚れが気になり、ハンドクリームを使いたいのに使えない

・こまめにハンドケアしたい

・べたつきや強い香りが苦手

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「セラミュ ハンドジェリー HA」は、乾燥が気になる季節にぴったりの新習慣。スマホやPCを使う現代人にとって、“べたつかないのにしっかり潤う”という使い心地は大きな魅力です。累計12万個を突破した人気シリーズの進化版、ぜひチェックしてみてください。

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