2026年10月3日(土)より、東京都庭園美術館にて「マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love」がスタートしました。今回の展覧会は「マリメッコのタイムレスなデザインの歴史に触れながら、旧朝香宮邸という奇跡の空間で美意識を磨ける、今秋最高の感性磨きスポット」です。世界中で愛され続けるフィンランドのデザインハウス「マリメッコ」。その鮮やかな色彩と大胆なパターンが、アール・デコ様式の美しい歴史的建築と融合する特別なひととき。心がふんわりと解き放たれ、明日からの暮らしをもっと愛おしく感じられる空間が広がっています。今回は、本展の魅力と見どころをたっぷりとお届けします。

時代を超えて輝く「タイムレスなドレス」に魅せられて

マリメッコ(Marimekko)という名前は、フィンランド語で「マリーのドレス」を意味します。創業者アルミ・ラティアが目指したのは、一時の流行に流されることなく、時代を超えて愛され続ける衣服でした。

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画像2: 時代を超えて輝く「タイムレスなドレス」に魅せられて

本展では、ブランド初期の貴重なドレスから現代のコレクションまで、60点を超えるドレスが一堂に集結します。

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まるでキャンバスに描かれたアートのように、色彩と模様が力強く主張するドレスたち。それらは単なる服ではなく、「自分らしく、自由に生きる」というポジティブなメッセージそのものです。

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「何を着るか」ではなく「どう生きるか」。多忙な毎日を送る現代女性に、自分らしい装いや美しさの原点をやさしく問いかけてくれます。お気に入りの一着を見つけるようにドレスを眺めるだけで、ワードローブや日々の生活に新しい彩りをプラスするヒントが見つかるはずです。

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ヘルシンキの熱気を感じる「プリント・ファクトリー」の現場

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画像8: アール・デコと北欧デザインの優美な出会い♡東京都庭園美術館「マリメッコ展」で出会う日常を彩る美学
画像9: アール・デコと北欧デザインの優美な出会い♡東京都庭園美術館「マリメッコ展」で出会う日常を彩る美学

マリメッコのデザインを生み出す心臓部、それがフィンランド・ヘルシンキにある「プリント・ファクトリー」です。そこではデザイナーと熟練の職人たちが手作業と技術を重ね合わせ、日々新たな美を生み出しています。

画像2: ヘルシンキの熱気を感じる「プリント・ファクトリー」の現場

会場では、アートユニット・plaplaxによる映像インスタレーションを展示。現地取材を経て制作された本作品は、生地に色が載り、美しい模様へと生まれ変わる瞬間のダイナミズムを夢のような空間として表現しています。

ものづくりの熱気と手仕事のぬくもりに包まれる体験は、感性を心地よく刺激してくれます。

画像3: ヘルシンキの熱気を感じる「プリント・ファクトリー」の現場

さらに見逃せないのが、日本を代表するブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー・皆川明氏による新作インスタレーションです。これまで脇阪克二氏や石本藤雄氏ら日本人デザイナーとも深い縁を結んできたマリメッコ。皆川氏がマリメッコの世界観と対話し、再解釈した空間は、日本人の持つ繊細な美意識と北欧デザインの温もりが心地よく響き合います。

空間そのものがアート。
旧朝香宮邸の「建築の装飾」と「模様」が織りなすハーモニー

画像1: 空間そのものがアート。 旧朝香宮邸の「建築の装飾」と「模様」が織りなすハーモニー
画像2: 空間そのものがアート。 旧朝香宮邸の「建築の装飾」と「模様」が織りなすハーモニー

今回の展覧会の最大の醍醐味は、会場となる東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)そのものにあります。

画像3: 空間そのものがアート。 旧朝香宮邸の「建築の装飾」と「模様」が織りなすハーモニー

1930年代フランスのアール・デコ装飾を基調とし、日本の職人技による意匠が随所に施された旧朝香宮邸は、かつて人が暮らし、細部にまで「模様」が息づく特別な歴史的建造物です。

画像15: アール・デコと北欧デザインの優美な出会い♡東京都庭園美術館「マリメッコ展」で出会う日常を彩る美学
画像16: アール・デコと北欧デザインの優美な出会い♡東京都庭園美術館「マリメッコ展」で出会う日常を彩る美学

重厚でクラシカルな建築空間に、生命力あふれるマリメッコのプリントファクトリーの色彩が加わることで、時空を超えた美しい化学反応が生まれます。

画像4: 空間そのものがアート。 旧朝香宮邸の「建築の装飾」と「模様」が織りなすハーモニー

光が差し込む美しい窓辺や壁面の装飾と、鮮やかなドレスたちが共鳴する様は、どこを切り取っても絵になる美しさ。文化的な美空間に身を置くことで、忙しい日常から離れ、上質な癒やしとインスピレーションを得られるでしょう。

美しい模様のちからを取り入れて、日常に新しい彩りを

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1951年の創業以来、3,500種類以上のプリントを生み出し、世代や国境を超えて愛されてきたマリメッコ。その自由で前向きな精神は、いつの時代も私たちの暮らしを明るく照らしてくれます。

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色とかたちがもたらす「模様のちから」は、あなたの日常を少しだけ豊かに、そして前向きに変えてくれるエネルギーに満ちています。

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会期中は、ぜひ東京都庭園美術館へ足を運び、アール・デコの美しい建築とマリメッコの華やかな世界観に包まれてみませんか? 感性をみがく贅沢な時間が過ごせること間違いなしです。

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マリメッコ展 模様のちから
Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love

会期 2026年10月3日(土)-12月20日(日)
開館時間 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※11月6日(金)、13日(金)、20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)、12月4日(金)、5日(土)は夜間特別開館のため、20:00まで開館

休館日 毎週月曜日
※ただし10月12日(月)、11月23日(月)は開館、10月13日(火)、11月24日(火)は休館

会場 東京都庭園美術館(本館+新館)

アクセス 東京都庭園美術館|東京都港区白金台5–21–9
[目黒駅]JR 山手線東口/東急目黒線正面口より徒歩7分[白金台駅]都営三田線/東京メトロ南北線1番出口より徒歩6分

観覧料 一般 1,400円(1,120円)/大学生(専修・各種専門学校含む)1,120円(890円)
高校生、65歳以上 700円(560円)
※本展は日時指定予約制
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名は無料(ミライロID含む・予約不要)
※教育活動として教師が引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)
※第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料(予約不要)
※10月28日(水)・11月11日(水)はフラットデー開催日のため通常よりも
 入場者数を制限します。

主催 東京都庭園美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
特別協力 marimekko
協力 ヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアム
後援 フィンランド大使館
制作協力 S2
企画協力東映
年間協賛 戸田建設株式会社、ブルームバーグ、ヴァン クリーフ&アーペル

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