「何もしない」が、いちばん贅沢な時間

「shin 猿ヶ京」は、長く愛されてきた老舗旅館の想いを引き継いでリニューアルした宿。どこか懐かしく、ほっとする雰囲気が漂っています。
旅行というと、「せっかく来たのだから」と予定を詰め込みがち。けれど、たまには時計を気にせず、窓の外を眺めたり、温泉に浸かったり、静かな時間を過ごしたりするのもいいですよね。

「shin 猿ヶ京」が大切にしているのは、そんな“余白”のある時間。
コンセプトは「自分に還る、一泊。」
あわただしい日常から少し離れ、流れる雲を眺め、木の葉が揺れる音に耳を澄ます。何か特別なことをしなくても、自然の中で過ごすだけで心がゆっくりほどけていく―。
そんな滞在を提案する宿です。

弱アルカリ性温泉の大浴場や貸切風呂で猿ヶ京の豊かな温泉にゆったりと浸かれば、肩の力が抜け、身も心もふんわりと解き放たれていきます。湯上りは、しばらくぽかぽかと暖かく、指先までしっとり、「美肌の湯」を体感しました。




広大な敷地に、わずか13室
日常の喧騒から離れて「何もしない贅沢」を味わいたいとき、ここ以上にぴったりな場所はありません。


1杯200円から楽しめる日本酒ラウンジ


コーヒー、日本茶、フリーフロー
全13室という限られた客室すべてが美しく整えられた庭園に面しており、窓を開ければ心地よい風と季節の香りが部屋いっぱいに広がります。

広々とした和洋室で叶える、静かで贅沢なプライベートタイム






全13室のなかでも「22畳三間」の和洋室は、ゆとりのある空間の中に和の美意識と洋の快適さが心地よく調和した特別な部屋。
実際にこの22畳の空間に入ってみると、畳の爽やかな香りと美しい木目が優しく迎えてくれ、深呼吸をしたくなるほどの解放感に包まれます。掘りごたつでゆったりとお茶を味わったあとに、洋室のベッドで読書を楽しんだりと、思い思いの過ごし方ができるのも魅力です。
隣接する庭園には、なんと野生のキジ、木々にはジュウシマツが止まり、ゆったりと時間がながれていきます。
地元の味を丁寧に楽しむ、しあわせな食事時間
お楽しみの夕食や朝食では、地元の恵みを丁寧に活かしたお料理がテーブルを彩ります。




滋味深い味わいを一品一品じっくりと噛みしめる時間は、まさに究極の贅沢です。

地元の恵みがやさしく染みわたる。体にうれしい和の御膳


「shin 猿ヶ京」の朝食は、地元・群馬の厳選された素材を贅沢に取り入れたメニューが並びます。
炊き立てのごはんと湯気の立つお味噌汁を味わってみると、素材本来の優しい甘みが身体の隅々にまでじんわり染み渡っていくのを感じられます。
近郊の観光スポット
「赤谷湖」


道中、豊かな水と緑が織りなす「赤谷湖(あかやこ)」に立ち寄ってみました。湖畔の遊歩道を歩いてみると、水面を渡る心地よい風が頬をかすめ、深呼吸したくなるほどの心地よさを感じられます。
「やまいち屋」


旅のお楽しみであるランチには、地域で愛され続ける名店「やまいち屋」のおそばがイチオシです。地元の清らかな水と厳選された蕎麦粉で打たれた出来立てのおそばは、五感を心地よく刺激し、旅の満足度をぐっと高めてくれます。
「猿ヶ京関所跡」


「shin 猿ヶ京」からほど近い場所にある、猿ヶ京関所跡。江戸時代、三国街道の要所として旅人が行き交った場所で、今も静かにその名残が残っています。大きな施設があるわけではありませんが、木々に囲まれた素朴な空気が心地よく、散歩がてら立ち寄ると、当時の旅人の気分を少しだけ想像できるような、そんな場所です。(この日は閉館日で施設見学がかないませんでした。開館日の確認必須です)
「MINAKAMI APPLEPIE MOI(モイ)!」





ホテルから車で10分ほどの場所にある「江高リンゴ園」。その敷地内に2025年1月にオープンしたアップルパイ専門店 「MINAKAMI APPLEPIE Moi!(ミナカミアップルパイ モイ)」 。収穫したばかりの旬の果実を使い、ひとつひとつ丁寧に焼き上げるアップルパイが地元でも大人気。焼きたての香りがふわっと広がる店内、まるで絵本のなかにいるようなかわいくて温かい雰囲気の癒し空間が広がっています。
ショーケースには、りんごの甘みをしっかり感じられる定番のアップルパイから、 季節限定のフレーバーまで並び、どれを選ぶか迷ってしまうほど。店内にはりんごモチーフの雑貨も置かれていて、
ちょっとしたお土産探しにもぴったりです。
この日は、ちょうど旬を迎えた「秋映(あきばえ)」と「赤城(あかぎ)」がたわわに実っていて、 木々の間を歩きながら、真っ赤なりんごを次々と収穫できました。気づけばカゴいっぱいにりんごが集まり、 自宅へのお土産がたくさん増えて、帰り道までほくほくした気分に。温泉旅の途中でこんな“季節の恵み”を持ち帰れるのは、猿ヶ京ならではの楽しみです。
群馬・猿ヶ京温泉で、自分をリセットする一泊を

「shin 猿ヶ京」が提案する「自分に還る、一泊。」は、忙しい現代人にこそ響く、新しい温泉旅のスタイルといえそうです。

今度の週末は、“何もしない贅沢”を味わう旅へ出かけてみませんか?
shin 猿ヶ京
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1048
TEL: 0278-79-9794
BY TRAIN
上越新幹線「上毛高原」駅より関越交通バスで終点猿ヶ京まで約 30 分。
BY CAR
関越自動車道「月夜野」IC より約 20 分。
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