首都圏でのプレイベントや予選会も開催!

修学旅行でお馴染みの"まくら投げ"が日本で初めてスポーツとして競技化!プレイベントは8月9日(日)、首都圏予選会は10月25日(日)、全国大会は発祥地である静岡県伊東市で2016年2月27日(土)-28日(日)の二日間かけて開催が決定しました。

全国大会は今年で4回目の開催ですが、参加チームの増加に伴って今年からは首都圏予選会を開催することに。上位入賞者は全国大会へ招待されます。日本全国の大学へスポーツとしてのまくら投げを広めるため、"全日本大学まくら投げ連盟"も発足!スポーツとしてのまくら投げは益々盛り上がりを見せそうです!

画像: 首都圏でのプレイベントや予選会も開催!

「スポーツとしてのまくら投げ」考案は高校生!

スポーツとしてのまくら投げは、市民との協働イベントとして、伊東高校城ヶ崎分校の生徒が考案し、デザセン2010(全国高等学校デザイン選手権大会)で準優勝・市民賞・高校生賞を受賞した「まくら投げのすすめ」を基に、伊東市観光課、伊東市観光協会などが協力してスポーツ競技化しました。全国大会として「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」を開催し、首都圏予選会やプレイベントも多数開催しています。全国大会は今年で4年目。2016年2月下旬に静岡県伊東市内の体育館にて開催予定。一般公募の『一般の部』・『子供の部』の2部門で実施。申込み期間は11月2日(月)から11月30日(月)を予定していますが、首都圏予選の上位入賞者は全国大会の出場権を得ることができます!

我こそは!という方、トライしてみてはいかがですか?

スポーツとしてのまくら投げ ルール

スポーツとしてのまくら投げは、約40畳の畳の上で行われます。8vs8の団体戦で、大将が1名、リベロが1名、アタッカーが3名、サポートが3名で構成されます。大将がまくらにヒット、就寝させられてしまうと負けます。反対に相手の大将を就寝させると勝利となります。リベロは布団を持ち、フィールドの最前線で試合終了30秒までガードをすることができます。アタッカーは相手を就寝させるためにまくらを投げ、サポートはフィールド外に落ちたまくらを回収します。特殊ルールとして「先生が来たぞーコール」というものがあり、1試合3セットの内、各チーム一度だけ使うことができます。コールをしたチームは10秒間だけ相手コートのまくらを回収することができ、コールを受けたチームはその場で正座しなくてはなりません。
●詳細ルール(PDF)
http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/content/rule.pdf

「全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」 公式ルール

www.youtube.com

●全日本大学まくら投げ連盟
http://www.makuranage.jp
●Sports of Japan
http://www.sportsofjapan.net
●まくら投げ大会in所沢
https://makuranage-tokorozawa.localinfo.jp
●伊東市役所観光課
http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/20130225174159.html

全日本まくら投げ大会 日程
●まくら投げ大会in所沢
2015年8月9日(日)9:30-16:00(受付9:30-10:30)
所沢市民体育館サブアリーナ(https://goo.gl/maps/etTSG)
●まくら投げ大会in三島(開催未決定)
2015年9月22日-24日
静岡県三島市内
●まくら投げ大会in首都圏予選会
2015年10月25日(日)10:00-17:00
早稲田大学所沢キャンパス祭内(http://tokosai.net
●全日本まくら投げ大会in伊東温泉
2016年2月27日(土)、28日(日)(二日開催)
伊東市民体育センター
http://www.city.ito.shizuoka.jp/shougai_gakushuu/html/shisetsu/hpg000002520.html)

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