資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェの『2016真夏のパフェフェア』

2016-06-30

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

資生堂パーラーは、7月1日（金）から8月31日（水）までの期間、銀座本店サロン・ド・カフェにて『2016真夏のパフェフェア』を2期に分けて開催します。

今回のフェアでは、産地や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェをそれぞれの期間に3種類ずつ、計6種類ご用意。“最後まで美味しく味わっていただきたい”という想いを込め、どのパフェにもパフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込まれています。。自家製のアイスクリームやソルベにもメインのフルーツを使い、こだわりました。さらに、今年は東京銀座資生堂ビル15（いちご）周年に合わせ、貴重な品種のストロベリーパフェも登場。パフェフェアでは専用ハウスで採れた「夏いちご“恋姫”」が登場します。まるでかわいい4従妹かのような、今、ここでしか味わえないパフェを食べて、銀座でバカンス気分を！

『2016真夏のパフェフェア』
【第1弾】　2016年7月1日（金）～7月31日（日）

（写真左から）
和歌山県酒井農園産あらかわの桃のパフェ　2,160円（税込）
和歌山県を代表するブランド桃「あらかわの桃」は東京では入手困難な貴重品。完熟を迎え丁寧に収穫されたフレッシュな桃をピンクピーチシャーベットやゼリーなどにも使いました。あふれ滴る果汁から広がる芳醇な香りと、口いっぱいに広がるやさしい甘さで至福のひと時を。
沖縄県八重山諸島産アップルマンゴーのパフェ　2,580円（税込）
太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った沖縄県産アップルマンゴーを贅沢に使ったデラックスな一品。色艶が良く、とろけるように柔らかい果肉は、上品な甘さの中にも程よい酸味と濃厚なコクが特徴です。ミルクアイスクリーム、ベリーソースが味により一層の深みを与えています。南国気分を味わって。
岐阜県飛騨高山産ブルーベリーのパフェ　1,890円（税込）
プチッとした食感の中に美味しさが凝縮された大粒ブルーベリーが楽しめるパフェ。爽やかなフロマージュブランソルベがブルーベリーの甘みと酸味を引き立てます。シックな色合いで大人気分に。
≪東京銀座資生堂ビル15（いちご）周年≫
長野県信州畑工房産恋姫のストロベリーパフェ　1,890円（税込）
信州畑工房が所有する資生堂パーラー専用のハウスで採れた「夏いちご“恋姫”」を使った逸品。酸味が少なく、甘くて濃い味わいの関東では珍しい希少な品種を使いパフェに仕立てました。
「夏いちご“恋姫”」
いちごは冬から春に収穫・出荷されるものが一般的。夏秋いちごは1年を通して収穫が可能な品種ですが、酸味が強くなり、大半を輸入に頼っていました。高温の夏場でも夜温が下がるという条件が必要な中、信州大学が開発に取り組み、長野県伊那市で、糖度が高く甘くて味が濃い、香りが良い、形もきれいな夏いちご“恋姫”の生産を　　実現しました。