■今年で3年目、大きさとみずみずしさを生かした夏のオススメ
佐土原ナスを夏のオススメメニューに導入して今年で3年目。その大きさのインパクトとは対称に、繊細な皮とほのかな甘みが感じられるナスです。また豊かでハリのある実が、熱を加えるとトロっとした食感に変化します。この特徴を生かし、塚田農場では毎年「バター醤油焼き」を提供し、夏の風物詩としてきました。今年はそれに加え、新たに「丸々一本焼きびたし」、「宮崎流ビーフタコス」が加わり新しい佐土原ナスの食べ方をご提案いたします!

バター醤油焼き
こんがりと焼き目のついた柔らかなナスと、バター醤油の香りがそそる一品です。
ナスそのものの甘みがシンプルに味わえ、今年で3年連続の提供となる“宮崎県日南市 塚田農場の夏ならでは”の
一品です。

丸々一本焼きびたし
佐土原ナスを一本丸ごと炭火焼にし、だし汁の中に漬け込んだこちらは、ひんやり食べていただく商品です。
”地のものには地のものが合う”をテーマに、焼きびたしの上に添えてある生姜は、同じ佐土原町で生産している福田生姜を使用しています。
暑い夏にビールなどの乾杯と共に涼みながらご賞味ください。

宮崎流ビーフタコス
宮崎産黒毛和牛の挽肉を使ったタコスソースとサルサ、アボカドディップを合わせた宮崎流のメキシカン。
サルサの中には佐土原ナス、トマト、ハラペーニョなどが入り、だし汁に漬けてあります。モヒートとよく合う、男性だけでなく女性にも楽しんでいただける商品です。
■宮崎の伝統野菜「佐土原ナス」を存分に楽しめるのは「宮崎県日南市 塚田農場」だけ
全国には約180種類もの「ご当地ナス」があると言われ、その土地で生産されナスはその土地で
食べられてきました。「佐土原ナス」も江戸時代から続く伝統野菜で、地産地消されてきたものの一つです。また実から種を取る「自家採種」という栽培方法から、大量生産し流通することのない、
希少な野菜であると言えます。その「佐土原ナス」を宮崎の食材を扱う、「宮崎県日南市 塚田農場」で様々な調理方法で是非ご賞味ください!


