ウクライナ在住のアートディレクター、アレクセイ・コンダコーフさんが“ナポリプロジェクト”と称した展示会を開催。 ルネサンス期の絵画に登場する人物たちを、ナポリの街並みに存在するかのようにコラージュした作品が好評を博しました。 ルネサンス期のドイツの画家、ハンス・ホルバインやイギリスのジョン・ウォーターハウスなどの繊細で、とりわけ女性を美しく描いていることに定評のある画家の作品を使用しています。 それぞれの作品が、面白いほどに現代のイタリアの背景とマッチしています。天使が電車に乗り込んでいたり、全裸の女性が街中にいるという作品も。 「昔も今も人は変わらない」という発想から生まれた コンダコーフさんがこうした作品を作ることを思いついたの [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.