みちひと君はカレーが大好き。でも野菜は捨てちゃえと手を伸ばすと、なんとカレーの中に吸い込まれてしまいます! 気がつくと、怖い顔をしたエンマさまによる「さばき」が始まり……。真っ赤な鉄鍋地獄にギョッ、くすぐり茄子の刑で泣き笑い、ルーの滝修行で大反省。はたしてみちひとくんは無事におうちに帰れるのでしょうか。飲食店の看板制作で培った迫力あるイラストによる、おそろしくもどこか愉快な「地獄」の世界。読んだ後にはきっと、おうちのカレーを残さず食べたくなる絵本です。巻頭と巻末にはそれぞれ「カレー地獄温泉郷MAP」と「カレー地獄商店街おみやげ案内」を掲載。地獄のスパイスをすみずみまでお楽しみください!

画像1: 残さず食べたくなる!?コワくて笑える激辛食育絵本『カレー地獄旅行』
画像2: 残さず食べたくなる!?コワくて笑える激辛食育絵本『カレー地獄旅行』
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画像4: 残さず食べたくなる!?コワくて笑える激辛食育絵本『カレー地獄旅行』

書名:『カレー地獄旅行』
仕様:A4判(297×210mm)/ハードカバー/ 32 Pages (Full Color)
定価:(本体1,300円+税)
ISBN: 978-4-7562-4843-5 C8771
発売日:2017年2月9日
発売元:パイ インターナショナル
著者:ひげラク商店(ひげらくしょうてん)
店主・安楽雅志。1975年鹿児島生まれ、広島県呉市育ち。愛知大学文学部卒。2000年より、プレジャー企画お絵かき隊の似顔絵師として名古屋を拠点に活動を開始する。鳥瞰図・飲食店の壁画や看板・観光土産など、『ニッポン』をテーマにダイナミックで懐かしさとユーモアに富んだ制作を行っている。作品「名古屋市大鳥瞰図」は名古屋市役所に常設展示中。アメリカでのTシャツ販売やパリでの個展・絵画販売など、海外での活動も広げている。

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