4歳で右脚を失った女性が「義足」をユニークに使った卒業旅行で話題に

先天性の骨の疾患により、4歳の時、右脚の切断を余儀なくされた女性がいる。 しかし、たとえ片方の足を失っても、自由な精神とユーモアを失うことはなかった。 大学を卒業したばかりの、米フィラデルフィアに住む女性は6月、卒業旅行でヨーロッパを訪れた。 その際、旅のお供である義足に工夫を凝らし撮影した写真を、「devgal」の名で海外版掲示板Redditにて公開している。 ■オーストリア・ウィーンにて ご覧のとおり、写真がどこで撮られたものであるかは一目瞭然。 彼女は義足を黒板風に加工し、訪ねた場所を記してカメラに収めている。 投稿にはこう綴っていた。 黒板風の足とともに旅に出ました。 旅はこれから。 ■デンマーク・コペンハーゲン ■チェコ・ [...]

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