北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」に、2018年4月28日、本物の羊を数えながらうとうと昼寝ができる新スポット「羊とお昼寝ハンモック」が登場します。

画像1: 本物の羊を数えながら、うとうとできる新スポット 「羊とお昼寝ハンモック」が登場

同リゾートのホテル「ザ・タワー」から徒歩5分程でアクセスできる大きな木の下には、5本のハンモックが設置されていて、寝転ぶと地面から約60 センチメートルの高さに位置します。羊と目線の高さが同じくらいになるようデザインされているため、羊に囲まれてうとうと昼寝を楽しむことができるのが特徴です。また、山や牧場の風景を望む設計になっており、気温18度前後と過ごしやすい春の北海道で、都会では味わえない雄大な景色に包まれてのんびりとした時間を過ごせます。

画像2: 本物の羊を数えながら、うとうとできる新スポット 「羊とお昼寝ハンモック」が登場

羊とお昼寝ハンモック」のポイント

羊に囲まれて昼寝ができる

画像: 羊に囲まれて昼寝ができる

眠れない時に羊を数える風習は、羊飼いが羊の数を数えている間にあまりにも単調な作業のため眠くなったことから始まったと言われています。このハンモックは、ホテル「ザ・タワー」から徒歩5分程の位置にあり、高さ約10メートルの楓の木の下に設置されています。ハンモックは、寝転がった時に地面からの高さが、羊の頭の位置に合わせて60センチメートルに設定されている ため、羊と同じくらいの目線で過ごせます。普段すぐに寝られない方も、木漏れ日やそよ風の中で羊を数えているうちに、いつの間にか眠れてしまいます。 また、当スポットへは、デッキを通ってアクセスするため、足元の汚れをあまり気にする必要はありません。

羊毛のブランケットにくるまって北海道の景色を眺める

画像1: 羊毛のブランケットにくるまって北海道の景色を眺める

5〜6月、トマムのある占冠村の日中の気温は、18度前後と過ごしやすい気候です。当スポットに長時間いても心地よく過ごせるように、クッションや羊毛ブランケットを貸し出します。ぽかぽかのブランケットにくるまって、目の前に広がる牧場の景色やトマム山(標高1,239メートル)を眺めながら寛ぐことができるのが特徴です。

【概要】
■期間:2018年4月28日〜6月30日
*融雪状況や天候により、営業期間を変更する場合があります。
■場所:GAO(ガオ)アウトドアセンター
■時間:10:00〜16:00
■料金:無料
■予約:不要
■定員:1本につき1名(ハンモック全5本)
*未就学児1名まで同乗可
■対象:宿泊者、日帰り共に利用可
<ハンモック>
■全長 :約4メートル
■素材 :ネット(手紡ぎオーガニックコットン100%))、アーム(ナイロン100%)星野リゾート トマム
北海道の中心に位置する滞在型リゾート。「ザ・タワー」、「リゾナーレトマム」を中心に、様々なアウトドアアクティビティが楽しめます。壮大な雲海が見られる「雲海テラス」、インドアウェイブプール「ミナミナビーチ」、最大20店舗以上の多彩なレストランを有する北海道でも最大級のリゾートホテルです。
〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム/客室数 ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室

画像2: 羊毛のブランケットにくるまって北海道の景色を眺める

This article is a sponsored article by
''.