日本ではもはや国民病とも言える「花粉症」。東京都でもなんと2人に1人が花粉症に罹患しているという推定データ(※1)もあり、毎年多くの人を苦しめています。

日本気象協会の予測によると、今年は早いエリアで2月下旬から花粉飛散がはじまり、特に東京においてはスギ花粉の飛散が約1か月と長く続く見込みとのこと(※2)。迫りくる花粉シーズンを前に、例年以上の事前対策をしておくことが重要と言えそうです。

こうした背景をふまえ、花粉対策ブランド「アルガード」シリーズを展開するロート製薬が、同シリーズのアレルギー目薬「ロート アルガード クリアブロックZ」のプロモーション企画として、衝撃的な広告の掲出を開始しています。

※1:東京都福祉保健局調べ(2017年12月発表) ※2:日本気象協会「2019年春の花粉飛散予測(第3報)」(2019年1月17日発表)

見ているだけで鼻がむずむずしそう・・「花粉シーズン到来リマインド」広告

画像: 見ているだけで鼻がむずむずしそう・・「花粉シーズン到来リマインド」広告

2019年2月4日(月)よりスタートした「花粉に襲われる日本列島」をテーマにした花粉シーズン到来のリマインド広告。

今回の広告は、日本が「花粉に襲われる」様子をリアルに表現するという企画で、ロート製薬としてもこれまでにない全く新しいチャレンジだそう。
東京・外苑前のバス停広告のアクリルボックスに設置されているのは日本列島を模したジオラマ。このボックスの中に、花粉そっくりのジオラマスポンジが徐々に溜まっていきます。バス停広告を展開する2週間の中で、次第に花粉に埋もれていく日本列島。少しずつ花粉に襲われていく日本の痛ましい(!?)姿を通じて、迫りくる花粉シーズン到来の恐怖を表現しています。

日本列島に降りかかる花粉は、広告掲出期間中徐々に増えていき、最終的には北海道を除くすべてのエリアが花粉で覆いつくされることになるとか。
花粉症患者にとっては知りたいような知りたくないような、やや“おせっかい”とも言える本企画ですが、ロート製薬は、花粉対策ブランド「アルガード」シリーズを展開する企業として花粉シーズンの到来に向けた注意喚起を率先しておこなうべく今回の広告の掲出を決定。

決して避けることのできない花粉の飛散に向けて、万全の対策をしてほしいという強い想いが現れています。

<実施概要>

・企画名:アルガード「花粉に襲われる」バス停広告
・期間:2019年2月4日(月)~2月17日(日)
・場所: 「外苑前駅」バス停留所(東京都港区北青山二丁目7-15)
・内容:花粉シーズン到来のリマインドを目的としたバス停広告の掲出

全国各地の名所にも花粉の「魔の手」が!?ご当地限定のポスターにも注目!

画像: 全国各地の名所にも花粉の「魔の手」が!?ご当地限定のポスターにも注目!

さらに、福岡・広島・大阪・名古屋・東京・仙台でも、連動企画としてポスター広告を展開。こちらの広告では、「花粉、接近中!」の文字とともに、街が花粉に襲われている様子を報道ニュースのパロディー調で表現しています。

福岡・大阪・東京においては、「地元の名所」が花粉に襲われている様子を描いた特別仕様に。福岡は「福岡タワー」、大阪は「大阪城」、東京は「東京タワー」が、それぞれ花粉に襲われています。

ポスターは、2019年1月21日(月)より順次展開中。花粉前線の動きになぞらえて、飛散の早い西エリアから東エリアへと順番に公開されます。

「ロート アルガード クリアブロックZ」

アルガード史上、最強の処方設計となる「ロート アルガード クリアブロックZ」。花粉などによるつらい目のかゆみ・充血に効果を発揮します。アレルギー抑制成分、かゆみを止める成分、炎症を鎮める成分を最大濃度配合。従来の一般用アレルギー用点眼剤を2日間位使用し、十分な効果が得られなかった方におすすめ。すっきりとした爽快なさし心地です。
■内容量:13mL
■価格:1,800円(希望小売価格・税抜)
■効能・効果:
花粉、ハウスダストなどによる次のような目のアレルギー症状の緩和、目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)
■用法・用量:1回1~2滴、1日4回点眼して下さい。

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