国内初、サービス体験後に消費者が自分で値段を決める仕組み「あと値決め」スタート！

2019-08-30

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

１stユーザーは、家事代行、洋服レンタル、ミュージカルなど。多種多様な業種業態で、価格の民主化を促進し、消費者と事業者の新しい関係性を創造へ

画像: 国内初、サービス体験後に消費者が自分で値段を決める仕組み「あと値決め」スタート！

新しい信用を創造するCredit Tech（クレジットテック）のパイオニア「ネットプロテクションズ」は、消費者が実際に体験した「あと」で自ら「値決め」を行うことを可能にする新しい購買・決済の仕組みとして、「あと値決め」（※1）の提供をスタートしました。

１stユーザーは、家事代行サービス「ベアーズ」や洋服レンタルサービス「エアークローゼット」など（※2）。これらのサービスではあと値決めが順次利用可能になります。
※1「あと値決め」は同社が提供する後払い決済のオプションサービスになります。
※2 下記にて、参画決定済の事業者一覧をまとめております。

あと値決め┃体験した後から値段を決められる決済

実際に体験した「あと」から自分で値段を決められる仕組み「ポストプライシング」を、まるごと代行する国内初の後払い決済サービスです。商品・サービスに自信がある企業様の販売促進をサポートいたします。

pricing.netprotections.com

「あと値決め」とは？

価格への納得（合意）と支払いは、サービスや商品の利用・体験の前に発生するのが一般的ですよね。しかし今回提供される「あと値決め」は、サービスや商品の利用・体験"後"にユーザーが自ら価格を決定し支払いを行うことを可能にする仕組みです。これまでとは全く異なる新しい購買体験が可能となりました。

消費者（ユーザー）の利用フロー
① 決済方法で「あと値決め」を選択した後、事前に価格合意と支払いをすることなく、対象のサービスや商品の利用・体験を行います。
② 利用・体験後、下記のような値決めフォームから、他人の値決め結果も参考にしつつ、満足度に応じた価格を決定します。
③ 後日、決定した価格での請求書が届きます。コンビニ等で支払いをします。