男女の恋を描く二階堂ふみさんと染谷将太さんが出演相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」公開。音楽はFLOWER FLOWERの“yui”さんとodolの“ミゾベリョウ”さんが歌う「ばらの花」(くるり)と「ネイティブダンサー」(サカナクション)のマッシュアップ曲を起用!窪塚洋介さん、コムアイさん、中村俊輔さん、ふかわりょうさん横浜にゆかりのある著名人による応援メッセージも
画像1: 100年の想いを乗せて 相鉄は都心直通大正・昭和・平成・令和と4つの時代を超えてつながる…

相鉄線とJR線の相互直通運転が始まることを記念し、相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」が公開され、話題になっています。これは、2019年11月30日(土)に「相鉄・JR直通線」が開業し、相鉄線と都心がつながることから公開されたもので、「SOTETSU あしたをつくるPROJECT」の一環として実施されています。

このムービーは、100年の歴史を経て相鉄線が都心と直通することを記念し、二階堂ふみさん、染谷将太さんが主演、100年の時を描いています。大正・昭和・平成・令和とそれぞれの時代を表現するため、車両、衣装、美術品なども当時の様子をリアルに再現。それぞれの時代を舞台に男女の恋のストーリーが描かれています 。また、ムービー内の音楽には「ばらの花」(くるり)と、「ネイティブダンサー」(サカナクション)の2つの既存曲をマッシュアップ(2つ以上の曲から片方はボーカルトラック 、もう片方は伴奏トラックを取り出して、既存の曲のようにミックスし重ねて1つにする音楽の手法)した楽曲を起用。さらに、このマッシュアップ曲を現在FLOWER FLOWERで活躍するyuiさんとodolのミゾベリョウさんが歌い手となり、ムービー内の世界観をより一層盛り上げています。

相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」 概要
相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」は、100年以上の歴史がある相鉄線が大正・昭和・平成と時代に合わせて移り変わっていく様子と、令和時代に入ってから都心に直通することで人々の環境が変化する様子を描いた約3分半のムービーです。ムービー内では、二階堂ふみさん演じる女性が染谷将太さん演じる男性に“ひとめぼれ”するシーンから始まり、時代を超えて、繰り返し再会してはすれ違ってしまう、切ない男女の恋を描いたストーリーが展開され、最後には直通運転により2人の関係に変化が生まれる情景が描かれています。また、各時代を象徴する車両や衣装、写真を中心とした美術品で時代性をリアルに表現しています。大正時代では着物や袴の衣装、昭和時代では着物を仕立て直した衣装、平成時代ではギャルファッションやB-BOYスタイルの衣装、令和時代では多様性を意識した衣装が登場します。また、各時代の最後には、時代を象徴する写真”が登場し、モノクロ写真、プリクラ、スマートフォン画面などで100年の歴史を表現しています。さらに、共演者も子供からシニアまで多様な方々が出演しており、令和時代にはママインフルエンサーとして活躍している星玲奈さんや、若者に人気のネットドラマで活躍する早瀬慧さんなどの各業界で注目される方々も乗客役として登場。挿入歌のマッシュアップ曲は、ムービーのテーマ“つながる”にちなんで、2組のアーティストの既存曲を“つなげる”ことで新しい曲を誕生させました 。

マッシュアップ曲について
楽曲:「ばらの花」(くるり)✕ 「ネイティブダンサー」(サカナクション)
ボーカル:yui(FLOWER FLOWER)&ミゾベリョウ(odol)
音楽プロデュース:冨永恵介(PIANO)
編曲:コバソロ
ベース:山口寛雄
ドラム:山木秀夫
ミックスエンジニア:米津裕二郎
音楽プロダクションマネージャー:稲葉真由
マッシュアップ曲 歌詞
※●=「ばらの花」/▼=「ネイティブダンサー」

雨降りの朝で今日も会えないや
何となく でも少しほっとして
飲み干したジンジャーエール 気が抜けて

いつかあの空が僕を忘れたとして
その時はどこかで雪が降るのを待つさ
季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま
冬の花のよう
この街のずっと最後方 思い出したのはあの事
言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
僕らお互い弱虫過ぎて
踏み込めないまま朝を迎える
暗がりを走る 君が見てるから
でもいない君も僕も

淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって
思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって
淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって
思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって

横浜にゆかりのある著名人からのメッセージも

相鉄線が都心へ直通することを通じ、今後横浜がさらに盛り上がればという想いから横浜にゆかりがあり、各業界で活躍されている著名人の方々に応援コメントも届きました。

画像2: 100年の想いを乗せて 相鉄は都心直通大正・昭和・平成・令和と4つの時代を超えてつながる…
画像3: 100年の想いを乗せて 相鉄は都心直通大正・昭和・平成・令和と4つの時代を超えてつながる…
画像4: 100年の想いを乗せて 相鉄は都心直通大正・昭和・平成・令和と4つの時代を超えてつながる…
画像5: 100年の想いを乗せて 相鉄は都心直通大正・昭和・平成・令和と4つの時代を超えてつながる…

窪塚洋介さん
初めて乗ったのは16歳の時、親に内緒で早朝から二俣川の運転免許センターに原付の免許を取りに行った。あれから二十数年の月日が流れ、国際免許や更新やらで何度訪れたことかそう、大きな声では言えないですが、利用するのは免許関連の時だけなんですよ。笑 それが都内直通になると、免許の件以外にも使う機会が増えますね!
コムアイさん(水曜日のカンパネラ)
この100 年、昔も悪くないし、今も悪くない。
異なった時代と文化を生きている人たちに、愛しい目線が向けられていて、美しかったです。中学生のとき、親と先生しか大人を知らない自分は、電車ですれちがう他人に、人生のヒントを探していたと思います。同じアルバムを一日に何周も聴きながら、周りの大人が読んでいる本のタイトルを盗み見たり、生活を想像したりしていた。街ではいつも歩いているから、立ち止まって、他人のことをいちばん感じるのは、今も電車の中かもしれません。学生の頃、都内と湘南台の往復を 10 年もやっていたので、今通う学生をとても羨ましく思います。
中村俊輔さん
美しい映像を拝見し、子供と一緒に相鉄線に乗ってみたいと思った。なつかしさと新しさを感じられる映像でした。昔、友人やチームメイトと相鉄線に乗っていたのを思い出します。以前、いずみ野線が延伸した時に便利になったなと感じていましたが、これからは都心まで繋がる。より便利になり、人々の生活も変わってくるんじゃないかな。各競技場へのアクセスも向上すると思うので、多くのサッカーファンの方々にスタジアムへ足を運んでいただけたら嬉しいですね。
ふかわりょうさん
車窓を流れる景色のように、人々を取り巻く時代は流れ、ライフスタイルや価値観も変わるけれど、きっと確かに、変わらないものが今日も、電車に揺られている。久しく乗っていなかったら、こんなことになっていたなんて。あんなに幼かったのにすっかり大人になった甥っ子を見上げるような。早く免許の更新、来ないかな。

画像: 横浜にゆかりのある著名人からのメッセージも

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