新ブランド「idem イデム」秋のデビューを前に5月28日プレローンチ。モデル村田倫子がブランドディレクターに。「ものづくり」の道へ挑戦

モデル村田倫子(むらたりんこ)がブランドディレクターとなる新ブランド「idem (イデム)」が立ち上がります。5月28日に春夏アイテムプレローンチ、9 月に秋冬アイテムとともに本格的にブランドのローンチが発表されます。

画像1: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに

◆新ブランドのテーマは「日々の恋人」
「idem」は、ベーシックベースに+アルファの遊び心があるデザイン。シンプルだけではなく、個性をプラスし普段の何気ない日常に色が添えられるようにという思いが込められています。そして、着たときに体が綺麗に見えるようにラインも細部までこだわりがありま す。願いは「もっとおしゃれを楽しみたい」と思うきっかけになること。村田倫子がモデルの仕事とともにブランドとのコラボレーションで感じてきた 「ものづくり」の楽しさは、お客様とのキャッチボールがあったからできたこと。その感覚を大切に着る人の温度を感じ、お互い顔の見えるブランドとなっています。

画像2: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに

◆「idem」への思い 新ブランド
「idem」の名前は、百年以上前から今も尚パリの地にて呼吸をしているリトグラフ工房からとりました。リトグラフ工房は、村田倫子の大好きな作家、原田マハさんの小説「ロマンシエ」の舞台となっています。ピカソ、シャガール、マティス…、数々のアーティストが集まり、彼らの寄り添い、虜にした場所。「idem」が紡ぐ服も、”あなた”を満たして、ときめきを与えられるように。「日々の恋人」として、日常の隣に寄り添うように。そんな想いを込めて名付けられました。

画像3: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに

新ブランドは見た目だけでなく「ブランドにある思いも育てていく」ということを大切にしているメンバーと立ち上げています。ちょっとしたズレもないように話し合って修正し、ブランドディレクターである村田倫子とチームのメンバーが同じ 感覚を共有し進んでいることを日々強く感じながら今回のプレローンチを迎えています。

◆27 歳が分岐点に
「ものづくり」の道への思いが膨らみ、モデルからブランドディレクターへ個々の能力、価値が重視される今、型に縛られない働き方を選ぶ人が増え、それぞれの働き方で活躍できる時代になっています。「好きなことをビジネスにする」と独立する若い女性も増えてきました。村田倫子は、もともとファッションが好きで大学時代は読者モデルとして活動していましたが、卒業したら就職をするつもりでした。本格的にモデルの仕事をすることになった 1 番の理由も、モデルを目指す以上にブランドとコラボレーションし洋服を作っている先輩に強い憧れがあったことでした。モデルの仕事にやりがいを感じる中で「自分の土台は何か」を考えるようになったのは 27 歳になってから。将来に覚悟を決めたのもこのタイミングでした。“なんとなく”で進めない性格でもあり、ブランドとコラボレーショ ンし、モノづくりの経験を重ねてきたこの数年で「やっぱり自分はモノづくりが好きなんだ」と確信し踏み出しました。以前から一緒に仕事をしてきたディレクターは「お客様視点でのこだわりは、タイムリミットぎりぎりまで妥協することがなかった」と言います。また、一緒に企画を進めていく要所要所で、ただ「可愛い」だけでなくマーケ ットを意識した考えが強いことに驚きがあったことも強く印象に残っていると語ります。村田倫子自身も自分が満足するも のが出来上がり、それでお客様が喜んでくれることに心からのやりがいを感じるようになったそうです。

画像4: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに
画像5: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに

アパレルの世界で生きていくことは「物を買わなくなってきた」と言われる今の時代に大きな勇気が必要な決心だったよう。後押しになったことは今回の新ブランドの立ち上げメンバーと出会ったことです。また、同じ年代の女性も将来の分岐点となる年齢を迎え、新たな道にチャレンジする人が多く、その姿から刺激と勇気をもらっています。特殊な仕事と言われるモデルの先にある「作り手」としての夢に向かっての挑戦ですが、新ブランドの成長と同時に、同じ年代の女性に向けて「夢を叶える自分の成長」も見てもらいたいと語ってくれました。

村田 倫子 Rinko Murata
1992 年生まれ、千葉県出身のモデル。 ファッション雑誌をはじめ、大型ファッションショー・テレビ・ラジオ・広告への出演など幅広く活動。趣味であるカレー屋巡りの WEB 連載「カレーときどき村田倫子」や、食べログマガジン連載「呑み屋パトロール」では、自らのコラムの執筆も行い、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行っており、そのセンスを活かして人気商品を多数プロデュース。
<連載>
WEB 連載「カレーときどき村田倫子」https://hanako.tokyo/column/curry-and-sometimes/
食べログマガジン連載「呑み屋パトロール」https://magazine.tabelog.com/articles/category/呑み屋パトロール
<書籍>
セルフプロデュース BOOK「りんこーで」(学研プラス)

画像6: 日常の隣に寄り添う「日々の恋人」のようなブランドに

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