今を心豊かに生きるためにはスキンケアが重要なカギとなる可能性を明らかに!20代〜40代の働く女性300人に聞く、withコロナ時代のライフスタイルとスキンケア実態調査

カネボウ化粧品のスキンケアブランド「DEW」は、 20代〜40代の働く女性300人を対象に、withコロナ時代のライフスタイルとスキンケア実態調査を実施しました。

調査概要
●調査時期:2020年9月11日(金)~14日(月)
●調査方法:インターネット調査  
●調査対象:20代〜40代の働く女性300人

美容家・深澤亜希さんに聞く、これからの時代は“夢中になれる”スキンケア
withコロナ時代 女性の意識変化

・withコロナ時代をオンオフともに充実し、自分らしく生きる女性が2割存在。
・彼女たちの77.8%がマスクの生活でも肌の調子がよい、「充実うるおい層」。

20代〜40代の働く女性300人を対象に、仕事やプライベートの実態に関して[図1]の9項目についてwithコロナで新しい生活様式となった現在の状況を聞きました。その回答を点数化し、点数別に高・中・低の3層に分けると、コロナ禍という状況にも関わらず、オンオフともに充実し自分らしく生きられている「高」分類の女性が、全体の21.0%(63人)いることが判明しました。今の肌状態を聞くと、「高」分類の女性は77.8%が「肌の調子がいい」と答え、27.0%は「とても調子がいい」と答えています。中・低層では「とても調子がいい」と答えたのは5%前後しかいません[図2]。

画像: ・withコロナ時代をオンオフともに充実し、自分らしく生きる女性が2割存在。 ・彼女たちの77.8%がマスクの生活でも肌の調子がよい、「充実うるおい層」。

マスクをすることが日常となった今の生活でも、オンオフともに充実し肌の調子がすこぶるいいのはなぜなのでしょうか?「高」分類で肌の調子がいい女性たちを「充実うるおい層」とし、その価値観をひもといてみました。

・「充実うるおい層」は、自分自身を大切にするようになり、根本ケアに目を向ける人。

まず新型コロナウイルス感染症の流行を経た考え方の変化を見てみると、「充実うるおい層」(49人)の約8割が「自分の時間」(81.6%)や「自分自身」(77.6%)を大切にし、「カラダの根本的なケアに気を使うようになった」(79.6%)と答えています[図3]。
自分と自分時間を大切にするようになり、根本的なケアに目を向けるようになった人たちということが分かります。

[図3]コロナ禍による考え方の変化

画像: ・「充実うるおい層」は、自分自身を大切にするようになり、根本ケアに目を向ける人。

・「充実うるおい層」は、肌の些細な変化にも気づき変化に合わせたケアができるようになり、
知らず知らず肌とスキンケアに向き合えるようになっている。

[図4]コロナ禍による肌に対する意識の変化

画像1: ・「充実うるおい層」は、肌の些細な変化にも気づき変化に合わせたケアができるようになり、 知らず知らず肌とスキンケアに向き合えるようになっている。
画像2: ・「充実うるおい層」は、肌の些細な変化にも気づき変化に合わせたケアができるようになり、 知らず知らず肌とスキンケアに向き合えるようになっている。

また、充実うるおい層の半数以上が「肌の些細な変化に気づけるようになった」(61.2%)、「肌の些細な変化に合わせたケアができるようになった」(55.1%)と答え、それ以外の女性より20ポイント前後も高い数値を示しています。自分と自分時間を大切にし、根本的なケアヘ関心を傾ける過程で、知らず知らず肌とスキンケアに向き合えるようになっているようです。

今を心豊かに生きられて、肌の調子がいい女性は、スキンケア偏愛志向

・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。

知らず知らず肌とスキンケアに向き合えるようになっている、「充実うるおい層」の女性たち。7割前後が「スキンケアの時間を大切にし」(73.5%)、「スキンケアに時間や手間をかけると、効果感がある」(79.6%)と実感、「スキンケアの時間を通じて、自分の肌をもっといたわりたい」(75.5%)と考えています。さらに「スキンケア時間が充実すると、気分が上がる」(69.4%)ことにも気づき、「スキンケアの時間を充実させることで、生活や暮らしの満足度を高めたい」(71.4%)とまで考えています。そうして、「スキンケアをしていること自体が楽しい」(67.3%)と感じています[図5]。

コロナ禍をきっかけに、自分や自分時間を大切にするようになった彼女たちは、その過程でスキンケアに価値を感じ、スキンケアで暮らしの満足度も高めようとしています。そんな彼女たちは、スキンケアを偏愛するスキンケア偏愛志向な傾向であるといえそうです。コロナ禍を経てスキンケア偏愛志向になったからこそ、肌の調子がいいと考えられます。

[図5]コロナ禍によるスキンケア時間に対する気持ちの変化

画像1: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。
画像2: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。
画像3: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。
画像4: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。
画像5: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。
画像6: ・「充実うるおい層」は、スキンケアの時間や手間の価値を実感。スキンケアで自分の肌をいたわり、気分を上げ、暮らしの満足度を高めたい。スキンケア自体を楽しむ、“スキンケア偏愛志向”。

・「充実うるおい層」の望むスキンケアアイテムは、気持ちのいい感覚コスメ。夢中になれるアイテムを探求中。

なお、「充実うるおい層」に望むスキンケアアイテムを聞くと、「テクスチャーも気持ちいいアイテム」(73.5%)、「より夢中になれるアイテム」(61.2%)、 「視覚、触覚など感覚で楽しめるアイテム」(55.1%)といった意見が多くなりました[図6]。

[図6]欲しいスキンケアアイテム

画像1: ・「充実うるおい層」の望むスキンケアアイテムは、気持ちのいい感覚コスメ。夢中になれるアイテムを探求中。
画像2: ・「充実うるおい層」の望むスキンケアアイテムは、気持ちのいい感覚コスメ。夢中になれるアイテムを探求中。
画像3: ・「充実うるおい層」の望むスキンケアアイテムは、気持ちのいい感覚コスメ。夢中になれるアイテムを探求中。

美容家・深澤亜希さんに聞く、夢中になれるスキンケアとは

美容家として活躍中の深澤亜希さんに、今回の調査結果についてコメントしていただきました。

正しいスキンケアは、きれいな肌と自分への自信をもたらします
自分に合ったアイテムで正しくスキンケアをすると、鏡を見て、肌に触れて、自分の感覚を通じてうれしい変化を感じることができます。肌がきれいになると、気分が上向きになり、自分に自信が持てるようになります。そうすると、もっとお手入れをがんばろう、今度はこんな工夫をしてみようと、スキンケアに対してもより積極的に取り組めるようになり、自分の気分もどんどん良い方向に変化してくると思います。

肌がキレイになる → 気分がアガる・ゆとりが持てる → 周りの人に優しくできる → みんなうれしい → もっとがんばる  そんなきれいの好循環が生まれそうですね。

仕事や恋愛は、自分が頑張っただけでは応えてくれるかどうかはわかりませんが、正しいスキンケアをすることは、確実に自分にうれしい変化をもたらしてくれます。ファッションやメイクのようにすぐに変化が見て取れるわけではありませんが、自分の肌ときちんと向き合い、時間をかけて慈しむことでより大切に思え、それだけにきれいになった肌への喜びもひとしお…、というわけです。

これからの時代、自分と自分時間を大切に、肌とも向き合う女性が増えるといいなと思います。
私たちは今、コロナ禍という変化の時代に直面しています。大変なこともありますが、反面、いいこともあるのではないでしょうか。私の場合、コロナ禍で環境が変化したことで、時間的なゆとりが生まれ、そのおかけで生活のひとつひとつを丁寧にするようになりました。例えば食品を選ぶ時、以前は時間に追われ、あまりよく考えずに買っていたものも、今はその産地や生育環境、栄養素、作り手の思いやSDGs的なサステナブルな視点からも吟味して選ぶようになりました。変化していく毎日の中で、自分にできる前向きな選択をすることは、明るくキレイでいるためにとても大切なことです。今回の調査では、公私ともに充実して肌の調子がいい女性が2割弱いることがわかりましたが、彼女たちは自分を大切にし、自分の肌と向き合うことで、自分の肌の声を聞くことができるようになったのだと思います。自分の肌状態がわかるようになると、適した一品を選ぶことができるようになります。そこからスキンケアの好循環が始まり、自分に自信が持て、豊かな気持ち、前向きな気分が育まれます。そのような女性が今後増えていくといいな、と思っています。

「自分の好き」に正直に、使い心地のよい夢中になれるスキンケアを見つけましょう。
”夢中になれるスキンケア”といっても、どう選んで良いかわからない人も多いでしょう。そんなときは、まず自分の感覚が喜ぶスキンケアを選んでみましょう。手にとった感触、肌にのせたときの心地よさ、香り、色、見た目などなど、手にしたり、お肌になじませた時に自分の感覚が心地よいと感じるものを見つけてみましょう。コロナ禍で睡眠時間が長くなり、肌状態が良くなった女性も少なくないと思います。肌の変化も感じやすいので、自分の感覚に合ったスキンケアを探してみるのにいい機会といえるでしょう。自分の肌と向き合い、自分時間を充実させることのできる最愛コスメをぜひ探してみてください。

画像: withコロナの今もオンオフが充実、心豊かに生きられる女性は、肌も調子がいい。その秘密はスキンケア偏愛志向にあることが判明!

深澤亜希(ふかさわ・あき)さん 美容家・ビューティースキンスペシャリスト
「女性は正しい美容法を行えば、誰でも必ずキレイになれる」を軸に、ビューティーメソッドや独自の美容法を発信。気持ちまで前向きになりキレイになれる! と、多くの反響を得ている。近著に『人より輝く魔法』(宝島社)、『白ツヤたまご肌のつくりかた シミのできない魔法の美白ルール40』(三空出版)や、『7日間で恋もキレイも手に入る! 魔法の美人プログラム』(大和書房)などがある。日本コスメティック協会認定の「スキンケアマイスター」「コスメマイスター」の資格取得。

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