【リゾナーレ八ヶ岳】ドメーヌミエ・イケノの希少なワインを存分に味わえる「究極のワインステイ」

自然豊かなリゾートホテル「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」では、2021年1月5日～3月31日の平日限定で、ピノ・ノワールのバックヴィンテージや一般に販売されていないハーフボトルワインなど、「ドメーヌミエ・イケノ」の希少なワインが存分に味わえる「究極のワインステイ」を提供。ディナーでは、メインダイニング「OTTO SETTE」でヴィンテージ違いのピノ・ノワールに合わせたスペシャルコースが楽しめます。

リゾナーレ八ヶ岳は、2006 年にドメーヌ ミエ・イケノと提携し、「ワインリゾート」としての一歩を踏み出しました。日本屈指のワインの産地にある施設の立地を生かして、アクティビティや宿泊プランなど、ワインの魅力に触れる体験を提案しています。ドメーヌ ミエ・イケノと提携している当ホテルで、手に入りにくい希少なバックヴィンテージを、葡萄が育ったこの土地で堪能してほしいという思いで開発されました。

「究極のワインステイ」3つのポイント

ドメーヌミエ・イケノの垂直テイスティングとペアリングを楽しむスペシャルディナー
メインダイニング「OTTO SETTE」では、2016 年、2017 年、2018年のバックヴィンテージを垂直テイスティングできるディナーコースを提供します。品種は、比較的タンニンが少なく滑らかな味わいが特徴のピノ・ノワールを選びました。垂直テイスティングにより、年毎の葡萄の状態や熟成によって異なる味わいを楽しめます。ベリー系の豊かな果実味とシルクのような質感を持つ 2017 年にはキャラメリゼをしたリンゴを添えたフォアグラのソテーを、繊細で収斂味（しゅうれんみ）のあるタンニンと奥行きのある酸味が印象的な 2018 年には、鹿肉を赤ワインで煮込んだラグーソースのパスタを合わせます。そして、葡萄の成熟期にしっかりと熟した果実がダイレクトにワインに表現されている 2016 年には、生の葡萄に近い香りと食感のセミドライ巨峰と、力強い味わいのソースを合わせたメインデッシュの牛肉のローストを合わせます。ワインの個性に合わせてセレクトされた料理とのペアリングを楽しみながら、心ゆくまでワインを堪能できるスペシャルディナーです。

同一ヴィンテージのドメーヌ ミエ・イケノ 3 種をハーフボトルで堪能
同一ヴィンテージの「ピノ・ノワール」「シャルドネ」「メルロー」を客室で楽しめます。気候や土壌など同じ自然条件のもとで作られた品種による味わいの違いを堪能できます。一般には販売されていないハーフボトルで用意。スモークしたナッツやフルーツのコンポートなど、ワインに合うおつまみとともにワイン談義に花が咲くひとときが過ごせます。

客室でドメーヌ ミエ・イケノにまつわる動画を視聴
プランでは、ドメーヌ ミエ・イケノにまつわる動画を客室のテレビでいつでも見られます。動画には、一般公開していない葡萄畑の映像や池野美映氏のワイン造りにかける想いが詰まったインタビューをまとめました。客室は、落ち着いたボルドーカラーを基調にコーディネートされたメゾネットタイプのスイートルーム「ワインスイートメゾネット」です。クッションを豊富に揃えたローソファーで寛ぎながら、ドメーヌ ミエ・イケノについて知ることができます。

「究極のワインステイ」概要
期間 　　　　：2021 年 1 月 5 日～3 月 31 日の平日 ＊除外日あり
料金　　　　 ：1 名 69,518 円～（2 名 1 室利用時、税・サービス料別）
定員 　　　　：1 日 1 組（2 名限定）
含まれるもの：ドメーヌ ミエ・イケノ垂直テイスティング付きディナー、ドメーヌ ミエ・イケノのハーフボトルワイン 3 種、おつまみ、ワインスイートメゾネット宿泊朝食、プール入場料
予約 　　　　：公式サイトにて 14 日前までに要予約
備考 　　　　：食材の入荷状況によって、料理とワインは変わります。
提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」
ドメーヌ ミエ・イケノは、標高 750m の広陵地に広がる葡萄畑で、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の 3 種のワイン用葡萄を栽培しています。醸造家・池野美映氏の「自社畑 100％の葡萄で高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造までを一貫して手掛けるワイナリーです。八ヶ岳の自然をそのままボトルに詰め込んだようなワインを目指し、除草剤を一切使用せず減農薬で葡萄を栽培しています。

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