メディア「Have a good Cashless.~いいキャッシュレスが、いい毎日をつくる。~」では、20代~50代までの男女500名にインターネットを利用したアンケートを実施、最新クレジットカード事情に関する調査を行いました。

今回はキャッシュレス決済のひとつであるクレジットカードについて、最新の利用サービス、利用頻度などを調査してみました。

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クレジットカードが多く使われているシーンは?

最も多くの人が利用するシーンとしてあがったのは「オンラインショッピング」で67.0%、以下「スーパーマーケット」「ショッピングモール」「携帯電話の支払い」「コンビニエンスストア」と続きました。

クレジットカードを使う最大のメリットは「ポイントが貯まる」こと。さらに、銀行へ行って現金を用意したり、買い物前に現金があるかどうか確認したりしなくて良いというのも、また大きな魅力。以前に比べてクレジットカード決済でもサインレスでOKだったり、暗証番号の入力も必要なかったり…と、より手軽に決済できるのも魅力のようです。さらにスマホ決済や、タッチ決済などに対応したクレジットカードなら、お会計がよりスムーズで便利に。今回の調査でもQRコード決済やスマホ決済を利用したことがある人は73.7%にもおよび、コンビニやスーパーなど日常的によく使う店で「決済速度が速い」のは大きなメリットだと考えられています。

出典:三井住友カード株式会社

一方で、デメリットだと感じる部分をみていくと、やはり「不正利用への不安」や「使い過ぎの心配」といった声が寄せられていました。このことからクレジットカードに求められているのは第一に安心安全ではありますが、さらに使い過ぎを防止できるようなサービスも期待されているのかもしれません。

クレジットカードに紐づけしているQRコード決済や電子マネーはどのくらいある?

全体の約3人に1人に当たる29.4%の人がスマホ決済やQRコード決済にクレジットカードを紐づけていることがわかりました。「紐づけしている決済手段は一つだけ」という人はわずか9.4%で、「いくつあったか覚えていない」という人も含めると約20%の人が、複数の決済サービスとクレジットカードを紐づけしていました。

クレジットカードを紐づけているスマホ決済の数
出典:三井住友カード株式会社

ポイントも重要な一つ、ではポイントはどのように使っている?

ここまでみるとキャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードを利用し、スマホ決済とクレジットカードを紐づけしている人も多いことがわかりましたが、その過程で貯めた「ポイント」は、みなさんどのように使っているのでしょうか?

クレジットカードで貯まったポイントの使い道
出典:三井住友カード株式会社

最も多かったのは「支払いに充当」というもので66.2%。ポイント利用で実質の支払い金額が減らせるため、ダイレクトにお得感を実感できるのかもしれません。2番目に多かったのは「オンラインで商品購入に利用」で35.3%でした。「自分へのご褒美はポイントで」というように、コツコツとポイントを貯めて、何か好きなものをもらうのを楽しみにしている人も多いようです。

クレジットカード利用者が求めているものや不安を解消するサービスが三井住友カードにあります!

三井住友カード ナンバーレス

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使いすぎ防止サービス

当月のカードご利用金額の合計が指定した金額を超えたタイミングで、メールおよびアプリでのプッシュ通知でリアルタイムにお知らせするサービスです。

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調査タイトル:クレジットカード利用事情についてのアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年1月21日〜1月22日
調査対象:月に1回以上クレジットカードを利用する20代~50代の男女(三井住友カード保有有無問わず)
有効回答:500サンプル

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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