「今よりもっと輝きたい！」そんな思いを胸に秘め、日々さまざまな方法で自分磨きを積み重ねている女性は多いのではないでしょうか。

そんな女性なら一度は憧れるであろうミスコンテスト。

ミスコンファイナリストと言えば…

画像: ミス青学ファイナリストはなぜこんなにも輝いているの？！
女子旅に密着して「輝く自分になる方法」を探ってみた in広島県神石高原町

内側から輝いているような溢れ出るキラキラ感…！
彼女たちは輝かしい舞台の裏側で、一体どうやって外見や内面を磨いているのでしょうか？

今回はミス青学の皆さんに「輝く自分になる方法」を、広島県神石高原町にある旧学校校舎にて授業していただきました！
ミスコン出場まで気付かなかった過去の”しくじりポイント”から学んだ5つの方法を伝授。
当てはまる”しくじりエピソード”がある方は参考にしてみてはいかがでしょうか？

後半は青学ミスコン女子旅の1日のプラン・おすすめスポットも一緒に紹介しています♡

ミス青学が伝授「輝く自分になる方法」

1. 自分に合う服・メイクを見つける

やはり外見の自分磨きは欠かせません。
ファッションやメイクに関しては、自分に似合う系統を日々研究しています。流行に乗りすぎず、自分に似合うものを選ぶことが大切。
一方で、パーソナル診断に囚われすぎず自分の心から好きなファッションをすることで気分を上げることも心がけています。

2. 生活習慣を整える

ミスコンに出場して一番変化したことは生活習慣です。
撮影は朝早くから始まるため、自然と朝型に。1日が有意義になって生活にハリが出ました。
人生を輝かせるにはまずは1日の時間の使い方を見直すことが重要だと感じます。
楽しみな予定を朝に作って早起きしてみましょう！

3. 周りへの感謝を忘れない

毎日SNS投稿をしたり、自分磨きをしたり。決めたことを日々積み重ねることで、周りから反応をもらえることがとてもありがたいことだと感じるようになりました。
身の回りにあるありがたさに気付くことが、日々幸せを感じることにつながります。

4. 自分は自分と割り切る！

SNSが身近になった今、誰しもが人と比べてしまって劣等感を感じる経験をしたことがあるのではないでしょうか？

私は自分なりに発信を続けたり、自分磨きをするうちに、自分は自分だと思えるようになりました。自分を日々アップデートすることで少しずつ自信を持てるようになると思います。比べてばかりいて変わらないより、ちょっとずつでも未来の自分を好きになれるようにしていくのみだと感じています！

5. 表に出る挑戦をしてみる

せっかくの学生時代大きなことに挑戦して少しでも成長したいと思いミスコンに挑戦しました。
ミスコンに限らず何か表舞台に出て挑戦することで、責任感が生まれ、周りのことを考えた言動を行うようになりました。また、日頃から課題を持って取り組んでいる活動についての発信に、耳を傾けてもらうための影響力が身につきました。

ファイナリストの皆さんのしくじり授業は参考になりましたか？
ミスコン出場という挑戦に踏み切ることでさまざまな”しくじり”を改善してきたからこそ、短期間で大きな変化を遂げ、輝けるのですね。

〜取材のロケ地紹介〜

今回の取材では、実際に旧学校校舎にてしくじり授業を行っていただきました！
えっ？旧校舎になんて行ってみることができるの？！
実は広島県にレトロな雰囲気を楽しめる旧校舎の観光スポットがあるのです！

それがこちらの学校食堂。

廃校になってしまった小学校の校舎を活かし、観光スポットとして蘇らせたスポットです。
小学校の教室がそのままの姿で残っている校舎で、写真を撮ったり給食を食べたり…懐かしいあの頃にタイムスリップすることができます。

【学校食堂】
場所：〒720-1602 広島県神石郡神石高原町井関1282
電話番号：090-3742-4391
営業時間：11時〜15時　※状況により異なる場合もあります
定休日：原則火曜日。年末年始は休業。

学校食堂の隣には、山々に囲まれた温泉があります。
マイナスイオンが気持ち良い…！同時に立ち寄ってみるのはいかがでしょうか？

26年前に発見された源泉による温泉施設が2018年6月に待望のオープン。
長年にわたり計画されていた施設の設置構想が、住民たちの熱い想いにより実現しました。
今では、地元の住民や観光客で毎日賑わう温泉に。
美肌成分や新陳代謝に影響のあるラドンの含有率が高く、アンチエイジングや疲労回復効果が期待できます。
美容と健康両面にアプローチできるのは嬉しいですね！

【神石高原温泉】
場所：〒720-1602 広島県神石郡神石高原町井関1282
電話番号：0847-85-3553
営業時間：10時〜21時　
定休日：火曜日

他にも、神石高原町にはオススメスポットがたくさん！

●さんわ182ステーション

神石高原町には、黒毛和牛の「神石牛」をはじめたくさんの特産物があります。
そんな神石高原町の「美味しい」がつまった182ステーションは、木を基調としたおしゃれなカフェを併設した道の駅です。

こんな珍しい野菜から、

見た目からもジューシーさが溢れ出る地域特産のフルーツも…！

ここにしかない野菜やフルーツが見渡すほど並ぶ店内。
地域特産のフルーツは数多く、甘くてみずみずしいピオーネやマスカット、なし、プルーン、キウイ、いちごなど、どれを食べるか迷うほど…！

神石高原プレミアムブランドの「JIN(神)プレミアム」コーナーでは、ご飯のお供やハチミツ、食用バラなど地域ならではの商品が揃います！

JINプレミアムとは：町の産業振興や地域活性化を目的とし、他の自治体と比較してワンランク高い取り組み・自然・環境・人物などを地域独自の基準により認定した特産物ブランド。神石牛をはじめ神石高原ポークや食用バラ、ハチミツ、甘酒、しょうが、ミニトマトなど、数多くの認定商品を誇ります。

そして、かわいいドリンクやプリンまで！

また、併設している182カフェでは特産物を使った料理やスイーツを堪能できます♪

フードメニューは、神石高原町の特産物の美味しさに感動したプロの料理研究家黒田千晴さんが監修。
見た目も味もこだわったフードやドリンクが並んでいます。
こちらは、黒毛和牛の「神石牛」を使った「神石牛うどん」と、神石牛＋地域特産の「こんにゃく芋」を使った「神石牛こんにゃく」。
あまりの美味しさに袋いっぱいのこんにゃくをお土産に買うメンバーが続々・・・！