【FiNC総研】ヘルスケア/フィットネスアプリ「FiNC」ユーザーの約9割が腸活に興味あり!コロナ禍の影響で「腸活」への意識が高まっている人が増加、実践者は約4割止まりに

近年、健康を維持するための一方法や美容習慣として「腸活」が注目を浴びています。今回、ヘルスケアプラットフォームアプリ「FiNC」を日頃から利用するヘルスケア意識の高いユーザーを対象に、腸活への意識について調査・分析を行いました。

画像: 腸活に関する意識調査結果を公開

「腸活」に興味がある人はなんと9割も!

Q. 腸活に興味はありますか。
はじめに「腸活」自体への興味の度合いを調べたところ、「ある」または「ややある」と肯定的に答えたユーザーは約9割で、「腸活」への興味・関心の高さが明らかになりました。さらに、「興味がある」と回答した割合を男女で比較すると男性は78%、女性は93%となり、女性からの支持がとても高いことが見受けられます。

画像1: FiNC総研調べ

FiNC総研調べ

コロナ禍の腸内環境への影響は…

Q. 腸内環境の不調を感じることはありますか。
腸内環境の不調を感じている人を調査した結果、男性は53%、女性は76%となりました。なかでも20代から40代の女性は、8割前後が「不調を感じる」と回答していて、冒頭でも女性の方が「腸活」への関心が高かったように、その理由が浮き彫りになったといえます。また、コロナ禍で「腸内環境の悩みが増えた」と回答した人は男性が25%、女性は36%となり、女性の方がやや上回る結果になりました。コロナ禍により社会環境が急激に変化し、人と会う機会が制限されるようになった昨今、腸内環境への影響も調査によって伺えます。

画像2: FiNC総研調べ

FiNC総研調べ

実際のところ、実践しているユーザーはどのくらい?

Q. 腸活を実施したことはありますか。
腸活への興味・関心が高い結果となったのに対し、「腸活をしたことがない」ユーザーの割合は62.5%と高い結果となりました。また、「腸活をしたことがある」人は男性26%、女性41%と男女で差が見受けられました。これまでの調査結果より、腸内環境に何かしら不調を感じ、「腸活」自体に関心はあるものの実践にまでは至っていない現状が伺えます。

画像3: FiNC総研調べ

FiNC総研調べ

「腸活」の目的は?実際にどんな効果があった?

Q. 腸活をする目的に当てはまるもの全て教えてください。
実際に「腸活」をしているユーザーは「健康維持」を目的にしている方が多く、次いで「便秘・軟便改善」「体調管理」という結果になり、健康を目的とした回答が目立ちました。20代から40代の女性の場合、「ダイエット」が82%と高い結果が出ており、美容目的で腸活を実践することも伺えます。

画像4: FiNC総研調べ

FiNC総研調べ

腸内環境を整えるうえでキーワードとなる"有用菌"

Q. 腸活に良いとされる成分や食材として思い浮ぶものを全て教えてください。
「腸活に良い」ということで連想するものを挙げていただいた調査では90%強の方が「乳酸菌、ビフィズス菌」と回答しています。性別や年代、「腸活」の実践経験を問わず、「乳酸菌/ビフィズス菌」が腸活と紐づいて広く認知されていることが明らかになりました。

画像5: FiNC総研調べ

FiNC総研調べ

みんなと一緒にチャレンジ!楽しく腸活しよう!
「みんなの腸活コミュニティ supported by ミルミル」を開設

FiNCアプリでは、お客様が仲間と一緒に「腸活」に取り組めるコミュニティ「みんなの腸活コミュニティsupported by ミルミル」を開設。このコミュニティでは、腸活コラムをはじめ、FiNCアンバサダーが腸活に役立つコンテンツをお届けしています。腸活を始める時に具体的に何をしたらいいか分からない、1人で続ける自信がない、という方は是非参加してみてください。

画像: みんなと一緒にチャレンジ!楽しく腸活しよう! 「みんなの腸活コミュニティ supported by ミルミル」を開設

◆ヘルスケア/フィットネスアプリNo.1「FiNC」とは
FiNCアプリは、特許※[2]を取得したパーソナルトレーナーAI(人工知能)を内蔵したヘルスケアプラットフォームアプリです。「カラダのすべてを、ひとつのアプリで。」というコンセプトのもと、1,100万ダウンロードを突破いたしました。さらに、ヘルスケア/フィットネスにおいてダウンロード数国内No.1※[3]、App Storeのセールスランキングで1位※[4]を獲得し、「Google Play ベスト オブ2018」では「自己改善部門」において大賞を受賞いたしました。また、当社はヘルスケア分野における人工知能に関連した技術で、55件の特許を取得しております。アプリをダウンロードして、スマートフォンを持ち歩くだけで毎日の歩数が貯まり、体重・睡眠時間・食事といったライフログの記録や、歩数に応じて、FiNC MALLで使用できるポイントが付与されます。また著名なアスリート・トレーナー・栄養士といった専門家が発信するエクササイズ・ストレッチ・ヘルシーレシピ・ヨガといった動画コンテンツや、20万件もの食品データベースをはじめ、様々な栄養及び運動プログラムを内蔵し、パーソナルトレーナーAIが、ユーザーひとり一人の興味や悩みにあったメニューを厳選してお届けいたします。ひとりではなかなか続けられない方でも、楽しみながら続けることができるアプリになっています。
※[2] 特許6075905号、特許6360547号、特許6486541号、特許6429840号、特許6010719号、特許6362651号、等
※[3] 日本国内 App Store / Google Play「ヘルスケア&フィットネス」カテゴリにおける1年間(2019年1月〜2019年12月)の合算です / 出典:App Annie
※[4] 日本国内 App Store「ヘルスケア&フィットネス」カテゴリにおける1年間のセールス(2017年12月〜2018年11月)/ 出典:App Annieのデータに基づく当社調べ
ダウンロード:無料
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fincapp&hl=ja
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/finc/id965626396?mt=8

【調査について】
腸活に関する意識調査
(出典:FiNCユーザー向けアンケート2021年8月実施 回答数:3684)

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