飲食店の出来立てカレーと、同じクオリティのハイレベルな冷凍カレーを作るというミッションから生まれ、「自宅で食べれる絶品カレー」としてお取り寄せ市場をざわつかせてきた、「グラフィカリー」。その味をお試しできるお店が、中目黒の隠れ家バーに登場しました!

一皿に合わさる、2つの食文化

今回ご紹介するのは、カレー好きが今、おうちでも食べられる絶品スパイスカレーとして
イチオシしている冷凍カレー「グラフィカリー」

画像1: 一皿に合わさる、2つの食文化

パレットで絵具を混ぜるように、文化の融合をカレーで表現したいー
そんな想いから、「2つの食文化を混ぜる」をコンセプトに生まれたカレーです。だから、5つのメニューそれぞれに、日本、インド、中国、メキシコ、タイなど様々な異国のスパイスのアクセントが隠れています。

画像2: 一皿に合わさる、2つの食文化

全て自然素材に拘り、化学調味料や保存料は一切使わないスタイル。そして、自宅で解凍した時に一番美味しいこと、を考え抜かれて作られているそう。そんなリピーターが絶えない「グラフィカリー」初の常設店舗が、中目黒にオープン!早速伺ってきました~!

隠れ家バーでいただく、異国文化の融合

中目黒駅から5分ほど。お店のある場所にたどり着くと、大通り沿いながら、小さなドアに小さなサイン。

画像1: 隠れ家バーでいただく、異国文化の融合

ホントにここでいいのかな?!と思いドアを開けると、そこには丸型カウンターのバーが!
そう、こちらは月~土のランチタイムだけオープンする、最近ウワサの間借りカレーなのです!そんな、ちょっとタイムスリップしたようなバー空間でいただく、カレーとはいかに…。

画像2: 隠れ家バーでいただく、異国文化の融合
画像3: 隠れ家バーでいただく、異国文化の融合

メニューは、5色の色からインスパイアされて作られた、5つのカレーのみ。
それぞれの単品の他に、特製カレープレートにすると、日替わりのアチャールと特製ハーブティーを付けられます。

まずはこのアチャール。

画像4: 隠れ家バーでいただく、異国文化の融合

この日は自家製の味つけ卵と、大根、じゃがいも、そしてサンボールの葉を使った3種で、それぞれから感じる複雑な味わいに、ものすごいこだわりが伝わってきます!

合わせて出されたジャスミンティーといただくと、このお茶にもインドのスパイスとタイのバイマックルが使われていて、2つの国が融合してるのだとか。スッキリしたクリーンな味わいで、これだけでなんだか美しくなりそう♡

めくるめく5色カレーの世界へ

さて、アチャールとジャスミンティーだけで溜め息が出てしまいましたが、ここからが本番。
「紅」「黒」「黄」「橙」「碧」の5色から選べるカレーは、それぞれが2つずつの食文化を取り入れているそう。まずは、一番マイルドな「黄-KI」からいただきました。

画像1: めくるめく5色カレーの世界へ

またの名を「精進出汁ダルカレー」というこちらは、24時間以上かけてじっくりと水出しした精進出汁を使った、ちょっと和風な豆カレー。ヴィーガンです。
椎茸の出汁から出る苦みを消すために試作を重ねた結果、焦がしニンニクと焦がしネギを使って、ダルカレーなのにパンチのある味わいになっています!豆の優しさを感じつつも、カレーを食べたという満足感も味わえる、新しいダルですね。

続いていただいたのは、色鮮やかな緑色が美しい、「碧-MIDORI」。本場のグリーンカレーでもこんなにグリーンは出ませんよね…。

画像2: めくるめく5色カレーの世界へ

こちらはもちろん、タイとの融合。
通常はココナッツミルクとナンプラーを使うタイのグリーンカレーですが、これをマサラ(玉ねぎとトマト)で置き換え、インドのサグのように、ほうれん草とバジルを使うことでこの美しいグリーンにたどり着いたそう。エビやホタテのシーフードの旨味が溶け出していて、なんとも滋味深い味わい♡ 私はこれが一番お気に入りでした~!

万人に愛されそうなのは、「橙-DAIDAI」
こちらは欧風カレーとの融合をイメージしており、大きな手羽先がゴロっと!

画像3: めくるめく5色カレーの世界へ

骨付きのチキンにすることで、その旨味もしみ込んでいるのだとか。
バターチキンのようなコクがありながら、ココナッツとトマトが効いて爽やかで軽やか。毎日でも食べられるマイルドなチキンカレーです。

痺れる辛さがお好きな方におすすめしたいのは、「黒-KURO」。こちらは中国との融合で、花山椒と黒胡麻が効いた、担々麵を思わせるカレーです!

画像4: めくるめく5色カレーの世界へ

実は作るのが最も難しく、何度も試作すること20回、やっとたどり着いた味だとか。
噛むたびに広がる花山椒の食感と、鼻に抜ける香りがいかにもオリエンタル。間違いなくカレーだけど、中華のような錯覚もある、不思議感覚を味わえます。

グラフィカレー誕生のきっかけとなったというのが、一番スパイシーな「紅-AKA」

画像5: めくるめく5色カレーの世界へ

とにかく辛くて、でも重くないカレーを作りたいという想いから、メキシコの燻製唐辛子、チレモラのほか、数種類の唐辛子をブレンドして使用。単に辛いだけでなく、しっかりと旨味も感じられ、ジワジワと来る辛さがやみつき!苦手な人にはおすすめしませんが、やはりお店のイチオシ、是非食べたい一品です。

画像6: めくるめく5色カレーの世界へ

どれも、食べれば食べるほど、もっと味わいたくなるカレーたち。
全く異なる5種類なので、平日毎日でも通いたくなってしまいます!お気に入りを見つけたら、ネットショップで注文しておうちで再現できるのも嬉しいところ。

ぜひ、魅惑の5色を楽しみに、行ってみてくださいね♡

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