【体験レポ】毎月美味しいお米を食べ比べ！お米のサブスクを試してみました♡

「にほんものストア」ってご存知ですか？

今回ご紹介するサービスを提供するのは、あの中田英寿さんがクリエイティブディレクターを務めている「にほんものストア」。

中田さんが現役引退後の旅の中で、実際に足を運んできた日本全国約 2,000 箇所の中から厳選した世界に誇れる逸品や生産者など、「にほん」の「ほんもの」が見つかるオンラインストアです。

この度、「にほんものストア」の米マスター秋沢毬衣さんがおススメする2 種類のお米の食べ比べセットが毎月届くお米のサブスクリプションサービス『農家さんのサブスク 米』がスタートしました！

毎月のテーマ設定が面白い！

お米のサブスクといっても、色んなお米が無尽蔵に送られてきても結局よくわからないのでは…？と思いますよね！『農家さんのサブスク 米』は、毎月テーマが決まっていて、そのテーマに沿って2種類のお米を食べ比べできるから、好みを見つけやすいのです♡

気になるテーマの一例を挙げると、
「朝ごはんにぴったりなお米」、
「カレーにぴったりなお米」、
「ハンバーグとオムライスにぴったりなお米」など、なんとも気になるラインアップ！！

お米の博士号とも言われる五つ星お米マイスターの資格をもつ秋沢さんセレクトのお米ですから、
美味しいことはお墨付き！さらにお米とセットで特製バインダーに入ったリーフレットも。

生産者さんの情報はもちろん、生産の背景や食べ方の提案など、お米の選び方や生産者についても学ぶことができるから、一石二鳥です♬

届きましたよ～！カレーにぴったりなお米！

4月のテーマ「カレーにぴったりなお米」、お家に届きました♡

「特別栽培米高知県本山町産土佐天空の郷 にこまる」と、「岩手県産 銀河のしずく」。どちらも上品なパッケージに入っていて、高級感がありますね！

ちなみに、お米の正しい炊き方って知っていますか？まずはとぎ方。
冷たいお水で、最初はサっと流し、お水のない状態で20回ほどかき混ぜ、お水を入れて捨てる、これを３回ほど！手早さがコツで、白さは旨味なので、とぎ過ぎないのがポイントだそう！さらに、炊く前に30分以上水に漬け、炊き上がったらすぐにかき混ぜると、ふわっと美味しいお米が炊けるとのこと。是非やってみてくださいね！！！

さて、秋沢さんによると、トロリとした汁感のあるビーフカレーには、パリッとキレのある粒感と、ルーのうま味を受け止める程よい粘りのお米が良いとのこと。「特別栽培米高知県本山町産土佐天空の郷 にこまる」は、まさにそんなお米。

寒暖差の大きい高知県の盆地で育まれたお米は、ツヤツヤの粒が美しく、とっても良い香り♡

それだけでいただいてみると、甘味が強く、これまでのお米の印象が変わるほどの衝撃です！もちろんビーフカレーにもぴったり。トロットロのビーフの旨味と、お米の甘みが混ざり合い、これぞ究極の味わいです♬

一方の「岩手県産 銀河のしずく」には、具材の食感とカレーのスパイスを噛みしめるキーマカレーを合わせて。先ほどとは正反対な、さらりと軽やかな粘りのお米で、ふんわりとした柔らかめの粒感が、キーマカレーのゴロゴロした食感とベストマッチ。スパイスを邪魔せずに引き立ててくれ、いくらでも食べられそうなお米です！

どちらも甲乙つけがたい…！！公式HPには、カレーに合うお米の炊き方まで書かれていて、レシピの幅も広がること間違いなし。次はどんなお米だろう…と、HPで予習しながらワクワクして待つ時間も楽しみですね☆

11kg×2 種類=2kg、22kg×2 種類=4kg、33kg×2 種類=6kgの 3 つのコースから選べるのもポイント。

コース変更やスキップが自由に行えることに加え、白米、7 分搗き、5 分搗き、玄米の中から精米方法の選択も可能となっており、ライフスタイル合わせて自由に使えます！

お米大好きさんはもちろん、これまでお米派ではなかった人にもおすすめしたいサービス。申し込みはいつからでもできるので、是非公式HPをチェックしてみてくださいね ♬

農家さんのサブスク 米

米マスター 秋沢毬衣さんが厳選するお米が毎月１回届く、サブスクサービスです。 毎回「卵かけご飯にぴったりなお米」「炊き込みご飯にぴったりなお米」などの テーマに沿って、2種類のお米を食べ比べできるセットをお届けします。

shop.nihonmono.jp