じわじわと拡がる『記録するだけ』"レコーディングダイエット"

“コロナ太り”で増えた体重が今もなかなか戻らない･･･という⽅必⾒！

コロナ禍でライフスタイルも変化し、「気付けば体重がジワッと増えていた…！」という⽅も多いのではないでしょうか？実際に、健康総合企業のタニタが全国の 15 歳−69 歳の男⼥（1,000名）を対象に⾏なった「⽣活習慣の変化とダイエットに関する調査 2022」（※1）によると、コロナ禍で体重が増えた⼈は 3 ⼈に 1 ⼈、増加体重の平均は 3.4kg、コロナ禍によって31.6%の⽅がダイエットの必要性を感じる機会が『増えた』と回答しています。

この3年間で⼤きく変化したライフスタイルを⾒直し、“プチダイエット”をしたいと考えている⽅へおすすめなのが、若い世代から広がるアプリを使った『記録するだけ』のレコーディングダイエットです。同調査によると10代では5⼈に1⼈の割合（20.8%） で「レコーディングダイエット」を⾏なっており、様々な世代にとっても⼿軽なダイエット法として注⽬されています！
※1：タニタ調べ『⽣活習慣の変化とダイエットに関する調査2022』https://www.atpress.ne.jp/releases/311131/att_311131_1.pdf

どんなダイエットもなかなか続かない･･･という⽅にもオススメな「レコーディングダイエット」

レコーディングダイエットとは「⾷べたもの」や「体重」「運動量」等を淡々と記録するダイエットで、1年間で50kgもの減量に成功した⽂筆家・岡⽥⽃司夫さんの著書『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社、2007年)で紹介されダイエット法として広く話題になりました。記録を通して⾃分の現状を「⾒える化」し、⾃分が無意識のうちにしていた“太る⾏動”に気付くことで、無⾃覚の太る⾏動を減らし、痩せていくのがレコーディングダイエットの仕組みとなります。⾃分が太った原因が曖昧な⽅、ダイエットにあたりまず何をしたらいいかわからない⽅などのダイエット初級者や、健康のためにライフスタイルを⾒直したい⽅、緩く2〜3kg減量したい⽅などにピッタリです。

昨今は簡単にヘルスデータを記録できる秀逸アプリがあり、いくつかの無料アプリを横断的に活⽤しながら記録し、場合によってはSNSなどを通してシェアすることで、継続のモチベーション向上に繋げる⼈も多くなっています。

『記録するだけ』でOK！
スマホで簡単にできるヘルスデータのレコーディングアプリを紹介♪

Bodygram
⾒た⽬の変化を3Dアバターでレコーディング！
スマホで撮影した２枚の写真と基礎情報の⼊⼒で、 AIによる推定を元に全⾝24ヶ所の⾝体計測と体脂肪率・⾻格筋量の体組成データ推定、姿勢分析が可能な無料アプリ。3Dアバターが伸縮することで、⾒た⽬の変化、ボディラインの変化が⼀⽬瞭然！

あすけん
⾷・栄養⾯をレコーディング！

⾷事内容を記録をするだけで、管理栄養⼠のアドバイスが受けられるアプリ。ただ摂取カロリーを減らすだけでは崩れがちな栄養バランスや、ダイエットや美容に⽋かせない栄養素が可視化されるから、⾝体の中から変わるきっかけに！

FiNC
エクササイズ状況をレコーディング！
最先端の⼈⼯知能が、体重・歩数・睡眠・⾷事・⽣理の情報から⾃分に合った美容・健康メニューを厳選して教えてくれるアプリ。プロトレーナー監修のフィットネスや料理研究家のヘルシーレシピなど、ヘルシーライフに導く情報が満載！

その中でも「Bodygram」を詳しくご紹介しましょう。

「Bodygram」は完全無料のヘルステックアプリで、21年8⽉にiOSの無料アプリランキングで1位を獲得しました。写真2枚で全⾝24カ所の⾝体のサイズ・体脂肪率・筋⾁量・姿勢を測定してくれるのです。

「Bodygram」は細かく測定できるから、アパレル通販にも活⽤できますね！

いかがでしたか…？
スマホで簡単にボディデータを管理できる無料アプリを使って、「レコーディングダイエット」を始めてみませんか…？是非、試してみてくださいね！