年が明けたら、楽しみなのがバレンタイン♡大切な人に渡すのはもちろん、普段お世話になっている人への感謝や、自分へのご褒美まで、色んな形がありますね!今年のバレンタインは、アートのような美しいスイーツをプレゼントするのはいかがでしょうか?

情景を、形状に。

今回ご紹介するのは、かつて出会った風景や想像した世界をスイーツで表現するお店、RAU
神楽坂でアシェット・デセールのお店を開いていたシェフパティシエ松下裕介さんと、シェフショコラティエ高木幸世さんが2019年に新たに開いたスイーツブランドです。

画像1: 情景を、形状に。

京都のお店では、まるで美術館のアートのような美しいスイーツたちをいただけると大人気。

画像2: 情景を、形状に。

スイーツの曲線美や直線美を生むオリジナルの型やヘルシーな色彩、ビーントゥバーへのこだわり、ガラスケースのないユニークなお店づくりなど、二人の感性をそのまま表現したお店で、これまでにないスイーツの世界観を生み出しています。

画像3: 情景を、形状に。

フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

そんなRAUの人気アイテムの一つが、ボンボンショコラ「Iro」

画像1: フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

今まで経験した出来事や記憶、未知の経験や想像に対する高揚感などをイメージして、頭の中に描いた情景を色(Iro)として表現したチョコレートで、均整のとれたひし形に、美しい色合いのラインが印象的です。

画像2: フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

使用するカカオは、南米コスタリカ産のRAUオリジナルブレンドの有機カカオのみ。理想のカカオ豆を求めて世界中を旅したショコラティエが、コスタリカの小さな農園を巡り、コスタリカのブリブリ族と出会い信頼できる現地のプロデューサーたちとともに共同開発したという、こだわり抜かれたチョコレート。この美しいひし形も、ブリブリ族の中で「循環」の象徴とされているシンボルマークをモチーフにしているそう!

画像3: フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

日本から南米、ヨーロッパ各地を旅したショコラティエが、そこで出会った果実や香り、風景などから着想を得て、中心に引かれたラインの色で味のイメージを表現したボンボンショコラ。それぞれ出会ったことのない味わいでありながら、チョコレートのおいしさもしっかりと感じられ、一粒一粒の香りと味わいの違いを楽しめます♡

画像4: フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

今年のバレンタインには、これまでの11色に加え、シェフがアトリエを構えるフランスで見た景色や経験をイメージした「Lilac」「Turquoise」の2色が新登場!

画像: 奥がLilac、手前がTurquoise

奥がLilac、手前がTurquoise

ラベンダー×ロゼワインのボンボンショコラ「Lilac」は、目を閉じながら口に含むと、目の前にプロヴァンスのラベンダー畑が広がるような感覚…!ふわりと香るラベンダーの香りに、ロゼワインの爽やかな酸味が広がります。

画像5: フランスの情景を浮かべる、ボンボンショコラ

コートダジュールの海をイメージしたという「Turquoise」は、バジル×オレンジのボンボンショコラ。ターコイズの海と、そこに差し込む太陽の光を、食感の違うノワールガナッシュを2層構造で表現しています。爽やかなオレンジの味わいに、バジルの風味がアクセント。明るい光が差し込むコートダジュールの風景が目に浮かぶようです。

画像: 4種入りのボックスも美しい...!

4種入りのボックスも美しい...!

リニューアルしたフレーバー、「Cha」「Yamabuki」もいただきましたが、どちらも日本古来の味わいを基調に、その余韻や瑞々しさまでもチョコレートで再現されており、一粒ずつ大切に五感で味わいたい逸品です。

フランスと京都の融合、Nami-Nami

Iroと合わせて、RAUの代表的なスイーツの一つが、Nami-Nami。RAUの松下さんがフランスと京都の街で見た、屋根瓦の風景や形状をイメージして生まれたスイーツです。
フランスでも京都でも親しまれている瓦屋根の風景の記憶を融合させ、和を感じる素材と、フランス菓子のチュイール(=瓦)が美しく波打ちながら合わさっています♬

画像1: フランスと京都の融合、Nami-Nami

バレンタインに登場する新しいフレーバーは、「コーヒー×柑橘」

画像2: フランスと京都の融合、Nami-Nami

ショコラサブレとコーヒーサブレの間に挟まれるのは、滑らかなコーヒークリームと、こだわりのビーントゥーバーチョコレート、バニラクリームに、さらに柑橘クリーム。コーヒーのほろ苦さと柑橘のビター感、それぞれ違うのに絶妙にマッチしていて、オトナな味わいです。

画像3: フランスと京都の融合、Nami-Nami

まるで瓦を重ねるように、ぴったりと綺麗に収まるボックスの美しさにも感動します。日本の美意識を届けられる一品ですね!

植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

RAUのショコラティエ、高木さんの名を冠したSachi Takagiは、“植物では出来ない”ではなく“植物だから出来る”を実現し、素材そのものの持つポテンシャルに頼らず、味作りの可能性を広げることで、植物から全く新しい価値を生み出しているブランド。

画像1: 植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

パン職人のお父様の影響で、酵母の力でパンが膨らむという自然の不思議を目の当たりにしてきた高木さんならではの感性で作られるプランツベース(植物性)のチョコレートChocographyは、生クリームやバターを使用することなく、植物成分だけで瑞々しくも濃厚な味わいを実現。さらに、花びらや、風に揺れる木々、空の青さ、雲の流れ、差し込む光など、植物を包み込む自然界をイメージした色鮮やかな見た目に驚かされます…!!

画像2: 植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

この美しい色合いも、全て植物由来。人工的なものを使わなくても、こんなに美しく美味しいものが作れること、そしてそのこだわりの色彩の美しさに、誰かに見せたい、プレゼントしたいと思いたくなること間違いなしのチョコレートです。

画像3: 植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

バレンタインの新作は、ハート型のカッティングがとても可愛らしいChocograhy Berry(バレンタインバージョン)と、栗をそのまま食べているような味わいを楽しめるChocograhy Marron、さらには幾何学模様が美しく、アップルとキャラメルの味わいにシナモンの香りが効いたChocograhy Apple Crepeの三種類。

画像4: 植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

開けた瞬間の顔を思い浮かべながら、どれをあげるか考えるのも素敵な時間になりそうです♬

画像5: 植物を“育てる”プラントベースのチョコレート

オンラインショップでは、今回ご紹介した品々の他にも、ガトーショコラやジェラート、キャラメルサンドクッキーなど、どれも他とは一味違う、こだわり抜かれたスイーツが沢山!眺めているだけで幸せな気分になれそうな、繊細な美しさが光ります。是非チェックして、自分でもプレゼントにも、楽しんでくださいね♡

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