生理痛やPMSなど生理のトラブルでお困りの人にとって低容量ピルで改善することがあるのをご存知でしたでしょうか?このような女性の悩みがあっても、産婦人科に行くハードルが高い、時間がない人にとっておすすめの便利なサービスがスタート。自宅などにいながら産婦人科・婦人科医師のオンライン診療が受けられ、ピルの処方を行ってくれる「ルナトモ」をご紹介します。

女性に寄り添う友達のようなプラットフォーム

画像1: 女性に寄り添う友達のようなプラットフォーム

「ルナトモ」は、提携するクリニックの産婦人科・婦人科医師のみがオンライン診療およびピルの処方を行う、患者と医師をつなぐオンライン診療プラットフォームです。女性に寄り添う友達のようなプラットフォームをつくりたいという想いから「ルナトモ」と名付けられました。

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株式会社Lunatomo 代表取締役社長 永友絢子氏が実際にピルを服用していた実体験からつくったサービスとなっていて、安心して飲み続けられることにこだわっています。

サービスのこだわりポイント

こだわり①:診療は100%、現役産婦人科医の先生に行ってもらっている。
こだわり②:仕事やプライベートと忙しい日々を送る女性に使ってもらいたいからこそ、シンプルで使いやすい体験設計にこだわっている。
こだわり③:ルナトモでは診療代を一切もらってない。初めてのピルのハードルを下げたい、服用中の不安を気軽に相談して欲しいという想いから診療代を無料にしている。
こだわり④:ルナトモならではのサービスとなっている「あんしん検査サポート」がある。

特にこのこだわり④の「あんしん検査サポート」とは定期便の「3ヶ月おまとめプラン」または「毎月お届けプラン」のいずれかを1年以上継続して、利用かつ次年度の利用手続きをした方を対象に提供している、提携クリニックで利用できる検査サポートです。クリニックでの自費診療による検査で生じた費用のうち、年間5,960円を上限として、次の12カ月の定期便で処方するピルの代金より割引してくれます。このサポートは「ルナトモ」提携クリニックのグレイス杉山クリニックSHIBUYAにて利用できるほか、全国主要都市を中心に受け入れクリニックの拡大を予定しています。

ルナトモをつくった背景とは?

画像1: ルナトモをつくった背景とは?

永友氏も以前、PMSに悩んでいて、不安や焦燥感を感じるなどしていたと話します。いろいろ試したが、治らず、最終的に産婦人科でピルを処方されて改善したそう。当時はピルがPMSに効果があるとは知らず、このようにピルが女性の悩みを解決する選択肢の一つであることを多くの人は知らないのではないかと思い、このサービスに至ったと語ります。

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経済産業省のデータによると、月経関連疾患による労働損失は年間4,911億円となっています。これは本来女性が働ける時間が月経によって減ることによる社会的損失を試算したデータです。ピルや通院代を含めると1年間の社会的負担は6,828億円にもなります。

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株式会社Lunatomoが行った調査によると18歳〜39歳の女性のうち、約6割が生理のトラブルによりピルの服用を検討したが、実際に服用したのは約3割になっています。ピルのイメージを聞くと避妊のイメージが強く、PMSや子宮内膜症などの婦人科系疾患の予防・治療という効能を知られていない実態があるのもわかりました。

産婦人科へ行くことを躊躇してしまうなど、ピルのスタートはハードルが高いのも現状。更には初めてみたものの、忙しくて定期的に通院することに不便を感じている人も多く、この二つに対しての解決策として「ルナトモ」ではオンラインで気軽に先生に相談できるように1人あたりテレビ電話で平均10分の診療を提供しています。

現代人は昔の人に比べて月経回数が4倍以上に

画像1: 現代人は昔の人に比べて月経回数が4倍以上に

「ルナトモ」提携クリニックのグレイス杉山クリニックSHIBUYA院長 岡田有香氏は生理のトラブルや婦人科系の病気予防のためにも、一人一人がかかりつけの婦人科を持ってもらうことが大切。その第一歩にもこのような「ルナトモ」のサービスの活用がおすすめだと言います。

画像2: 現代人は昔の人に比べて月経回数が4倍以上に

昔の女性の生涯における月経回数は50〜100回ですが、現代の女性は450回と月経回数が多くなったことで子宮・卵巣に様々な問題を抱えやすいです。これは現代女性の初経の時期が早まり、妊娠回数が少ないことによるものであると岡田氏は解説します。

下腹部の痛み、吐き気や頭痛、イライラなどの月経困難症は国内で約400万人います。これは症状を和らげるために痛み止めを1錠でも飲む人が当てはまります。月経困難症がある人は今は問題なくても将来、子宮内膜症になるリスクが70%。そして子宮内膜症による不妊のリスクも高くなる可能性もあるので早めに婦人科に相談した方がいいと話します。

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下腹部痛や不安、イライラ、手足のむくみ、頭痛など生理前に現れる月経前症候群(PMS)は低容量ピルで改善することもあります。

ピルとは、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)という2種類の女性ホルモンを合わせてできた錠剤です。その中でも特に使われているのが低容量ピルという種類。
ピル=避妊だけのイメージは間違いで下記のようなメリットがあります。

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デメリットも認識しつつ、正しい知識を身につけて判断して欲しいと、岡田氏は低容量ピルのデメリットも説明してくれました。

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このようなメリット・デメリットをしっかりと把握して、オンラインで医師に相談しながら服用を決められるので安心にもつながります。値段は2,980円〜(プラス配送料)で始められるので検討しやすい価格でもあります。

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今後の展望として「ルナトモ」は多くの女性が気軽に産婦人科医に相談ができて、いろんな選択肢を持てる世界を目指していきたいと考えていると永友氏は言います。まずは生理のトラブルやPMSなどがある方はピルという選択肢があることを知り、自分の状態含めて相談してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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