フィンランド旅行の定番土産の一つとしても知られている、 Fazer(ファッツェル)社のミルクチョコレート「Karl Fazer」が誕生して今年で100周年を迎えます。100周年を記念した限定ボックスが日本でもいよいよ11月14 日(月)から一部の量販店や北欧雑貨店で順次販売開始されました。今しか手に入らないプレミアムな商品をぜひお楽しみください!

カール・ファッツェル ミルクチョコレート100周年記念ボックス

192年から変わらぬレシピで作られるフィンランドのファッツェルを代表するチョコレート。フレッシュミルクを使用し、繊細でなめらかな口どけが特徴です。100周年記念ボックスは、人気のミルクチョコレートがたっぷり約58粒入った大容量サイズ。100周年のロゴとゴールドのパッケージが非常に華やかな商品です。

画像1: カール・ファッツェル ミルクチョコレート100周年記念ボックス

■サイズ:214mm×80mm×67mm
■発売日:11月14日(月)
■参考小売価格:オープン

「カール・ファッツェル ミルクチョコレート」が発売されたのは1922年。1800年代後半にフィンランド移住したカール・ファッツェルによって作り出されました。ベルリン、サンクトペテルブルク、パリでチョコレート作りを学んだカール・ファッツェルは、1891年にヘルシンキに自身の名をつけたカフェを開き、ファッツェル社がスタート。カフェはオープンして間も無く話題となり、多くの方で賑わいを見せるのに時間はかかりませんでした。現在では、首都ヘルシンキを中心に数店舗展開し、創業当時の雰囲気を残しながら、地元の人々や観光客に愛される安らぎの場所になっています。

画像2: カール・ファッツェル ミルクチョコレート100周年記念ボックス

カール・ファッツェルのミルクチョコレートの味の決め手となる原料のカカオは、フェアトレード、レインフォレスト等の認証を受けたカカオと、独自の基準に沿って栽培農家から直接調達した質の高いカカオのみを厳選。希少価値が高く華やかな香りのエクアドル産アリバカカオも使用しています。こだわりのカカオと、たっぷりのフレッシュミルクを使うことで口どけなめらかで香り高いチョコレートが完成します。ファッツェル社の看板商品であるこのミルクチョコレートは100年経った今でもレシピを変えることなく多くの人に愛され続けています。

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