【試食レポ】おうちでとろける夜パフェを♡『parfait✕parfait（パフェパフェ）』の新フレーバーが登場しました！

2022-11-23

メディアライター Naire✴︎ @ カワコレメディア編集部

スイーツレポート parfait×parfait 夜パフェ

一日の終わりに食べる、至福の夜パフェ。お店でいただく「〆パフェ」が話題ですが、それ、おうちでもできるんです！早速体験してみました。

おうちでほろ酔い♡夜パフェ体験！

今回ご紹介するのは、夜パフェブランド『parfait✕parfait（パフェパフェ）』

日本中のグッドイートに出会えるお取り寄せサービス「GOOD EAT CLUB」でしか買えない、こだわりのパフェブランドなのですが、こちら、ただのパフェではないのです！注文すると、かわいらしいボックスに美しい4本のパフェ。と、なにやら小瓶が。

画像: 【試食レポ】おうちでとろける夜パフェを♡『parfait✕parfait（パフェパフェ）』の新フレーバーが登場しました！

そう、この小瓶こそが『parfait✕parfait（パフェパフェ）』の最大のポイント。重なる層も美しいグラス入りパフェについてくる小瓶は、なんとお酒ジュレ。それぞれのパフェに合わせて厳選されたお酒のジュレをかけていただくことで、新感覚のほろ酔いパフェ体験を楽しめるのです！

どっちを食べるか悩ましい…！！2種類のフレーバーの詰合せ

ボックスに入るのは、2種類のフレーバー。その日の気分に合わせて選べるのも嬉しいですね。どちらから食べるか悩むのもまた贅沢な時間です。

まずご紹介するのは、定番人気の「東京ティラミス」。

濃厚なマスカルポーネのムースに、卵を使わず軽やかに仕上げたミルクアイス、丁寧に水出ししたコーヒーがたっぷり染みたビスキュイやコーヒーソルベが重なり、オトナのデザート感たっぷり！

マスカルポーネには、東京⼋丈島でのびのびと育ったジャージー乳を使い、コーヒーには、東京のスペシャルティコーヒーロースター「TAILORED CAFE Komae Roastery」で焙煎した⾖を贅沢に使ったという、まさに東京産にこだわった一品です。

冷凍庫から冷蔵庫へ移して30分程度休ませてから、常温で少し置き、スプーンがスッと通るようになったら食べ頃のサイン。まずはそのままひとすくい、こだわりの素材の味を味わいましょう♡

口どけなめらかなマスカルポーネに、ほろ苦いコーヒーとミルクアイスが絶妙に溶け合う上品な味わい♥♥ こだわりのコーヒーは香りまでしっかり感じられ、ザクザク食感のクランブルもアクセント。思わずおうちにいるのを忘れるような、こだわりの味を楽しめます。

途中まで食べ進んだら、特製お酒ジュレの出番。ジュレの容器を振ってとろとろにしてからパフェにかけていただきます。ティラミスに合わせるのは、なんと⽇本酒！こちらも東京で醸造された「豊島屋本店⾦婚⼗右衛⾨（じゅうえもん）」を使ったジュレで、東京産にこだわっています。

ティラミスと日本酒、合うの？と半信半疑でしたが、これがまたサプライズ！日本酒の⽢く芳醇な⾹りと、ビターなコーヒーの味わいがベストマッチで、先ほどとはまた違った、豊かな余韻を楽しめます。１本のパフェで2度楽しめるのも素敵ですね。

新作は季節を感じさせるフレーバー

もう1種類は、今の季節にぴったりの限定フレーバー「キャラメルりんご」。もう、聞くだけで美味しそうですよね…！！

甘酸っぱく煮たりんごコンポート、ミルクアイス、カスタードクリームなどが何層にも重なっています。そして、トップには香ばしく焼いたキャラメルりんごがゴロゴロと！とっても贅沢感のあるルックスです♥

使うりんごは、今年採れたての長野産の紅⽟。ミルクアイスには長野の牧場から届いた新鮮な生乳を使い、合わせるジュレは長野県産のぶどうを使ったホワイトブランデーを。先ほどのティラミスは東京にフォーカスしていましたが、こちらは長野をフィーチャーしたパフェなのですね！

紅⽟ならではの⽢ずっぱく濃厚な味わいに、こっくりしたキャラメル、そして軽やかな味わいのアイスが絶妙なハーモニー♬食べ進めるうちに⾹ばしい焦がしキャラメルがだんだんと下の層へ落ちていき、サクサクのバニラクランブルやパイと混ざり合います。りんごとブランデーの相性は言わずもがな。この贅沢なほろ酔い気分、最高です…♡

いつものおうち時間が、至福のパフェタイムに

「東京ティラミス」と「キャラメルりんご」、全く異なる2種のフレーバーが入ったほろ酔いパフェボックスティラミス＆キャラメルりんご。冷凍で届いて、「今日はパフェの日！」と決めたらいつでも、おうちがカフェに早変わり！冷蔵庫に移して30分、夕食の片づけやシャワーをしている間に、ちょうど食べ頃になっているのもうれしいポイントです。