「アニヴェルセル表参道」が2023年9月に「記念日の館」として全館リニューアル。イベントには河北麻友子さんもドレス姿で登場

2022-11-30

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結婚式やプロポーズなど約17,000組のカップルを祝福してきた表参道にある「アニヴェルセル表参道」。2023年に25周年を迎えるにあたり、2023年9月に「記念日の館」として全館リニューアルすることが決定しました。それに伴い11月22日の”いい夫婦の日”に豪華なブルーのドレス姿で河北麻友子さんも登場するイベントが開催されました。

館内フロアやアイコンとなるチャペルも贅沢にリニューアル

全国でゲストハウスウェディングを中心に、様々な記念日をプロデュース事業を展開しているアニヴェルセル（株）は2022年12月29日（木）に「アニヴェルセル表参道」を一時閉館し、2023年9月に全面改装リニューアルします。今回のリニューアルで「大切な人との時をつくる記念日の館」をコンセプトに、結婚式はもちろん、カフェやコーヒースタンド、アートギャラリー、フラワーショップ、スイーツショップ等を展開。一般の人も利用しやすく、何気ない日常を彩る贅沢なフロアになる予定です。更に、館内にはティファニーのフラッグシップストアも登場します。

ヨーロッパ調の美しいチャペルもリニューアル。オープン当初から24年間大切にし続けてきたロイヤルブルーのバージンロードとウィリアムモリスのステンドグラスを象徴とし、「光」と「花」を使い明るい未来を祝福するチャペルにリニューアル予定です。

ふんわり美しいブルーのドレスを着た河北麻友子さん登場

イベントではロイヤルブルーを取り入れたドレスを着た河北さんがチャペルに登場。ドレスについて「すごく気に入ってます。お花がたくさん飾られていて、足下もボリュームがあってプリンセス気分になれるドレスです。」と嬉しそうにコメントしました。大人気のアニヴェルセルカフェについては河北さんの事務所も近く、お母様や友達、旦那様と一緒に普段から利用しているそうです。

昨年1月に結婚されてもうすぐ2年になる河北さん。旦那様とどのような日々を過ごされているか聞かれると「幸せです。仲良く過ごしています。」と笑顔で答えました。

更に、”いい夫婦の日”にちなんで改めて、普段、旦那様に感謝していることをフリップに書いてもらうと「常に私の事を考えてくれてありがとう！」とコメント。「夫婦で一番大切にしているのが思いやり。今、期間限定のアイスにハマっていて、限られた場所にしか売っていないんですが、夫がお出かけした時に近くのスーパーやコンビニを探して、見つけたら、ある分だけ全て買ってきてくれるんです。些細なことですが、そうゆう、優しさや思いやりがとっても嬉しいなと感謝しています。」と嬉しそうに教えてくれました。旦那様は普段から河北さんが言ったちょっとしたことを覚えていてくれて、差し入れしてくれるそうです。優しくて、素敵な旦那様ですよね。

河北さんのおすすめのウェディングプラン方法とは

実際に昨年、結婚式をした河北さんに、どんなことを考えながらウェディングのプランを立てたのか、理想の結婚式について聞くと「とにかく2人のこだわりが詰まった結婚式！」とコメント。

「全てにこだわりたいです。例えばチャペルの雰囲気やお花、音楽、場所など全てに妥協せずにこだわりたいと思います。ずっと夢見ていた1日なので、その日に全ての夢を叶えてくれるような式になればいいなと思います。私はイメージから入ったので、どんなイメージがいいのかをPinterestなどのアプリを使って、いろんな写真を集めてイメージを固めていきました。統一感がほしいとチャペルに置いてある花を披露宴会場にも置いてリンクするなどの工夫も。やりたいことが多くなりがちですが、1つのテーマを決めてからこだわるようにしました。」と河北さんはご自身の経験を教えてくれました。

「アニヴェルセル表参道で結婚式を行うと、その後も表参道にきた時に思い出がよみがえってワクワクしますよね。喧嘩した時はカフェにきて結婚式のことを思い出しながら過ごせば夫婦関係もうまくいくかもしれませんね。更にはお子さんが生まれた時もここで記念日をお祝いできて代々、紡がれて素敵です。」とアニヴェルセル表参道でのウェディングについても語ります。

実は11月23日を”いい夫妻の日”としてアニヴェルセルが制定。そして、11月22日と23日の両日、リニューアルを記念して正面エントランスにて一般向けフラワーサンプリングが行われました。それに伴い、『OMOTESANDO FLOWER JACK! by ANNIVERSAIRE』第1号贈呈式として河北さんにアニヴェルセル表参道総支配人村上暁誠氏より花束が贈呈されました。