保育園と「おそうじ本舗」が行う『キッズおそうじチャレンジ』は、地域に開く多世代との交流を促進。おそうじ体験がはぐくむ自立心と社会性への芽生え

保育園「太陽の子」や「わらべうた」等の運営を通じて子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフでは、1,754店舗数を持つハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」とコラボレーションした『キッズおそうじチャレンジ』を全園で実施しています。

画像: 大人、地域との“つながり保育” を実践、子どもたちの ‘’今と未来‘’ へつなぐ取り組み

生活する場を自分できれいに保つ体験がもたらす気づきを丁寧に育てる

「太陽の子」「わらべうた」保育園では、“心が動く体験” と “豊かな対話” で、つながりを創造する“つながり保育”を理念としており、さまざまな取り組みによって、子ども・保護者・地域・保育者が助け合う “つながり保育” を日々実践しています。運営全園で行っている『キッズおそうじチャレンジ』では、グループ企業が展開する「おそうじ本舗」の技術講師が監修したプログラムによる、本物の体験が魅力のひとつとなっています。

日本では昔から身の回りの整理、整頓や毎日使用する場所の清掃をすることで得られる効果を大切にしてきました。『キッズおそうじチャレンジ』により、生活する場所を自分できれいに保つ自立心や、主体的に掃除をすることで仲間と協力しながら発見、工夫、達成を繰りかえすことで課題解決力や社会性を育てます。身近な"おそうじ"から社会の"おそうじ"へと目を向け、地域とつながりながら世界を広げていくことを目的としています。

「おそうじは楽しい」、「きれいになるのは気持ちがいい」という原体験を大切に、普段の保育にもつなげていくことで、園児一人ひとりが自分の気づきを得ていくことを目的としています。

画像: おそうじを始める前にオリジナル紙芝居を用いて楽しく学ぶ

おそうじを始める前にオリジナル紙芝居を用いて楽しく学ぶ

画像: 清掃場所の公園でゴミを拾うトングを渡して説明するスタッフ

清掃場所の公園でゴミを拾うトングを渡して説明するスタッフ

画像: 大人が見逃しがちな視界からごみを見つけてきた園児

大人が見逃しがちな視界からごみを見つけてきた園児

画像: 可燃ごみと不燃ごみの区別に迷い、「おそうじ本舗」のスタッフに確認していた園児

可燃ごみと不燃ごみの区別に迷い、「おそうじ本舗」のスタッフに確認していた園児

生活する環境を自分できれいに保つ “自立心” と、仲間(家族)と一緒に協力して目的を果たせる “社会性” を持つ子どもを育てることを目的として始まりました。園児たちが清掃活動によって「おそうじ本舗」スタッフと多世代交流をしながら、園のある地域社会ともより深くつながる機会を目指します。

This article is a sponsored article by
''.