東急不動産株式会社が開発し、東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」。同社が開発した施設としては4年ぶり、「VIALA」シリーズとしては第6弾となる「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」が2022年12月9日に開業しました。

都心から約2時間、鬼怒川・日光エリアに位置する会員制リゾートホテル

画像1: 都心から約2時間、鬼怒川・日光エリアに位置する会員制リゾートホテル

都心から特急列車に乗り、約2時間でアクセス可能な鬼怒川・日光エリア。「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」は、1992年に開業し今年30周年を迎えた「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」の隣地で、東武鉄道の特急停車駅でもある「東武ワールドスクウェア」駅徒歩約3分の場所に位置します。駅前でありながら雄大な鬼怒川渓谷の自然を間近に感じられる好立地で、日光東照宮やいろは坂、中禅寺湖などの日光エリア観光名所までも、容易に移動が可能です。

「東急ハーヴェストクラブ」は、現在全国で27施設を海沿いや高原、温泉地やスキーリゾート地に会員制のリゾートホテルを展開しています。中でも「VIALA」シリーズはより客室での寛ぎを意識したシリーズで、温泉露天風呂やデイベッド、コンサバトリー付き、100平米を超えるスイートタイプの客室などを備えているのが特徴です。

画像2: 都心から約2時間、鬼怒川・日光エリアに位置する会員制リゾートホテル

この度オープンした「東急ハーヴェストクラブVIALA
鬼怒川渓翠」は、全客室に温泉露天風呂を完備。ガスを使用せず薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅(けい)」、レストランオリジナルのスイーツや発酵食品、地域の魅力的なプロダクトに出会えるショップ「会(かい)」などの特徴的な施設のほか、屋外でのWi-Fi環境の整備やモニター付きのテレワークブースを完備しワーケーションにも対応するなど、多彩な共用施設も魅力です。

ゆとりある空間で、鬼怒川渓谷の絶景を望む58の寛ぎの客室

画像1: ゆとりある空間で、鬼怒川渓谷の絶景を望む58の寛ぎの客室

全58ある客室は57〜152㎡もの広さを誇り、スタンダードナタイプでもゆったりとした空間が確保されています。

さらにすべてのお部屋に自家源泉の温泉を引いた露天風呂を完備。渓谷の自然を間近に感じながらゆったり湯に浸かる至福のひとときを楽しめます。

画像2: ゆとりある空間で、鬼怒川渓谷の絶景を望む58の寛ぎの客室

最上階のシグネチャースイートタイプ(メゾネット・152㎡)は6人まで利用可能。2層吹き抜けの開放感あるリビング、上階には温泉露天風呂を備えたウッドテラスを設けるなどペントハウスの醍醐味を満喫できるような設計となっています。

画像3: ゆとりある空間で、鬼怒川渓谷の絶景を望む58の寛ぎの客室

また、コンサバトリータイプの客室も展開。窓際に天井までのガラスウォールを設え、サンルームのような心地よい空間を実現。引き戸を閉めれば独立空間になるので、ワーケーションにも最適です。そのほか和洋室やペットと一緒に滞在できる客室など利用目的に合わせて選択できます。

ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

画像1: ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

ホテル内のレストラン「炅」は「食の驚きと新しい体験」をコンセプトとした薪火料理が自慢のお店。薪窯で香ばしく焼き上げて旨味を閉じ込める薪木の火をはじめ、遠赤外線効果でじっくりと煮込む炭火、高温の炎で香りをまとわせる藁の火など、さまざまな炎の力で食材の美味しさを最大限に引き出した料理を提供しています。

画像2: ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

調理に用いる薪木は、栃木県や隣県の森を間引く際に出る間伐材を使用、薪を使用した分の植樹寄付活動を行うなど、サステナブルな活動も行なっていくそう。

また、「地域や社会へのつながり」をコンセプトに、北関東および近隣の東北の未来をつなぐため、料理長が実際に生産者を訪ね想いやこだわりを伺ったうえで地域性を表現するローカル食材を積極的に使用。フードロス削減を掲げ、市場に出すことができない規格外野菜も集荷し、地元農家や地域農産物発展への貢献にも取り組んでいます。

画像3: ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

食材は、地元のとちぎ和牛やいちごに加え、地域のたまり漬けや味噌などの発酵食品、東日本大震災の被災地支援として三陸でとれた魚介類などを使用。ディナーは調理風景をダイナミックに感じられるカウンターコースのほか、テーブルコース2種類を展開しており、朝食は洋定食、和定食を選び、副菜は自由に食べることができるセミビュッフェスタイルになっています。

画像4: ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

隣接するショップ「会」では、レストランで使用している食器や食材などを販売。東照宮の御神木や鹿沼組子、日光杉を使った工芸品、益子焼のテーブルウェア、栃木レザーなどの商品やさまざまな発酵食品など地産の品々が並びます。また、焼きたての自家製ブリオッシュなど、ペストリーの販売も予定されています。

サウナ完備の温泉大浴場、開放感あふれるKINUGAWAテラスも!

画像1: サウナ完備の温泉大浴場、開放感あふれるKINUGAWAテラスも!

鬼怒川といえばやはり温泉は欠かせません。ホテル内には自家源泉を使用した2つの趣の異なる露天風呂付き温泉大浴場のほか、ドライサウナとミストサウナも備えられています。

しかもバスアメニティはロクシタン。ドライヤーもレプロナイザーの最上位モデルを採用しており、こだわりが感じられます。

画像2: サウナ完備の温泉大浴場、開放感あふれるKINUGAWAテラスも!

また施設内には、ロビーラウンジからつながる「KINUGAWAテラス」もあります。ファイヤーピットが設けられているなど、渓谷の原風景を見ながらリラックスしたひと時が過ごせます。

さらに屋上テラス「THE VIEW TERRACE」もあり、夜は星空観察も楽しめます。

画像3: サウナ完備の温泉大浴場、開放感あふれるKINUGAWAテラスも!

最後に豆知識を一つ。施設の敷地内には、間伐材で作られたハチ公のほか、日光市のご当地キャラクター「鬼怒太(きぬた)」が5体隠れているそうなので、訪れた際に探してみるのも面白いかもしれません。

鬼怒川渓谷沿いに位置し、全室温泉露天風呂付きで渓谷の雄大な自然を間近に感じることができる「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」。会員制リゾートホテルではありますが、一般向けにも発売されているので次のステイ先の候補にしてみてはいかがでしょうか?

This article is a sponsored article by
''.