【試食レポ】伝統と現代を織り交ぜたパティスリー「セバスチャン・ゴダール」が日本上陸！

2023-02-20

メディアライター nao @ カワコレメディア編集部

スイーツレポートセバスチャンゴダールボンボンショコラチョコレート

毎月1,000箱限定！繊細な手仕事が生み出す穏やかなくちどけの『ボンボンショコラ』発売中。

「セバスチャン・ゴダール」の『ボンボンショコラ』について
フレーバーをご紹介！

「セバスチャン・ゴダール」の『ボンボンショコラ』について

パティシエセバスチャン・ゴダールによる自身の名前を冠したパティスリー「Sébastien Gaudard（セバスチャン・ゴダール）」（以下：「セバスチャン・ゴダール」）は、「歴史と伝統そして創造」こそがパティシエの真髄であるという想いから、伝統的なお菓子それぞれのレシピに、セバスチャン・ゴダール自身の経験から得たモダンな感覚を織り込んだニュークラシックなお菓子を提供しています。今回、フランス国外初のセバスチャン・ゴダール公式オンラインストアを日本国内向けにオープン。第1弾として、シンプルで穏やかなくちどけの『ボンボンショコラ』が日本へ上陸しました。

「セバスチャン・ゴダール」で提供するお菓子は、一つ一つ丁寧な手仕事で生み出しています。そのため、今回の日本上陸では、“一ヶ月1000箱限定” での発売となりました。

ザクザクとした食感と塩味がアクセントのミルクショコラ「プラリネ・クルスティヤン・ノワゼット」や、なめらかな口当たりと口いっぱいに広がるベルガモットの香りが印象的な「ガナッシュ・ノワール・オ・テ・アール・グレイ」、ピスタチオ香る軽い食感のマジパンを使い日本向けにアレンジした、パリの店舗には並んでいない日本限定ショコラ「パート・ダマンド・ア・ラ・ピスタシュ」など、豊かなフレーバーを16個入、32個入、63個入の3種類展開でアソート。

本国パリで100年以上愛され、どこか懐かしさをも感じる『ボンボンショコラ』。セバスチャン・ゴダールの『ボンボンショコラ』は、一粒ひと粒が奇をてらうことなく、繊細な食感の後にくちどけなめらかなカカオの風味が優しく広がリます

フレーバーをご紹介！

今回16個入をお試しさせていただきました。

まずは〈MILK〉。

次に〈DARK〉。

見た目はとてもシンプルなのですが断面を見ていただくとわかるように、1粒1粒食感や舌触りが全く異なるんです…！全ていただいてみた中で私が特に気になったのが、マジパンが入った「パート・ダマンド・オ・シトロン」。レモンの香りが鼻に抜けるのと同時にマジパンの食感が他で味わったことがない！という意外性。アーモンドの食感が楽しい「プラリネ・クロカン・オ・カフェ」もお気に入り♡それぞれ特徴を持っているので印象に強く残るものばかりでした。