“肌の健康を見つめ直す”をテーマにしたキャンペーン

ガルデルマ社は、4月を肌の健康を見つめ直す期間として、肌のスペシャリストと協力し、全ての肌の健康を願う方々へ向けてお役立ち情報を発信しています。ガルデルマ社はスイスに本社を置き、世界約90ヵ国に拠点をもつ、皮膚科学領域におけるリーディングカンパニー。この度、肌のスペシャリストから、“肌の健康を見つめ直す”をテーマにした、肌の健康を保つ方法について、アドバイスをいただきました。

皮膚科専門医より「敏感肌の原因と、ケア方法」アドバイス

敏感肌になる主な原因は一つだけではありません。加齢、乾燥している・風が強いなどの気候、仕事やスポーツなどで皮膚に触れるさまざまな物質や、合わないスキンケア用品が原因になることもあります。また、アレルギーやもともと肌が弱いなど体質による原因も考えられます。敏感肌を防ぐには、刺激自体を避けることが最も良い対策となることがあります。敏感肌になる原因を考えてみてください。合わないスキンケア用品を使っていたり、衣類の素材、日光の浴びすぎなどが原因になることもあります。敏感肌の原因がわかれば、適切な対策を立てることができます。日常のケアでは、まず洗顔料は肌本来のうるおいを取りすぎないやさしい洗顔料を選びましょう。洗いすぎは乾燥や炎症の原因になるので禁物です。また、しっかり保湿することも大切。保湿は、肌の調子を整えるだけでなく、水分補給力を高め、肌がもともと備えているバリア機能を回復させるのに役立ちます。

皮膚科医　五十嵐 敦之先生
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。東京大学医学部医学科を卒業後
東京大学医学部皮膚科学教室入局。NTT東日本関東病院 皮膚科部長などを歴任後、
2023年２月より医療法人桜仁会　いがらし皮膚科東五反田院長
https://igarashi-derma.com/

美容医療の専門医より「正しいスキンケア」アドバイス

正しいスキンケアの基本は、洗顔、保湿、そして紫外線対策です。結構、間違ったスキンケアで「保湿したつもり」「洗顔したつもり」になっている方も多くいらっしゃいます。例えば保水力のないオイルやバームで保湿ケアをした“つもり”になっていたり、朝洗顔しないことで皮脂などの油分をそのままにして酸化させてしまい、肌の炎症や代謝の乱れを引き起こし、乾燥肌につながっていたり。ちゃんと「保湿」できる成分が配合されているスキンケアを選ぶと良いでしょう。ナイアシンアミド、パンテノール、セラミドなどは保湿できる成分です。また、肌悩みには「美容医療」という選択肢もあります。丁寧にスキンケアをしていても、年齢と共に、肌のたるみやシワが発生するのは避けられないもの。美容皮膚科を取り巻く環境は年々研究が進み、安全で確実な新しい技術が生まれてきています。「ヒアルロン酸注入治療」もその一つ。深い凹みやシワを消し、ナチュラルに若々しい印象に戻すことができます。私も、ガルデルマ社のヒアルロン酸注射「レスチレン®」を採用していますが、ガルデルマ社の肌の健康を第一に考えた製品開発には、信頼をおいています。正しいスキンケアを続け、美容医療の力も借りて、自信肌を維持していきたいですね。

皮膚科医　慶田朋子先生
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。「切らないハッピーリバースエイジング®」を叶える美容皮膚科・銀座ケイスキンクリニック院長。著書に『365日のスキンケア』（池田書店）や『女医が教える、やってはいけない美容法33』（小学館）など。
https://www.ks-skin.com/

皮膚科専門医より「正しいスキンケア情報の見極め方」アドバイス

医療やスキンケアに関する研究は日々進歩しています。私は、幅広い方々と正しいスキンケア情報を共有して、皮膚病の予防やスキンケアの向上を図りたい、そう願っています。スキンケア情報を、みなさんはどこから得ているでしょうか。情報が溢れる昨今、残念ながら間違った情報も散見されます。例えば以前、処方薬のクリームが「最強の美容クリーム」 などとして紹介されていたことがありました。しかし、実際はその効果には疑問があるものでした。口コミなどで拡散される情報には、時として間違った内容が含まれる場合があります。新しさや珍しさは興味の対象になりますが、安易に信じてしまうのではなく、情報の発信者は誰なのか、科学的に検証されたデータはあるのかと、一度冷静になって確認をするというスタンスが重要です。実際、保湿効果を期待するのであれば、ヒアルロン酸やセラミドなどが含まれている製品を選ぶのが良いでしょう。最近は皮膚科医などの専門家が、インターネットなどを通じて正しい情報発信を行っている方もたくさんいらっしゃいます。私も、自分のＳＮＳアカウントなどを通じて、正しいスキンケア知識を配信しています。また、ニキビ、シミなどの肌悩みは、自分で調べて対策しようと考えがちですが、それに応じた治療がしっかりあるので、皮膚科医に相談することが最善です。

皮膚科医　野田 真史先生
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。東京大学医学部を卒業後、ニューヨーク州医師免許を取得し、2014年からニューヨークのロックフェラー大学皮膚科で診療、研究。2018年7月1日より池袋駅前のだ皮膚科院長
https://tokyoderm.com/

敏感肌向けスキンケアブランド セタフィル®では、4月3日より「敏感肌月間」キャンペーン開始

4月30日（日）までを「敏感肌月間」とし、敏感肌を感じるみなさまへの有益な情報を届けるキャンペーンが実施されています。また、この「敏感肌月間」は世界中のセタフィルで同時に開催されます。各国のInstagramなどでも、敏感肌に関するさまざまな情報を発信していく予定ですのでぜひ下記特設ページからご覧ください。

日本国内では4月を通して下記のことが行われています。

敏感肌に関する疑問に皮膚科医が答えるコンテンツ
皮膚科医による、敏感肌ケアの正しい知識などを、特設ページに掲載。意外と知られていない敏感肌の原因と対策などをご説明いただきます。
村上佳菜子さんによるセタフィル®の試用レビュー
ご自身も敏感肌を自覚され、2014年のソチオリンピックに出場した際も敏感肌に悩まされたという村上佳菜子さんに、セタフィル®をご使用いただき、ご自身のInstagramにて保湿力や使用感などをレビューしていただきます。
プレゼントキャンペーンを実施
4週間にわたり、セタフィル®の重要な考え方でもある下記の４つのテーマをInstagramで配信していきます。これらの投稿に「いいね」をしてくださった方に、セタフィル®人気の4商品お試しサイズに加え、3月6日に新発売となった、フォーミングクリームクレンザー（ミニサイズ）をセットにして100名様にプレゼントいたします。

各週の投稿のテーマは下記になります。
1週目：世界中の60～70％の女性が 敏感肌
2週目：サイエンスに基づいた敏感肌ケア
3週目：敏感肌のケアは「保湿」「バリア機能」がポイント
4週目：あなたがあなたらしい毎日を送ることを応援します
応募方法① Instagram
公式Instagramアカウント（cetaphil_jp）をフォローのうえ、本キャンペーン投稿に「いいね！」をすると応募が完了いたします。また、本キャンペーン投稿をシェアいただくと当選確率がアップいたします。
応募方法② セタフィル公式サイト
セタフィル公式サイトの特設ページ（URL：https://www.cetaphil.jp/sensitive_skin_awar
eness_month.html）からもご応募が可能となっております
応募期間
4月3日（月）～4月30日（日）23：59まで
当選者の発表
5月上旬～
※当選者様へのみ、DMにてご連絡いたします。
※DM受信後48時間以内にご返信いただけない場合は当選無効となりますのでご注意ください。
※公式サイトからご応募いただいた方には、プレゼント品の発送をもって当選の発表と代えさせていただきます。
賞品の発送
5月中旬ごろ予定
公式アカウント
●「セタフィル®」公式Instagramアカウント
https:/www.instagram.com/cetaphil_jp/
●「セタフィル®」公式サイト
https://www.cetaphil.jp/