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夏のダメージケアに大活躍の最新シャンプー＆トリートメント4選

2023-07-13

ジリジリと照りつける強い日差しが身体にこたえる季節になってまいりました
毎日きちんとケアしているつもりなのに、「なんだか髪がギシギシ…」。そんなご経験がある方も多いのではないでしょうか。そのダメージの原因は、紫外線のせいかもしれません。実は、髪の紫外線対策をしているのは約2割というデータもあるほど、見落とされがちな髪の紫外線ケア。今回は、夏の紫外線ダメージを受けた髪の救世主として大活躍してくれる最新かつ、お手頃価格の「髪のダメージ補修」アイテムをご紹介します！

約2割しか髪の紫外線対策をしていない！？紫外線ダメージを受けた髪のSOSサインを見落とさないで！

ある調査結果によると、紫外線の日焼け対策を行うパーツとして、500人中425人が「顔」と回答しており、つづいて「腕」、「首・デコルテ」とお肌に対する日焼け対策が多くなっている一方で、髪の紫外線対策を行う人は82人となっており、髪への紫外線対策への意識は低いように見受けられます。※1

つい髪の毛への紫外線対策を見落としがちになりますが、日々のカラーやスタイリングなどのダメージに加えて、夏の強い日差しのもと紫外線を受けた髪の毛へのダメージは更に大きくなっています。夏の紫外線ダメージを受けた髪の毛のSOSサインを見逃さないようにして、
もしダメージを受けている場合は、ダメージケアに特化したヘアケアアイテムでしっかりケアし、健やかで美しい髪の毛を取り戻しましょう。
※1 ケイティ株式会社による2022年調査結果（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000082917.html）

ダメージ髪のSOS！タンパク質が紫外線でダメージを受けた髪は、赤茶髪や乾燥髪に

「あれ、なんだかいつもと髪の毛の状態が違うかも..!?」と感じた方は、下記の髪の状態になっていないか確認してみてください。紫外線ダメージを受けた髪の毛は、一例として、以下のような状態になっているケースが挙げられます。

このような状態になる原因は複数考えられます。
たとえば、紫外線を受けることで、髪表面のキューティクルが剥がれ、その隙間から髪の内部に紫外線が入りこんでしまい、髪内のタンパク質の結合が切れて、タンパク質が髪から流出してしまうことが挙げられます。また、紫外線を吸収したケラチンタンパクが酸化してダメージを受けた結果、髪の毛がぱさついたり、艶がなくなったり、髪の色素が分解されて髪の赤茶化が起こります。そのほかにも、紫外線によってフリーラジカルというケラチンなどのタンパク質や髪の色素へ悪影響を及ぼす不安定な分子が毛髪内部に発生することも、ダメージを受けた髪になる原因となります。このような要因によって紫外線ダメージが現れた髪のサインを見逃さないようにし、そして、もしダメージを受けている場合は、紫外線対策と同様に、髪のダメージケアもしっかり行うことで、健康的な髪の毛を手に入れましょう。

夏の紫外線を受けたダメージ髪の救世主！
ダメージケアに特化した、頼れる最新シャンプー＆トリートメント4選

髪の毛がパサつき、赤茶っぽく見える..!?　

髪のダメージSOSサインに気づいた方、ダメージ髪を今すぐ集中的にケアしたい方に向けて2023年最新のダメージケア特化シャンプー＆トリートメントをご紹介します。

『NEXXUS インテンスダメージリペア』
ダメージ髪に本当に必要なタンパク質成分を分子レベルで補給
美容師であり、科学者である創設者により、約40年、“毛髪科学”を研究し続けてきた、サロン発祥の米国62冠獲得ヘアケアブランド。ダメージ度合によって失われるタンパク質成分を追究し、最適なタンパク質成分を配合した処方設計。「インテンスダメージリペア」シリーズでは、深刻なダメージレベルの髪から失われやすいタンパク質成分に着目し、加水分解ケラスチンタンパク（補修成分）を配合した処方で、パサつく髪をツヤ髪に。ヘアマスクやヘアオイルも合わせて使うことで、紫外線ダメージを受けた髪の毛をより集中的にケアが可能。ホワイトフラワーの爽やかな香りで、夏のバスタイムを癒し時間に。